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「埴谷島尾記念文学資料館」の版間の差分
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Stkyoshima (トーク | 投稿記録) (空調が停止したまま。原発事故後は誰も館内に入っていないため、資料がどのような状態にあるかは不明) |
Stkyoshima (トーク | 投稿記録) 細 (→蔵書・収蔵品・展示の被害) |
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=== 蔵書・収蔵品・展示の被害 === | === 蔵書・収蔵品・展示の被害 === | ||
− | * | + | *震災直後に停電し,収蔵庫の空調も停止したままである。原発事故後は誰も館内に入っていないため、資料がどのような状態にあるかは不明という。資料には半世紀以上前のものもあり、すでに傷みが進んでいるものもあった<ref name="www.yomiuri.co.jp_20111108">[http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20111108-OYT8T01276.htm 「埴谷記念館」危機 立ち入りできず資料放置 : 福島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - 東京電力福島第一原発事故で警戒区域になり、資料館内の約1万点の資料が放置されたままになっている。空調の停止で温度や湿度の管理が行われず資料の劣化が心配され、市は早期の持ち出しに向けて準備を進める。](2011/11/08掲載,2011/11/09閲覧)</ref> |
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市はこれ以上放置できないとして、一時立ち入りの計画を作成したいとし、持ち出す方向で検討している。市防災安全課は「収蔵庫の被害状況にもよるが、資料を全て段ボールに詰める作業なども考えると、職員が5人がかりで1週間はかかるだろう」と話している。 | 市はこれ以上放置できないとして、一時立ち入りの計画を作成したいとし、持ち出す方向で検討している。市防災安全課は「収蔵庫の被害状況にもよるが、資料を全て段ボールに詰める作業なども考えると、職員が5人がかりで1週間はかかるだろう」と話している。 |
2011年11月10日 (木) 08:43時点における版
埴谷島尾記念文学資料館 | |
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よみ | はにやしまおきねんぶんがくしりょうかん |
所在地 | 979-2124 福島県南相馬市小高区本町2丁目89-1 (浮舟文化会館内) |
緯度経度 | 37° 33' 59.95" N, 140° 59' 34.76" E |
電話番号 | 0244-44-3049 |
FAX | 0244-44-1266 |
メールアドレス | o-chiikikyoiku(at)city.minamisoma.lg.jp |
ウェブサイト | http://www.city.minamisoma.lg.jp/bungaku/index.jsp |
備考 |
「o-chiikikyoiku(at)city.minamisoma.lg.jp」の形式の URI は許可されていません。
被害状況
小高区は、全域が福島第一原子力発電所の半径20km圏内の警戒区域に該当しています。
以下南相馬市公式HPより(2011年5月1日確認)___________
4月21日、原子力災害対策本部長(内閣総理大臣)から、「警戒区域の設定について」の指示がありました。 指示の内容は、平成23年4月22日午前0時より『福島第一原子力発電所の半径20km圏内を警戒区域に設定し、緊急事態応急対策に従事する者以外の者に対して、市長が一時的な立ち入りを認める場合を除き、当該区域への立ち入りを禁止し、又は当該区域からの退去を命ずる』というものです。 市ではこの指示を受けて次の区域を警戒区域に設定し、警察との綿密な調整のもと、立ち入りを制限するための障害物を設置しました。
職員・利用者の被害
施設の被害
蔵書・収蔵品・展示の被害
- 震災直後に停電し,収蔵庫の空調も停止したままである。原発事故後は誰も館内に入っていないため、資料がどのような状態にあるかは不明という。資料には半世紀以上前のものもあり、すでに傷みが進んでいるものもあった[1]
市はこれ以上放置できないとして、一時立ち入りの計画を作成したいとし、持ち出す方向で検討している。市防災安全課は「収蔵庫の被害状況にもよるが、資料を全て段ボールに詰める作業なども考えると、職員が5人がかりで1週間はかかるだろう」と話している。
その他の被害
運営情報
救援状況
避難受入情報
避難受入規模
その他
情報源
記入者
- stkyoshima 2011年11月10日 (木) 08:41 (JST)
- Aicotone 2011年5月1日 (日)
元情報
- 南相馬市公式HP http://www.city.minamisoma.lg.jp/index.jsp
- 埴谷島尾記念文学資料館HP