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2011-03-15付 全史料協第三報を参照する部分の重複を整理
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== 被災状況 ==
 
== 被災状況 ==
 
:仮HP03.27:甚大な被害あり、復旧中
 
:仮HP03.27:甚大な被害あり、復旧中
:全史料協03.25:職員全員無事。資料床に落下。ガラス破損等。
      
=== 職員・利用者の被害 ===
 
=== 職員・利用者の被害 ===
* 職員全員無事(3/25 全史料協)
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*(2011-03-15付 全史料協第三報) 職員全員無事<ref name="www.jsai.jp_20110316">[http://www.jsai.jp/shinsai/info20110316.html 全史料協東日本大震災関連情報 東北地方太平洋沖地震における全史料協機関会員の安否確認情報 平成23年3月15日付 第三報]</ref>
 
* 不明
 
* 不明
    
=== 施設の被害 ===
 
=== 施設の被害 ===
   −
*建物に30箇所以上の損傷(壁面剥落、窓ガラスの破損等)、執務室や書庫の書棚転壊(2011-06-09開催「全国公文書館長会議」に先立ち国立公文書館が行った調査結果) <ref name="www.archives.go.jp_110725">[http://www.archives.go.jp/top/pdf/110725_01_01.pdf 「全国公文書館における東日本大震災の被災状況と対応」(国立公文書館) ※「全国公文書館長会議」に先立ち国立公文書館が行った調査結果](2011-08-17閲覧)</ref>
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*(2011-07-25 国立公文書館公表) 建物に30箇所以上の損傷(壁面剥落、窓ガラスの破損等)、執務室や書庫の書棚転壊(2011-06-09開催「全国公文書館長会議」に先立ち国立公文書館が行った調査結果) <ref name="www.archives.go.jp_110725">[http://www.archives.go.jp/top/pdf/110725_01_01.pdf 「全国公文書館における東日本大震災の被災状況と対応」(国立公文書館) ※「全国公文書館長会議」に先立ち国立公文書館が行った調査結果](2011-08-17閲覧)</ref>
    
*(2011-03-31) 3月31日に、館の建物について応急危険度判定を受け、使用可能と判定された。その後復旧作業を急ぎ、4月25日から従来の館事務室での執務が可能となった。<ref name="www.archives.go.jp_110725"></ref>
 
*(2011-03-31) 3月31日に、館の建物について応急危険度判定を受け、使用可能と判定された。その後復旧作業を急ぎ、4月25日から従来の館事務室での執務が可能となった。<ref name="www.archives.go.jp_110725"></ref>
      
* 甚大な被害
 
* 甚大な被害
    
=== 収蔵品・展示の被害 ===
 
=== 収蔵品・展示の被害 ===
* 資料床に落下。ガラス破損など(3/25 全史料協)
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*(2011-03-15付 全史料協第三報) 資料床に落下。ガラス破損など<ref name="www.jsai.jp_20110316"></ref>
 
* 不明
 
* 不明
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*(2011-08-20) 3か月半遅れで収蔵資料展「公文書でみる明治時代」開始<ref name="www.kahoku.co.jp_20110819">[http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110819t65015.htm 河北新報 2011-08-19 東北のニュース/ 復旧終了 3ヵ月半遅れで企画展 福島県歴史資料館 - 東日本大震災で建物が被害を受けた福島市春日町の県歴史資料館は、復旧作業が進み、20日から収蔵資料展「公文書でみる明治時代」を開く。 資料展は震災前に企画され、当初の予定よりも3カ月半遅れの開幕となる。(中略)主に江戸時代の古文書16万点や、明治・大正・昭和期の県関係公文書4万9000点を所蔵。震災で資料自体に深刻な被害はなかったが、空調やガラス窓が壊れるなどし、棚から落ちた資料の整理や設備の応急修理に当たった](2011/08/19閲覧)</ref>
 
*(2011-08-20) 3か月半遅れで収蔵資料展「公文書でみる明治時代」開始<ref name="www.kahoku.co.jp_20110819">[http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110819t65015.htm 河北新報 2011-08-19 東北のニュース/ 復旧終了 3ヵ月半遅れで企画展 福島県歴史資料館 - 東日本大震災で建物が被害を受けた福島市春日町の県歴史資料館は、復旧作業が進み、20日から収蔵資料展「公文書でみる明治時代」を開く。 資料展は震災前に企画され、当初の予定よりも3カ月半遅れの開幕となる。(中略)主に江戸時代の古文書16万点や、明治・大正・昭和期の県関係公文書4万9000点を所蔵。震災で資料自体に深刻な被害はなかったが、空調やガラス窓が壊れるなどし、棚から落ちた資料の整理や設備の応急修理に当たった](2011/08/19閲覧)</ref>
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*(2011-06-09開催「全国公文書館長会議」に先立ち国立公文書館が行った調査結果) <ref name="www.archives.go.jp_110725"></ref>
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*(2011-07-25 国立公文書館公表) 2011-06-09開催「全国公文書館長会議」に先立ち行った調査結果 <ref name="www.archives.go.jp_110725"></ref>
 
  ・5月9日開館し、閲覧希望件数が多い地籍図・丈量帳(写)、官報について閲覧申込を受け付けることとした。ただし、閲覧室が復旧しておらず、別室での閲覧としていた。その他の資料については、整理出来次第、順次閲覧に供することとし、当該情報についてもホームページに掲載。
 
  ・5月9日開館し、閲覧希望件数が多い地籍図・丈量帳(写)、官報について閲覧申込を受け付けることとした。ただし、閲覧室が復旧しておらず、別室での閲覧としていた。その他の資料については、整理出来次第、順次閲覧に供することとし、当該情報についてもホームページに掲載。
 
  ・6月13日閲覧室を復旧。目録に公表済みの全資料を閲覧可能とした。
 
  ・6月13日閲覧室を復旧。目録に公表済みの全資料を閲覧可能とした。
 
  ・展示室における収蔵資料展については、8月20日のオープンを目指している。その他、講習会等の行事開催も準備中。
 
  ・展示室における収蔵資料展については、8月20日のオープンを目指している。その他、講習会等の行事開催も準備中。
         
* 公式HP(平成23年6月15日午前11時30分更新)
 
* 公式HP(平成23年6月15日午前11時30分更新)
 
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【福島県歴史資料館の開館状況について】
【福島県歴史資料館の開館状況について】
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既公表の収蔵資料については、特殊な取り扱いを要するもの以外は、すべて閲覧可能となっております。
 
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閲覧室は、通常通りご利用になれます。ご利用時間は、午前8時30分~午後5時です。
既公表の収蔵資料については、特殊な取り扱いを要するもの以外は、すべて閲覧可能となっております。
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空調設備は復旧しておりませんので、あらかじめご了承ください。
 
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 閲覧室は、通常通りご利用になれます。ご利用時間は、午前8時30分~午後5時です。
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  空調設備は復旧しておりませんので、あらかじめご了承ください。
   
  
 
  
 
* 公式HP05.8:展示室のオープンは8月下旬頃を予定。
 
* 公式HP05.8:展示室のオープンは8月下旬頃を予定。
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* 木下
 
* 木下
 
* --[[利用者:OpenIDユーザー3|伯堂]] 2011年5月6日 (金) 01:07 (JST)
 
* --[[利用者:OpenIDユーザー3|伯堂]] 2011年5月6日 (金) 01:07 (JST)
* ta_niiyan(4/8 13:45 3/25全史料協の情報を追記),
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* ta_niiyan(4/8 13:45 3/25全史料協の情報を追記) 2011年4月8日 (月) 13:45 (JST)
 
* azusacchi(3/16 1:30)
 
* azusacchi(3/16 1:30)
 
*(2011-03-13 12:08現在公式サイトアクセス不可) 後藤真 [[利用者:M-goto|M-goto]] 2011年03月13日 (日) 19:19:03
 
*(2011-03-13 12:08現在公式サイトアクセス不可) 後藤真 [[利用者:M-goto|M-goto]] 2011年03月13日 (日) 19:19:03
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