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Stkyoshima (トーク | 投稿記録) 細 (→救援状況) |
Stkyoshima (トーク | 投稿記録) (→救援状況: 津波に流されなかった郷土資料を国立国会図書館資料保存課で修復(2012年3月まで集中的に)) |
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== 救援状況 == | == 救援状況 == | ||
+ | *(2011-11-30 新文化) [[国立国会図書館]]が,[[岩手県立図書館]]からの依頼を受け,津波に流されなかった郷土資料を資料保存課で修復する。2012年3月まで集中的に行う予定。<ref name="www.shinbunka.co.jp_20111130">[http://www.shinbunka.co.jp/news2011/11/111130-01.htm 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ - 国立国会図書館、「文化財レスキュー事業」を本格始動](2011/11/30掲載,2011/12/01閲覧)</ref> | ||
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*数百点(?)の郷土資料、文集などの乾燥クリーニング作業を職員ボランティアが協力して行っている。 | *数百点(?)の郷土資料、文集などの乾燥クリーニング作業を職員ボランティアが協力して行っている。 | ||
2011年12月3日 (土) 08:54時点における版
野田村立図書館 | |
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よみ | のだそんりつとしょかん |
所在地 | 028-8201 岩手県九戸郡野田村大字野田20-36-5 |
緯度経度 | 40° 6' 55.55" N, 141° 48' 47.89" E |
電話番号 | 0194-78-2938 |
メールアドレス | |
ウェブサイト | |
備考 |
被害状況
- 烏賀陽 弘道「そこは『忘れ去られた被災地』だった津波に押し流された岩手県・野田村で見たもの」(参照 2011-04-18 22:00)
- 水濡れで散乱した図書の上に、流されてきた自動車が飛び込んだ写真が掲載されている
職員・利用者の被害
- なし[1]
施設の被害
- 壊滅状態[1]
蔵書の被害
その他の被害
運営情報
- (2011/07/16) 再開の目処立たず[1]
救援状況
- 数百点(?)の郷土資料、文集などの乾燥クリーニング作業を職員ボランティアが協力して行っている。
- (2011-10-13) 富士通東北システムズ(仙台市)が、野田村立図書館,山田町立図書館、大槌町立図書館にクラウド型図書館システム「WebiLis(ウェブアイリス)」の無償提供と導入、運用支援を行うと発表。ユーザである岩手県の滝沢村立湖山図書館が相談して実現した。下記団体などが支援、協力し、現在データ登録作業中。システム無償提供は2013年3月まで。[4][5]
支援・協力団体など: 青森県中泊図書館様(システム用機器の提供) 岩手県立図書館様および県内図書館様(データ登録作業) 財団法人図書館振興財団様(書籍データおよび備品の提供)
- (2011-10-09) 読売新聞文化面「本よみうり堂」の連載「3月11日の後で」で紹介された20冊が寄贈された(寄贈先として選定された20か所のうちのひとつ)[6]
- (2011-掲載日不明) ap bank「「贈る図書館」プロジェクト」から図書が送られた(野田村図書館、保育園、放課後児童クラブの様子の写真あり)[7]
その他
情報源
記入者
- (救援情報) stkyoshima 2011年10月21日 (金) 20:32 (JST)
- (救援情報) Minori Tomizawa 2011年10月10日 (月) 10:18 (JST)
- 秦 博志 2011年5月17日 (火)
- Waterperiod 2011年4月30日 (土) 20:49 (JST)
- Bouvardia 2011年4月23日 (土) 04:46 (UTC)
- Soda235 2011年4月18日 (月) 13:10 (UTC)
元情報
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 岩手県立図書館 : 東北地方太平洋沖地震に係る岩手県内公立図書館等の被害概況(平成23年7月16日現在) http://www.library.pref.iwate.jp/0311jisin/libs-iwate.pdf (2011/06/29 21:12閲覧)
- ↑ 出典不明
- ↑ 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ - 国立国会図書館、「文化財レスキュー事業」を本格始動(2011/11/30掲載,2011/12/01閲覧)
- ↑ 2011年10月13日 株式会社富士通東北システムズ (プレスリリース)「被災地の図書館をクラウドで復旧支援~図書館クラウドの無償提供と導入、運用サポートで、素早い復旧を支援~」 (PR2011007)(2011/10/13掲載,2011/10/14閲覧)
- ↑ 河北新報 東北のニュース/3図書館にクラウド 岩手沿岸3町村へ提供 富士通(2011/10/14掲載,2011/10/14閲覧)
- ↑ 読書委員が選ぶ「震災後」の一冊 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - 「本よみうり堂」では、東日本大震災後の今だからこそ読みたい本を、「3月11日の後で」のコーナーで4月から毎週紹介してきました。各出版社のご協力をいただき、この欄で紹介した20冊を1セットとし、計20セットを岩手、宮城、福島の被災3県の学校や図書館などに寄贈しました。 寄贈先は、読売新聞読書委員の野家啓一・東北大教授と橋本五郎・本紙特別編集委員が希望理由などを考慮して選定しました。(2011/10/09掲載,2011/10/14閲覧)
- ↑ ap bank Fund for Japan - My Little Lover akkoより、東日本大震災被災地に向けてのお知らせ「贈る図書館」 - 「贈る図書館」My Little Lover akkoより、東日本大震災被災地に向けてのお知らせ 野田村の様子 (掲載日不明,2011/10/20閲覧)
- ↑ 被災状況 - 野田村情報発信サイト - livedoor Wiki(ウィキ)(2011/04/21更新,2011/10/21閲覧)
- 岩手県立図書館「東北地方太平洋沖地震に係る岩手県内公立図書館等の被害概況 平成23年4月19日現在」
- 岩手県立図書館「東北地方太平洋沖地震に係る岩手県内公立図書館等の被害概況 平成23年4月28日現在」(ウェブ魚拓)