「被害報告があった茨城県の施設」を編集中

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現在までに、{{#ask:[[Category:被害あり]][[Category:茨城県 ]]|format=count}}件の施設の被害が報告されています。

<div style="float:left;width:23%;clear:left;padding-bottom:0.5em">
<h3>あ</h3>
<ul>
<li>[[#アクアワールド茨城県大洗水族館|アクアワールド茨城県大洗水族館]]</li>
<li>[[#アストロさとみ|アストロさとみ]]</li>
<li>[[#阿見町立図書館|阿見町立図書館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;padding-bottom:0.5em">
<h3>い</h3>
<ul>
<li>[[#石岡市民俗資料館|石岡市民俗資料館]]</li>
<li>[[#石岡市立中央図書館|石岡市立中央図書館]]</li>
<li>[[#潮来市立図書館|潮来市立図書館]]</li>
<li>[[#稲敷市立図書館|稲敷市立図書館]]</li>
<li>[[#茨城キリスト教大学図書館|茨城キリスト教大学図書館]]</li>
<li>[[#茨城県近代美術館|茨城県近代美術館]]</li>
<li>[[#茨城県つくば美術館|茨城県つくば美術館]]</li>
<li>[[#茨城県天心記念五浦美術館|茨城県天心記念五浦美術館]]</li>
<li>[[#茨城県陶芸美術館|茨城県陶芸美術館]]</li>
<li>[[#茨城県立牛久栄進高等学校|茨城県立牛久栄進高等学校]]</li>
<li>[[#茨城県立太田第一高等学校|茨城県立太田第一高等学校]]</li>
<li>[[#茨城県立小川高等学校|茨城県立小川高等学校]]</li>
<li>[[#茨城県立常北高等学校|茨城県立常北高等学校]]</li>
<li>[[#茨城県立土浦工業高等学校|茨城県立土浦工業高等学校]]</li>
<li>[[#茨城県立図書館|茨城県立図書館]]</li>
<li>[[#茨城県立那珂高等学校|茨城県立那珂高等学校]]</li>
<li>[[#茨城県立鉾田第一高等学校|茨城県立鉾田第一高等学校]]</li>
<li>[[#茨城県立鉾田第二高等学校|茨城県立鉾田第二高等学校]]</li>
<li>[[#茨城県立水戸第二高等学校|茨城県立水戸第二高等学校]]</li>
<li>[[#茨城県立水戸農業高等学校|茨城県立水戸農業高等学校]]</li>
<li>[[#茨城大学五浦美術文化研究所 ・天心記念館|茨城大学五浦美術文化研究所 ・天心記念館]]</li>
<li>[[#茨城大学図書館|茨城大学図書館]]</li>
<li>[[#茨城大学図書館 工学部分館|茨城大学図書館 工学部分館]]</li>
<li>[[#茨城大学図書館 農学部分館|茨城大学図書館 農学部分館]]</li>
<li>[[#茨城町立桜丘中学校|茨城町立桜丘中学校]]</li>
<li>[[#茨城町立図書館|茨城町立図書館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;padding-bottom:0.5em">
<h3>お</h3>
<ul>
<li>[[#大洗町幕末と明治の博物館|大洗町幕末と明治の博物館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;padding-bottom:0.5em">
<h3>か</h3>
<ul>
<li>[[#偕楽園好文亭|偕楽園好文亭]]</li>
<li>[[#笠間稲荷神社|笠間稲荷神社]]</li>
<li>[[#笠間稲荷美術館|笠間稲荷美術館]]</li>
<li>[[#笠間市立岩間公民館|笠間市立岩間公民館]]</li>
<li>[[#笠間市立岩間図書館|笠間市立岩間図書館]]</li>
<li>[[#笠間市立笠間公民館|笠間市立笠間公民館]]</li>
<li>[[#笠間市立笠間図書館|笠間市立笠間図書館]]</li>
<li>[[#笠間市立友部図書館|笠間市立友部図書館]]</li>
<li>[[#鹿島学園高等学校|鹿島学園高等学校]]</li>
<li>[[#鹿嶋市立中央図書館|鹿嶋市立中央図書館]]</li>
<li>[[#鹿島神宮宝物館|鹿島神宮宝物館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;clear:left;padding-bottom:0.5em">
<h3>き</h3>
<ul>
<li>[[#北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー|北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー]]</li>
<li>[[#北茨城市立図書館|北茨城市立図書館]]</li>
</ul>
<h3>げ</h3>
<ul>
<li>[[#原子力科学館|原子力科学館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;padding-bottom:0.5em">
<h3>こ</h3>
<ul>
<li>[[#古河市古河西公民館図書室|古河市古河西公民館図書室]]</li>
<li>[[#古河歴史博物館・篆刻美術館|古河歴史博物館・篆刻美術館]]</li>
<li>[[#国土交通省図書館国土地理院分館|国土交通省図書館国土地理院分館]]</li>
<li>[[#国立科学博物館筑波実験植物園|国立科学博物館筑波実験植物園]]</li>
</ul>
<h3>さ</h3>
<ul>
<li>[[#桜川市真壁中央公民館|桜川市真壁中央公民館]]</li>
<li>[[#産業技術総合研究所 地質標本館|産業技術総合研究所 地質標本館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;padding-bottom:0.5em">
<h3>し</h3>
<ul>
<li>[[#下妻市ふるさと博物館|下妻市ふるさと博物館]]</li>
<li>[[#彰考館徳川博物館|彰考館徳川博物館]]</li>
<li>[[#城里町立常北中学校|城里町立常北中学校]]</li>
</ul>
<h3>じ</h3>
<ul>
<li>[[#常総市立豊岡公民館|常総市立豊岡公民館]]</li>
<li>[[#常陽史料館|常陽史料館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;padding-bottom:0.5em">
<h3>た</h3>
<ul>
<li>[[#大成女子高等学校|大成女子高等学校]]</li>
<li>[[#武田氏館|武田氏館]]</li>
</ul>
<h3>ち</h3>
<ul>
<li>[[#筑西市立中央図書館|筑西市立中央図書館]]</li>
<li>[[#地図と測量の科学館(国土交通省国土地理院地理空間情報部情報サービス課)|地図と測量の科学館(国土交通省国土地理院地理空間情報部情報サービス課)]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;clear:left;padding-bottom:0.5em">
<h3>つ</h3>
<ul>
<li>[[#つくば国際大学東風高等学校|つくば国際大学東風高等学校]]</li>
<li>[[#つくば市吉沼交流センター|つくば市吉沼交流センター]]</li>
<li>[[#つくば市立中央図書館|つくば市立中央図書館]]</li>
<li>[[#筑波大学医学図書館|筑波大学医学図書館]]</li>
<li>[[#筑波大学体育・芸術図書館|筑波大学体育・芸術図書館]]</li>
<li>[[#筑波大学図書館情報学図書館|筑波大学図書館情報学図書館]]</li>
<li>[[#筑波大学附属図書館|筑波大学附属図書館]]</li>
<li>[[#筑波大学附属図書館中央図書館|筑波大学附属図書館中央図書館]]</li>
<li>[[#つくばみらい市立図書館|つくばみらい市立図書館]]</li>
<li>[[#土浦市立図書館|土浦市立図書館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;padding-bottom:0.5em">
<h3>と</h3>
<ul>
<li>[[#東海村立図書館|東海村立図書館]]</li>
<li>[[#東京芸術大学附属図書館 取手分室|東京芸術大学附属図書館 取手分室]]</li>
<li>[[#常磐大学情報メディアセンター|常磐大学情報メディアセンター]]</li>
<li>[[#特別史跡旧弘道館|特別史跡旧弘道館]]</li>
<li>[[#取手市立取手図書館|取手市立取手図書館]]</li>
</ul>
<h3>な</h3>
<ul>
<li>[[#那珂市立図書館|那珂市立図書館]]</li>
<li>[[#永井路子旧宅|永井路子旧宅]]</li>
<li>[[#行方市麻生公民館|行方市麻生公民館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;padding-bottom:0.5em">
<h3>に</h3>
<ul>
<li>[[#新治汲古館|新治汲古館]]</li>
<li>[[#日本原子力研究開発機構 大洗わくわく科学館|日本原子力研究開発機構 大洗わくわく科学館]]</li>
<li>[[#日本原子力研究開発機構研究技術情報部情報メディア管理課|日本原子力研究開発機構研究技術情報部情報メディア管理課]]</li>
</ul>
<h3>の</h3>
<ul>
<li>[[#農林水産省図書館農林水産技術会議事務局筑波事務所分館(農林水産研究情報総合センター)|農林水産省図書館農林水産技術会議事務局筑波事務所分館(農林水産研究情報総合センター)]]</li>
<li>[[#野口雨情生家・資料館|野口雨情生家・資料館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;padding-bottom:0.5em">
<h3>ば</h3>
<ul>
<li>[[#坂東市立岩井図書館|坂東市立岩井図書館]]</li>
</ul>
<h3>ぱ</h3>
<ul>
<li>[[#パークアルカディアプラネタリウム館|パークアルカディアプラネタリウム館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;clear:left;padding-bottom:0.5em">
<h3>ひ</h3>
<ul>
<li>[[#常陸太田市立図書館|常陸太田市立図書館]]</li>
<li>[[#常陸大宮市立図書情報館|常陸大宮市立図書情報館]]</li>
<li>[[#日立市かみね動物園|日立市かみね動物園]]</li>
<li>[[#日立市記念図書館|日立市記念図書館]]</li>
<li>[[#日立市郷土博物館|日立市郷土博物館]]</li>
<li>[[#日立市立十王図書館|日立市立十王図書館]]</li>
<li>[[#日立市立水木小学校|日立市立水木小学校]]</li>
<li>[[#ひたちなか市磯崎公民館|ひたちなか市磯崎公民館]]</li>
<li>[[#ひたちなか市ふるさと懐古館|ひたちなか市ふるさと懐古館]]</li>
<li>[[#ひたちなか市埋蔵文化財調査センター|ひたちなか市埋蔵文化財調査センター]]</li>
<li>[[#ひたちなか市立磯崎小学校|ひたちなか市立磯崎小学校]]</li>
<li>[[#ひたちなか市立佐野図書館|ひたちなか市立佐野図書館]]</li>
<li>[[#ひたちなか市立中央図書館|ひたちなか市立中央図書館]]</li>
<li>[[#ひたちなか市立那珂湊図書館|ひたちなか市立那珂湊図書館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;padding-bottom:0.5em">
<h3>ぶ</h3>
<ul>
<li>[[#物質・材料研究機構 千現図書室|物質・材料研究機構 千現図書室]]</li>
<li>[[#物質・材料研究機構 並木図書室|物質・材料研究機構 並木図書室]]</li>
</ul>
<h3>ほ</h3>
<ul>
<li>[[#穂積家住宅（高萩市）|穂積家住宅（高萩市）]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;padding-bottom:0.5em">
<h3>ぼ</h3>
<ul>
<li>[[#防災科学技術研究所|防災科学技術研究所]]</li>
</ul>
<h3>み</h3>
<ul>
<li>[[#水戸芸術館|水戸芸術館]]</li>
<li>[[#水戸市立中央図書館|水戸市立中央図書館]]</li>
<li>[[#水戸市立博物館|水戸市立博物館]]</li>
<li>[[#水戸女子高等学校|水戸女子高等学校]]</li>
<li>[[#ミュージアムパーク茨城県自然博物館|ミュージアムパーク茨城県自然博物館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;padding-bottom:0.5em">
<h3>め</h3>
<ul>
<li>[[#茗溪学園高等学校|茗溪学園高等学校]]</li>
<li>[[#明秀学園日立高等学校|明秀学園日立高等学校]]</li>
</ul>
<h3>も</h3>
<ul>
<li>[[#守谷中央図書館|守谷中央図書館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;clear:left;padding-bottom:0.5em">
<h3>ゆ</h3>
<ul>
<li>[[#ゆうき図書館|ゆうき図書館]]</li>
</ul>
<h3>り</h3>
<ul>
<li>[[#龍ケ崎市立中央図書館|龍ケ崎市立中央図書館]]</li>
</ul>
</div>

<div style="float:left;width:23%;padding-bottom:0.5em">
<h3>わ</h3>
<ul>
<li>[[#ワークプラザ勝田（ひたちなか市勤労者総合福祉センター）|ワークプラザ勝田（ひたちなか市勤労者総合福祉センター）]]</li>
</ul>
</div>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[アクアワールド茨城県大洗水族館]]</h2>
*2011年12月26日、福島第一原発事故に伴う風評被害による入場料などの減収分として、約3億7千万円を東京電力に損害賠償請求した。3月11日から8月31日までの入場者は前年同期の約3分の2の43万8786人に落ち込み、減収は約5億4千万円に上ったという。[http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13248970350008 大洗水族館、東電に風評損害3億7千万円請求:茨城新聞ニュース - 2011年12月26日(月)](2011/12/26掲載，2011/12/27閲覧)

*被災金額3,470（千円）(2011-08-05 日本動物園水族館協会) [http://www.jaza.jp/ 日本動物園水族館協会 -  動物園と水族館 - 2011.08.05 皆様には、東日本大震災で被災した動物園・水族館への見舞金をいただき、その温かいお心に深く感謝申し上げます。日本動物園水族館協会では、いただいた見舞金の配分につきまして、外部の関係有識者、会計専門家を加えた配分委員会を立ち上げ、6月22日から7月27日にかけて公正な配分方法を検討してまいりました。その結果、下記のとおり被災動物園・水族館に配分することを決定いたしました。「日本動物園水族館協会で募集している東日本大震災見舞金の被災動物園・水族館への配分及び贈呈について」11.アクアワールド大洗7,409 0.42% 198,027 辞退福島198,027 － －](2011/09/04閲覧) [http://www.jaza.jp/jaza_pdf/20110311/m_haibun_zoutei.pdf 平成23年8月5日 日本動物園水族館協会で募集している東日本大震災見舞金の被災動物園・水族館への配分及び贈呈について 社団法人日本動物園水族館協会 会長 山本 茂行](2011/09/04閲覧)

*人的被害なし。配管に若干の破損。自家発電が2011年3月18日まで、その後徐々に魚が死んでいく


<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*(2011-04-11) 地震や津波によるお客様及びスタッフに負傷者は無し。
*(2011-03-18) 日本動物園水族館協会 園館別 被害状況報告 「職員無事(3/12/9:00)」 [http://www.jaza.jp/jaza_pdf/20110311/higai110318_3.pdf 日本動物園水族館協会 園館別 被害状況報告（2011/3/18）- 24　アクアワールド茨城県大洗水族館　茨城県東茨城郡大洗町 停電中、自家発電にて対応中。配管破損4ヶ所。駐車場一部冠水。職員無事(3/12/9:00) 閉園](2011/09/08閲覧)

<h3> 施設の被害 </h3>
*(2011-04-11) 電気・水道等のライフラインも回復し、点検・修繕等により建物や設備機器の安全も確認。
*(2011-03-18) 日本動物園水族館協会 園館別 被害状況報告 「停電中、自家発電にて対応中。配管破損4ヶ所。駐車場一部冠水。」

<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
*生物、建物、設備、水槽等にも大きな被害はなし。

<h3> その他の被害 </h3>




<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[アストロさとみ]]</h2>
<h3> 職員の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
* 本館及び関連施設が被災(2011-07-02)[http://www.satomiful.jp/plateau/webdir/10.html 「「プラトーさとみ」の現況について(ご案内)」](公式サイト)(閲覧：2011-10-24)

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[阿見町立図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
地震後すぐに外に非難。ケガ人はなし。

<h3> 施設の被害 </h3>
読み聞かせコーナーのレールが浮いた位。サーバー停止（復旧済）。建物の破損。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
本が散乱。現在はほぼ現状復帰。

<h3> その他の被害 </h3>
特になし


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[石岡市民俗資料館]]</h2>
4月16日から開館（公式HP 4月24日現在）

04.01石岡市HP当分の間休館／福田04.03

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>



<h3> 施設の被害 </h3>

http://www.city.ishioka.lg.jp/index.php?oid=5293&dtype=1000&pid=458

<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>




<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[石岡市立中央図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
書架の倒壊や破損。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
図書の散乱。

<h3> その他の被害 </h3>
* 「『東日本大震災』における県内図書館被害状況（５月２６日午後１時現在）」（茨城県立図書館による調査）[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf 「東日本大震災」における県内図書館被害状況（５月２６日午後１時現在）]（茨城県立図書館公式サイト掲載情報（2011-05-28閲覧）） ※PDFファイル （[http://megalodon.jp/2011-0528-1929-44/www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf ウェブ魚拓]（2011-05-28取得））からの引用情報（2011-05-28記入）
<blockquote>本は８割が散乱。書架に破損有り。図書館ＨＰにある蔵書検索は，検索用サーバーが市役所本庁４階にあり，建物被害があるため立入禁止。稼動できる状態だが，移設予定のため，現在は止めている。新たに漏水が見つかり，１階のみ水が使用できない。</blockquote>
* 石岡市立中央図書館公式サイト掲載情報[http://lib.city.ishioka.lg.jp/index.php?oid=190&dtype=1000&pid=5 （重要）震災による影響について]（中央図書館公式サイト掲載情報（2011-05-25掲載, 2011-05-28閲覧））（[http://megalodon.jp/2011-0528-1931-10/lib.city.ishioka.lg.jp/index.php?oid=190&dtype=1000&pid=5 ウェブ魚拓]（2011-05-28取得））からの引用情報（2011-05-28記入）
<blockquote>◎ご利用できないサービス<br>・エレベータの使用（余震が続いているため）<br>・図書館ホームページ内にある「蔵書検索」・「新着本のご案内」と図書館内にある「利用者用端末」<br>（検索用システムのサーバーが建物被害を受けている市役所内の立入禁止区域に置いてあるため、現在、停止をしています。再開時期は未定です。）</blockquote>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[潮来市立図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
利用者は無事避難

<h3> 施設の被害 </h3>
*3/29付けで図書館施設の一部改修工事を行うとアナウンスあり。
*建物の一部に損壊がみられる。サーバに異常はなし。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
すべての本棚、本が床に散乱。現在復旧作業中。
４月上旬にすべての本棚を復旧し、４月１１日（月）より再開。
ただし、一部施設のみの運営。

<h3> その他の被害 </h3>
建物、本以外特になし。


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[稲敷市立図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
*東日本大震災発生（2011-03-11）後の状況（茨城県立図書館提供情報より）
**閉架書架（電動式）の本が落下，書架は強制的に稼働。保管書庫の棚が使用不能。[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf 「東日本大震災」における県内図書館被害状況（10月5日午前9時現在）（茨城県立図書館）]（2011-10-05掲載, 2012-03-11閲覧）
**市内の公民館図書室（3館）は4月1日より開室。当面図書室の資料だけで貸出。
**5月10日開館。水曜日の閉館時間を19時から17時に変更。閉架書架及び保管書架の修繕が終了し，使用可能になった。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
*東日本大震災発生（2011-03-11）後の状況（茨城県立図書館提供情報より）
**開架の書架より本，CD，ビデオ，DVDが落下。一部資料の破損あり。

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城キリスト教大学図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書の被害 </h3>
* 図書の落下のみで書架等の破損はなし。しかし，別館（別の建物）の閉架書架が4階にあるため，数万冊の落下図書，及び書架，キャビネットの破損等がひどく余震がかなりある現在，整理ができない状況。[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf 「東日本大震災」における県内図書館被害状況（５月２６日午後１時現在）]（茨城県立図書館公式サイト掲載情報（2011-05-28閲覧）） ※PDFファイル （[http://megalodon.jp/2011-0528-1929-44/www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf ウェブ魚拓]（2011-05-28取得））

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県近代美術館]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*人的被害なし(全国美術館会議2011.03.18)[http://www.zenbi.jp/topics/11/pdf/110418.pdf 東日本大震災による会員館の被害状況一覧 第三報（2011年4月18日）PDF](2011/04/26閲覧)

<h3> 施設の被害 </h3>
*液状化(2011-03-28 日経新聞)
*1、2階の展示室内の天井部分で、塗ってあるモルタルにひびが入っている。2012年2月に修復作業を行う(2011-10-19 茨城新聞)[http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13190172227968 県近代美術館の天井修復へ　芋銭展開幕1カ月延期:茨城新聞ニュース - 2011年10月19日(水)県近代美術館の天井修復へ　芋銭展開幕1カ月延期県近代美術館(水戸市千波町)は19日、東日本大震災の影響と見られる損傷が企画展示室の天井に見つかったため、来年2月に修復作業を行うと発表した。これに伴い、企画展「小川芋銭展」の開幕を来年2月18日から3月17日に変更して会期を約1カ月短縮する。損傷が見つかったのは1、2階の展示室内の天井部分で、塗ってあるモルタルにひびが入っている状態だという。同館では「来場者への危険性はない」と話している。](2011/10/19閲覧, 2012/2/25再閲覧)

<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
*常設ブロンズ彫刻2体転倒(2011-03-28 日経新聞)
*展示可動壁がずれる。ケースが動く。作品は無事（彫刻1点転倒）



<h3> その他の被害 </h3>




<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県つくば美術館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
全美会03.18：人的被害なし。http://www.tsukuba.museum.ibk.ed.jp/2007/2007index.html
<h3> 施設の被害 </h3>
04.14時点：エントランスのライト１つ落下（福田）http://www.tsukuba.museum.ibk.ed.jp/
<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県天心記念五浦美術館]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*来館者全員無事に避難[http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/kouho/webkyouiba/h23/9/tokusyu1.htm#ten 茨城県教育委員会．教育いばらきWeb　9号（平成23年7月25日発行）　特集1 - 各施設の取り組み(2)　～休館中の施設の取り組み～ 五浦天心記念美術館の取り組み] - 歴史的史跡のある五浦地域は、津波による六角堂の流出、日本美術院研究所跡地の崖の崩落などが起きております。 … (2011/07/25掲載，2011/10/25閲覧)

*人的被害なし[http://www.zenbi.jp/topics/11/pdf/110418.pdf 全国美術館会議．東日本大震災による会員館の被害状況一覧 第三報（2011年4月18日）PDF：106KB](掲載日不明，2011/10/25閲覧)

<h3> 施設の被害 </h3>
*甚大な被害。県は国の補助を受け、約1億3,300万円で修復工事を進めてきた[http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20111101/CK2011110102000064.html 東京新聞:きょう再開、記念展　北茨城の五浦美術館　震災被災、８カ月ぶり:茨城(TOKYO Web)](2011/11/01掲載，2011/11/01閲覧)

*エントランスホールに通ずるアプローチ道や敷地内散策のための遊歩道の各所に地割れや地盤沈下（写真:[http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/kouho/webkyouiba/h23/9/image/toku110-111.jpg アプローチの被害の様子]）（写真:[http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/kouho/webkyouiba/h23/9/image/toku110-111.jpg 散策道の被害の様子]）

*館内への経路も遮断された状態[http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/00_top/2011higai.html 茨城県天心記念五浦美術館．美術館の被害状況について] - …しかし、美術館エントランスホールに通ずるアプローチ道や敷地内散策のための遊歩道等、各所に地割れや地盤沈下が起こり、さらには駐車場地下埋設の浄化槽も大きな被害を受けました。 …  平成23年5月25日 茨城県天心記念五浦美術館 (2011/05/25掲載，2011/10/28閲覧)

*駐車場や庭園に地割れや断層ができた[http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201103230294.html asahi.com（朝日新聞社）：収蔵品の一部に被害　東北・茨城の美術館 - 文化トピックス - 文化 - 北茨城市の県天心記念五浦美術館は駐車場や庭園に地割れや断層ができた](2011/03/23掲載，2011/10/25閲覧)

*駐車場地下に埋設されている浄化槽が、ほぼ全損トイレなどが使用できなくなり、浄化槽4基をすべて取り換えた。


<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
*全作品無事


<h3> その他の被害 </h3>




<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県陶芸美術館]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*人的被害なし。詳細後日[http://www.zenbi.jp/topics/11/pdf/110418.pdf 全国美術館会議．東日本大震災による会員館の被害状況一覧 第三報（2011年4月18日）PDF：106KB](掲載日不明，2011/10/25閲覧)


<h3> 施設の被害 </h3>
*情報なし--[[利用者:Azusacchi|azusacchi]] 2011年4月26日 (火) 17:49 (JST)


<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
*「古陶の譜」に展示していた作品数点が傷ついた[http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201103230294.html 朝日新聞：収蔵品の一部に被害　東北・茨城の美術館 - 文化トピックス - 文化] - 県陶芸美術館は「古陶の譜」に展示していた作品数点が傷ついた。東北６県と茨城の主な美術館は、ほとんどの館が現在、休館中だ(2011/03/23掲載，2011/10/25閲覧)


<h3> その他の被害 </h3>




<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立牛久栄進高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
* 被害状況の写真
** [http://www.ushikueishin-h.ed.jp/PTA/2011/eishinphoto.pdf （PDF)被害状況の写真]（公式サイト内「PTAの皆様へ」ページに掲載）
<!--
PTAの平成23年度5月28日の報告会で震災被害の写真がPDF形式で掲載されている。
ただし、このPDFを見る限りではどこに被害があったか分からない部分あり。
-->

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立太田第一高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
*国指定重要文化財「旧茨城県立太田中学校講堂」（現在の太田一高資料館）の屋根瓦の多くが落下，漆喰壁に多大な被害[http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/news/jishin/0624/index.htm 茨城県教育委員会＞東日本大震災における茨城県文化財の被害状況] - 常陸太田市にある国指定重要文化財の「旧茨城県立太田中学校講堂」の屋根瓦の多くが落下するなど、建造物を中心として多くの被害を受けました。旧茨城県立太田中学校（現太田一高）講堂 ▲旧茨城県立太田中学校　（現太田一高）講堂 ](2011/06/24掲載，2011/10/25閲覧)[http://www.ohta1-h.ed.jp/new/index2/tamatebako/tamatebako.htm 茨城県立太田第一高等学校．旧茨城県立太田中学校講堂について](掲載日不明，2011/10/28閲覧)[http://www.ohta1-h.ed.jp/new/index2/gakkou-shoukai/kouchou/kouchou-H23.htm  茨城県立太田第一高等学校．校長Message] - …本校におきましても，体育館や特別棟が使用できなくなるなど，大きな被害を受けました。特に体育館につきましては，修復工事の完了は来年度になる見込であり，授業や放課後の部活動にも多大な影響が出ております。このような不便な環境にあっても，近隣の施設を利用しながら，教職員，生徒の辛抱強い努力や練習方法の工夫などにより，これまで同様，充実した教育活動を展開しております。また，同窓生や地域の方々には，大変ご心配をおかけしておりますが，国の重要文化財でもある本校資料館（旧太中講堂）も屋根瓦や漆喰壁に多大な被害があり，現在修復工事待ちの状態で，立ち入り禁止となっており，早急な復興に向けて，国や県と交渉を続けております。（後略） 校長　内田　正人 (掲載日不明，2011/10/28閲覧)

*体育館や特別棟は使用不可となった。体育館の修復工事完了は2012年度になる見込み

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>


<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立小川高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立常北高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
*春園会館や新体育館等に被害があり、修理が済むまで使用禁止[http://www.johoku-h.ed.jp/harusono-news/hn1104.pdf 茨城県立常北高等学校「春園ニュース2011年4月号」（PDFファイル）]

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>


<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立土浦工業高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
* 校舎の一部にひび割れや亀裂が発生[http://www.tsuchiura-th.ed.jp/technostation/pdf/technostation2284.pdf 茨城県立土浦工業高等学校.「テクノステーション」
(2011/3/18 NO.84)(PDF)]

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
* 職員室や電気科実習室では物が散乱

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* 負傷者一名(警備員)

<h3> 施設の被害 </h3>
* 茨城県立図書館地震被害状況　※図書館ウェブサイト掲載写真（2011-05-21閲覧）
:[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/entrance.jpg エントランスホール] | [http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/shoka.jpg 書架] | [http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/shoka2.jpg 書架２] | [http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/shokafukin.jpg 閲覧席（書架付近）] | [http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/hall.jpg 視聴覚ホール]

* 被害甚大。エントランスホール，視聴覚ホールの天井からの設備・コンクリート片の落下。他各所で天井パネルの落下。大きな窓ガラスが数枚割れる。各所で壁にひび割れ。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
* 膨大な資料が床に散乱。

<h3> その他の被害 </h3>
* ネットワーク環境全滅状態（３／１５復旧）。


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立那珂高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* 生徒・職員共に被害なし[http://www.naka-h.ed.jp/kyoumu/H23sinsai_higaijyoukyou_gazou.html 東北関東大震災による本校の被害状況（H23.3.15現在）]

<h3> 施設の被害 </h3>
* 体育館は天井崩落により立ち入り禁止
* 誠進館は和室天井崩落により立ち入り禁止
* 教室棟の被害はほとんどないが、階段は使用不可
* 特別棟は多目的教室天井落下により立ち入り禁止
* ガス・水道は利用可、水道は断水（トイレ等は地下水利用で使用可能）
<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>


<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立鉾田第一高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
*被害あり（筑波大学大学院システム情報工学研究科 金久保利之，大阪大学国際教育交流センター カストロ・ホワン・ホセ 2011年3月29日調査）[http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~kanakubo/ibaraki0329.pdf 東北地方太平洋沖地震による茨城県南東部の災害調査報告](掲載日不明，2011/10/25閲覧)
<pre>
 校舎はRC造4階建，体育館は屋根スラブまで一体（と思われる）のRC造である。校舎は 2010 年
に耐震補強済み。校舎の構造体に損傷はない。増築したS造のトイレ棟および渡り廊下とのエキスパ
ンションジョイント部の損傷，高架水槽の崩壊があった。体育館は天井パネルの損傷，
ギャラリー上部のすべての柱に曲げひび割れ，腰壁部のコンクリート剥落が見られた。
</pre>

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立鉾田第二高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
* 体育館の窓ガラスや外壁が落下
* 防火シャッターが落下

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
* 図書室の資料は書架からほぼすべて落下（[http://www.geocities.jp/biophoto1031/PHOTOGRAPH/ganbarehokota/picture/16.jpg 写真]あり）[http://www.geocities.jp/biophoto1031/PHOTOGRAPH/ganbarehokota/ganbare_index.html 茨城県立鉾田第二高等学校写真部．みんなでがんばろう鉾田]　- 鉾田第二高等学校の被害(一部) - 図書室の本が落ちてしまった 　防火シャッターが落下  教科書が本棚から落下  実験器具の入った箱が倒れた生物室と化学室 道具が落ちた書道室  窓ガラスや外壁が落ちてしまった体育館 撤去作業中 (掲載日不明，2011/10/25閲覧)

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立水戸第二高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
*(2011-10-24 読売新聞) 改修は2013年度までかかる見通し。仮設校舎を建てて対応する[http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news2/05/20111022-OYT1T00141.htm 被災校４０％で改修完了（茨城） : 教育行政 : 地域ニュース : 教育 （2011年10月24日  読売新聞）] - 県立高校は水戸二、水戸農の被害が大きく、改修は１３年度までかかる見通しで、それぞれ仮設校舎を建てて対応するという。小野寺俊教育長は「児童生徒が通常の学校生活に戻れるよう、一日も早い学校の復旧を目指したい」としている。 (2011/10/24掲載，2011/10/25閲覧)

*(2011-05-27) 東北地方太平洋沖地震による茨城県県央部（水戸市周辺）の災害調査報告 (日本建築学会関東支部地震災害調査連絡会茨城チーム)[http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~kanakubo/ibaraki0405.pdf 東北地方太平洋沖地震による茨城県県央部（水戸市周辺）の災害調査報告]. 日本建築学会関東支部地震災害調査連絡会茨城チーム. 2012-04-05調査. (2012/08/12閲覧)
*:「水戸二高屋内体育館の天井パネル落下に関する追加調査（2011.5.27）：懐は1m 程度。棟の部分に大型（5m 四方程度）の波板トタンのパネルがあり，周辺は石膏ボードの在来吊り天井である。振れ止めはない。ヒアリングによると，本震時には棟の大型パネルが落下し，その後の余震により周辺の天井が落下した。大型パネルは野縁が100mm 程度のチャンネル型鋼，野縁受けが中央に1 本のH 型鋼である。野縁受けは3 箇所で吊りボルトが見られる。野縁には溶接跡があり，屋根棟部のトラス材と溶接されていたと思われる。」（写真あり）

*(2011-03-25) 体育館の天井がほぼ全面落下。2号館も被害を受け、ともに今後の使用が困難な状況[http://www.mito2-h.ed.jp/oshirase/23.3.24koutyou.htm 茨城県立水戸第二高等学校] - 校長メッセージ（入学予定者，在校生に向けて）(2011/03/25掲載，2011/10/25閲覧)

*茨城県教育委員会まとめ[http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/kouho/webkyouiba/h22/8/tokusyu1.htm 茨城県教育委員会．教育いばらきWeb．8号（平成23年4月19日発行）特集1 - 東日本大震災による被害及び対応状況] - 学校施設等の被害状況 公立学校 　市町村立小中学校施設及び県立学校施設において、全壊または半壊の被害はありませんでした。 安全のため、校舎（校舎の一部を含む）を使用しないこととした学校は、小・中学校22校、県立学校6校です。このうち、自校が使用できず近隣の学校等を利用することとした学校は、小・中学校11校となりました。被害の主なものとしては、ガラス破損、漏水、外構被害、壁面破損、天井破損などです。(2011/04/19掲載，2011/10/25閲覧)に写真「[http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/kouho/webkyouiba/h22/8/image/toku31.jpg 天井が崩落した水戸第二高等学校体育館]」あり

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>


<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立水戸農業高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*全校生徒，全職員とも無事

<h3> 施設の被害 </h3>
*本館，体育館，学思寮等の施設に被害[http://www.suino.ed.jp/01school01.html 茨城県立水戸農業高等学校 - 校長のメッセージ] - 激震の中，全校生徒，全職員が全員無事に怪我一つなく避難できたことは幸いでした。…今回の地震の影響により本館，体育館，学思寮等施設に被害を受けましたが，生徒たちは明るく元気に将来の自分の夢や目標に向かって，充実した自分探しの高校生活を送っております…  茨城県立水戸農業高等学校長　小島重直 (掲載日不明，2011/10/26閲覧)

*改修は2013年度までかかる見通し。仮設校舎を建てて対応する(2011-10-24 読売新聞)[http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news2/05/20111022-OYT1T00141.htm 被災校４０％で改修完了（茨城） : 教育行政 : 地域ニュース : 教育 （2011年10月24日  読売新聞）] - 県立高校は水戸二、水戸農の被害が大きく、改修は１３年度までかかる見通しで、それぞれ仮設校舎を建てて対応するという。小野寺俊教育長は「児童生徒が通常の学校生活に戻れるよう、一日も早い学校の復旧を目指したい」としている。 (2011/10/24掲載，2011/10/25閲覧)

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>


<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城大学五浦美術文化研究所 ・天心記念館]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
情報なし--[[利用者:Azusacchi|azusacchi]] 2011年4月26日 (火) 19:05 (JST)


<h3> 施設の被害 </h3>


<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
* 六角堂が消失(2011.03.14.日本経済新聞web版)--[[利用者:Azusacchi|azusacchi]]
* 六角堂の破片が数多く沈んでいた海底から、六角堂と関係あると思われる水晶柱が回収された。[http://sankei.jp.msn.com/region/news/110902/ibr11090202290003-n1.htm 六角堂に謎の水晶柱　茨城大復興チーム、海中で発見＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース](2011/09/02掲載、2011/09/02閲覧)
<pre>
茨城大が、海中調査で六角形の水晶柱を引き揚げていたことが１日、分かった。
水晶柱は六角堂の破片が数多く沈んでいた海底から回収され、
同大復興チームでは六角堂内部に隠されていた可能性が高いとみている。
</pre>
<pre>
現時点では、水晶柱の用途や目的などは不明。
同大の三輪五十二（いそじ）特命教授（六角堂復興担当）は「文献にも記述がなく、どういうものか分からない」と話す。
ただ、水晶柱は六角形で、表面に六角堂外壁と同じ朱色の塗料が付着。
三輪特命教授は「六角堂に関係があるのは間違いない。
擬宝珠付近に封じ込められていたものだろう」という。
</pre>
* 関係者の捜索で海中から瓦の一部が見つかったが、修復は難しいと判断されたという。[http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011111900194 時事ドットコム：登録有形文化財の抹消答申＝六角堂、酔仙酒造など６件－大震災影響で初・文化審](2011/11/19掲載、2011/11/21閲覧)
* 海中から発見されたのは昭和時代にふき替えた瓦約180枚や明治期の宝珠と水晶などで、構造が分かる物はなく、文化庁に７月、文化財がなくなったという届けを提出した。

*2011年11月21日，茨城大五浦美術文化研究所六角堂（六角堂）跡地で、再建起工式が行われた。再建は「新築」となるため、文化財登録は抹消となる見通し[http://mainichi.jp/photo/news/20111122k0000m040046000c.html 東日本大震災：岡倉天心創建の六角堂復元へ起工式 - 毎日ｊｐ(毎日新聞) 　2011年11月21日　20時59分（最終更新　11月21日　21時25分） ] - 茨城大学は２１日、東日本大震災の津波で流失した北茨城市の同大五浦美術文化研究所六角堂（六角堂）跡地で、再建起工式を行った。美術家・思想家の岡倉天心が１９０５年に創建した当時の姿に復元することをめざし、来年３月完成予定。六角堂は０３年に国の登録有形文化財になったが、再建は「新築」となり、文化財登録は抹消となる見通し。…(2011/11/21掲載，2011/11/22閲覧)。大震災で被災した登録有形文化財の登録抹消は初めて。[http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13218021715982 六角堂の文化財登録抹消へ　きょう再建起工式:茨城新聞ニュース - 2011年11月21日(月)六角堂の文化財登録抹消へ　きょう再建起工式] - 【写真説明】津波にのまれ流失する前の「茨城大学五浦美術文化研究所六角堂」(左)=2008年、北茨城市(茨城大提供)文化審議会は20日までに、東日本大震災の津波にのまれて消失した「茨城大学五浦美術文化研究所六角堂」(北茨城市大津町五浦)など登録有形文化財の建物6件の登録を抹消するよう、中川正春文部科学相に答申した。近く答申通り告示される。茨城大は6月に付近の海底調査を行い、瓦などを回収したが、柱など本体部分の発見は断念。新たな六角堂の再建に向け、21日に起工式を行う。大震災で被災した登録有形文化財の登録抹消は初めて。(2011/11/21掲載，2011/11/23閲覧)

*2012年2月7日，文化庁は東日本大震災で被災した茨城県の六角堂等の登録有形文化財（建造物）6件の登録を抹消した。[http://kanpou.npb.go.jp/20120207/20120207h05733/pdf/20120207h057330003.pdf 文部科学省告示第二十一号（官報 2012/2/7付け）](2012/02/07掲載, 2012/02/07閲覧)

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城大学図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
*2011年3月18日15:00まで図書館への立ち入り禁止および制限を実施。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
*図書の落下は，本館15万，工学部分館10万，農学部分館4万冊。なお，書架から落下した図書については，学生ボランティア等の協力を得て復旧。[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf 2011年3月11日発生の大地震における県内図書館被害状況（3月18日1時現在）（PDF）](掲載日不明，2011/03/18閲覧)[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf 「東日本大震災」における県内図書館被害状況（10月5日午前9時現在）] - 調査期間3/12～15（電話等），その後は各館からの情報提供により修正していますが，状況が流動的なため一部の情報は更新されていないことをご了承ください。(2011/10/05掲載，2011/12/02閲覧)

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城大学図書館 工学部分館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>


<h3> 蔵書の被害 </h3>
多数の図書が落下

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城大学図書館 農学部分館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>


<h3> 蔵書の被害 </h3>
多数の図書が落下

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城町立桜丘中学校]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
*(2011-04-05) 東北地方太平洋沖地震による茨城県県央部（水戸市周辺）の災害調査報告[http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~kanakubo/ibaraki0405.pdf 東北地方太平洋沖地震による茨城県県央部（水戸市周辺）の災害調査報告]. 日本建築学会関東支部地震災害調査連絡会茨城チーム. 2012-04-05調査. (2012/08/12閲覧)
*:「・一部の柱や方立壁にせん断ひび割れが見られた。」
*:「・もともと，H24 年度に建て替え予定であった。」
*:「・体育館は，天井パネル落下の被害がある。」

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城町立図書館]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>


* 通常開館中（一部制限あり）
** 2011年5月17日（火）から開館（開館時間：09:00～17:00（節電のため短縮））(2011-05-17)[http://www.lib.t-ibaraki.jp/ 「公式サイト-トップページ」](公式サイト)(閲覧：2011-05-31 / 掲載無し：2012-01-25)[http://www.lib.t-ibaraki.jp/kanhou/pdf/1106.pdf みんなの図書館 : 茨城町立図書館ニュース No.172]（発行：2011-06-01, 閲覧：2012-02-21）
** 閉架書庫の資料は利用不可。館内に一部立ち入り禁止スペースあり(2011-05-26)[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf (PDF)「東日本大震災」における県内図書館被害状況](茨城県立図書館 公式サイト)(閲覧：2011-05-31)


* 過去の情報
** しばらくの間休館

== 運営情報 ==
<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[大洗町幕末と明治の博物館]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[偕楽園好文亭]]</h2>

共同通信03.29：園内の土手に20mの地割れ、ﾄｲﾚ4カ所の屋根落ちる。好文亭の玄関付近や部屋の土壁も破損。

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>



<h3> 施設の被害 </h3>

http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html

<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>




<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[笠間稲荷神社]]</h2>

03.14伏見稲荷大社稲荷会HP塙宮司:鳥居倒壊、灯籠倒壊、社務所内散乱、建物一部損傷、　http://inari.jp/a_oshirase/a00.html

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

職員被害無し（福田04.04）

<h3> 施設の被害 </h3>



<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>




<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[笠間稲荷美術館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[笠間市立岩間公民館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
* 笠間市の「公共施設等被害状況（暫定版）」による被害は下記の通り[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
** 天井板，照明器具吊り下げ部分の破損
<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>


<h3> その他の被害 </h3>

<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[笠間市立岩間図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
* 蛍光灯のルーバー落下[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
* カウンター上部天井破損[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
* 壁一部亀裂[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[笠間市立笠間公民館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
* 笠間市の「公共施設等被害状況（暫定版）」による被害は下記の通り[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
** 玄関及びホール前一部陥没
** 会議室照明蛍光灯2本破損
** 和室天井一部破

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
* ホール内仏像上部破損2体[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[笠間市立笠間図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* 利用者、職員とも人的被害はなし。

<h3> 施設の被害 </h3>
* 天井からの照明カバー、石膏ボードなどの落下物はかなりあり。
* 天井材の落下，外壁の一部のクラック[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)

<h3> 蔵書の被害 </h3>
* ３館はいずれも資料が、書架から落下。もっとも被害が大きかったのは[[笠間市立友部図書館]]でほぼ全部の資料(15万点くらい)が落下。

<h3> その他の被害 </h3>
* 地盤沈下[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[笠間市立友部図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
* 笠間市の「公共施設等被害状況（暫定版）」による被害は下記の通り[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
* 天井材一部落下
* 受水槽漏水

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
* ３館はいずれも資料が、書架から落下。もっとも被害が大きかったのは友部図書館でほぼ全部の資料(15万点くらい)が落下。saveMLAK [[笠間市立笠間図書館]]より転記 ※館長からのメール
* 書架の転倒，破壊，ズレ[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)

<h3> その他の被害 </h3>
* 笠間市の「公共施設等被害状況（暫定版）」による被害は下記の通り[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
** 地盤沈下
** システム障害


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[鹿島学園高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>


<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>


<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[鹿嶋市立中央図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*けが人なし[http://opac.city.kashima.ibaraki.jp/img/tayori2011/ad_2011_4.pdf 「図書館だより」 No.185(2011年4月号)]（2011-04掲載, 2012-03-12閲覧）

<h3> 施設の被害 </h3>
*和室の天井板が落下

<h3> 蔵書の被害 </h3>
*「（中央図書館の）本は２万冊落下したのみ。大野分館は３万冊全部が落ちた」[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf 「東日本大震災」における県内図書館被害状況（10月5日午前9時現在）（茨城県立図書館）]（2011-10-05更新, 2012-03-12閲覧）
*「図書館だより」No.196（2012年3月号）に写真「地震のあとの図書館の様子」掲載[http://opac.city.kashima.ibaraki.jp/img/tayori2012/2012_3_tayori.pdf 「図書館だより」 No.196(2012年3月号)]（2012-03掲載, 2012-03-12閲覧）

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[鹿島神宮宝物館]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
参道にある石灯篭の約60基が倒れる。本殿の千木が外れる。(2011.03.26.)

鹿島神宮の本殿に被害。鳥居はばらばらに（東京新聞2011.03.14）



<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>




<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>



<h3> 施設の被害 </h3>


<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[北茨城市立図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* 2011-03-11震災発生時点の利用者：3階学習室に3名、1階に5名。全員避難。[http://lib.city.kitaibaraki.lg.jp/osusume/tom/20110401%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A.pdf 『図書館だより』平成23年4月号No.261]（北茨城市立図書館）（2011-05-02閲覧確認）
* 職員は無事

<h3> 施設の被害 </h3>
* 建物の基礎の部分にひび。図書館の周辺は液化現象や地割れが見られ，駐車場は津波による浸水があった。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
* 書架から本が全部落ちた。

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[原子力科学館]]</h2>

公式HP03.29：3月24日から一部営業中

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* 全員無事です。[http://www.jasma.sc/p2/?page_id=27] (ta_niiyan 2011年5月18日 (水) 23:37 (JST))


<h3> 施設の被害 </h3>
* 本館…ガラス壁面一部脱落、天井及び壁材の落下、壁ひび割れ、事務所天井歪み等。別館…被害なし。[http://www.jasma.sc/p2/?page_id=27] (ta_niiyan 2011年5月18日 (水) 23:37 (JST))


<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>




<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[古河市古河西公民館図書室]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[古河歴史博物館・篆刻美術館]]</h2>
被害状況は不明

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[国土交通省図書館国土地理院分館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[国立科学博物館筑波実験植物園]]</h2>

<h3> 職員の被害 </h3>
* なし

<h3> 施設の被害 </h3>
* 熱帯資源植物温室、サバンナ温室、熱帯雨林温室、天体観測ドーム、新旧資料庫などに被害

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[桜川市真壁中央公民館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*仮図書室: 地震発生時は利用者なし。嘱託職員1名は無事[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/ila/shinsai/geukou/sakuragawa_makabe.pdf 真壁伝承館真壁図書館(旧：桜川市真壁中央公民館図書室). 東日本大震災茨城県内図書館被災記録集. 茨城県図書館協会, 2012-06, p. 120](2012-06-12掲載, 2012-08-21閲覧)(2012-08-21記入)

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
*仮図書室: 書架倒壊, 図書の約40％が落下(2012-08-21記入)

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[産業技術総合研究所 地質標本館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
* 地質標本館の展示物及び施設の一部に損傷[http://japan-museum.com/ibaraki.html 東日本大震災   博物館情報 - 独立行政法人産業技術総合研究所地質標本館](2011/06/30閲覧)　※公式サイト情報として掲載されているが、2011/06/30現在、公式サイトに該当する記述が見当たらず。

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[下妻市ふるさと博物館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
*(2015/9/16)9月11日に床上浸水、現在は水濡れ資料の応急処置中とのこと。茨城県自然博物館が支援を開始。[https://twitter.com/mahoroszk/status/643059842353987584 @mahoroszk氏のツイートより（9月13日22:53のつぶやき）]<br />
茨城県の下妻市ふるさと博物館が9月11日に床上浸水、現在は水濡れ資料の応急処置中とのこと。茨城県自然博物館が支援を開始。岩手県博からは応急処置法について少し助言。明日も引き続き。<br />（2015/9/16閲覧）

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[彰考館徳川博物館]]</h2>

公式HP03.31：詳細な画像あり。道路・壁・建物・展示等至る所に被害あり。支援依頼の文章もあり。こうした状態でも3.11に帰宅困難者の受け入れ提示をしている

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* なし（公式ブログにて、震災当日の様子の説明あり） [http://ameblo.jp/tokugawamuseum/entry-10968834443.html 地震発生！！｜徳川ミュージアムのブログ](2012/01/08閲覧)
** 帰宅困難となった利用者数名の宿泊、近隣住民への湧水提供等。

<h3> 施設の被害 </h3>



<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
* 3月28日公式HPに公開（徳川博物館震災被害　平成23年3月11日　太平洋沖地震「徳川博物館震災被害　平成23年3月11日　太平洋沖地震 [http://tokugawa.gr.jp/pdf/jisinhigai1.pdf]※2011年11月28日現在、リンク切れ[http://tokugawa.gr.jp/data/topics/jisinhigai1.pdf 徳川博物館震災被害]. 「展示品転倒, 展示品移動, 壁面亀裂, 梁亀裂, 商品散乱, 得月亭 壁面亀裂, 得月亭 庇損傷, 地面亀裂, 石灯籠転倒, 駐車場ブロック損壊, 烈公梅倒壊, 崖崩落, 御廟柵倒壊, 倒木」 (2011/03/28掲載, 2012/01/08閲覧)[http://tokugawa.gr.jp/data/topics/jisinhigai2.pdf 西山荘震災被害]. 「外部柱の傾斜, 柱際の壁散切, 柱際の壁散切, 壁面の亀裂, 壁面の亀裂, 鴨居の隙間, 南縁の壁亀裂, 居間押入上部 繋梁際の壁剥落, 板の間東北隅の下部壁の散切, 外部腰壁押縁上の壁散切, 後方崖の崩れ, 外部腰壁押縁上の壁散切」 (2011/03/28掲載, 2012/01/08閲覧)[http://tokugawa.gr.jp/data/topics/jisinhigai3.pdf 水戸徳川家墓所震災被害]. 「初代 石垣崩壊 約110㎡, ２代 石垣崩壊 約30㎡, ３代 上段石垣のズレ 1ヶ所, ４代 石垣崩壊 約60㎡、 階段側石のズレ 1ヶ所, ５代 夫人内門破損 1ヶ所, ７代 階段側石のズレ 1ヶ所, ８代 石垣のズレ（目地の開き） １ヶ所, １０代 石垣崩壊 約15㎡、 内柵倒壊 Ｌ＝10ｍ、 藩主外門扉倒壊 1ヶ所, １３代 外門扉のズレ 1ヶ所, 歴代 夫人墓石倒壊 1基、 柵のズレ, 寿蔵碑 扉の外れ 2ヶ所, 久 墓石倒壊 1基, 一族墓所 墓石倒壊 2基, 御装束所 外塀控え破損, 御宝蔵 外壁剥落」 (2011/03/28掲載, 2012/01/08閲覧)
* 徳川博物館が管理する水戸徳川家墓所では、下記の被害あり。[http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111021-OYT1T00156.htm 震災被害の黄門様墓所、参拝料１万円…控除あり : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）](2011/10/21掲載、2011/11/28閲覧)
** 石垣が崩落、墓碑が倒壊、大きな被害を受けた。
** 修復には総額１９億７０００万円が見込まれているが、復旧計画はまだ策定されていない（2011年10月21日現在の記事による）。

<h3> その他の被害 </h3>




<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[城里町立常北中学校]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
*(2011-04-11 朝日新聞) １１校、間借り教室で新学期　損壊の公立小中高は９割超[http://mytown.asahi.com/areanews/ibaraki/TKY201104040489.html?ref=recc asahi.com : １１校、間借り教室で新学期　損壊の公立小中高は９割超 - マイタウン茨城](2012/08/11閲覧)
*:「城里町中心部の高台に位置する町立常北中学校（生徒数３８２人）。生徒の立ち入りが禁じられた校舎に足を踏み入れると、あちこちで地震の爪痕が目に付いた。はがれ落ちた天井、ひびの入った柱、壁の破片が散乱した廊下――。電灯が垂れ下がったり、黒板がまるごとはがれて壁のコンクリートがむき出しになったりした教室もある。」
*校舎に被害あり[http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/topics/news/photo/h23/11/11-30.html (がんばれ茨城の子どもたち！)城里町立常北中学校で「教育懇談会」を実施 | 茨城県教育委員会](2012/08/11閲覧)

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[常総市立豊岡公民館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[常陽史料館]]</h2>



<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*人的被害はなし


<h3> 施設の被害 </h3>
*外壁の一部が落ちた。エレベーター故障したが，直った


<!-- http://www.joyogeibun.or.jp/index.html -->

<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
*本が書架から落ちたが，既に元に戻した



<h3> その他の被害 </h3>




<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[大成女子高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*2011年3月11日の東日本大震災で生徒は無事[http://www.taisei.ac.jp/jp/tg/chronology.html 学校法人大成学園 - 沿革] - 2011年3月11日 平成23年3月11日 午後2時46分東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）発生、人的被害無し、施設設備に多大な被害](2011/11/21閲覧)。100人近い生徒が帰宅できない状態になったが、（看護科実習室や家政科の作法室にあった）寝具等があったため、学内で一晩過ごした。[http://www.taisei.ac.jp/jp/tghs/tosay/pdf/tosay_36.pdf 大成女子高等学校. 学園情報誌「To Say！」No.36（PDF）2011年6月]


<h3> 施設の被害 </h3>
*2011年3月11日の東日本大震災で施設設備に甚大な影響あり（高校としては外壁の被害のみ掲載）


<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[武田氏館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
* 展示物の転倒　等[http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/SKYU/saigai/higai/higai0325.html 災害等緊急情報/ひたちなか市 - 【武田氏館】](2011/03/25現在の情報、2011/07/02閲覧)

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[筑西市立中央図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
*空調設備の水漏れ、駐車場のひび割れ、外構地盤の沈下、OA用床タイル破損[http://library.city.chikusei.lg.jp/seseragi/pdf/seseragi_201104.pdf 筑西市立中央図書館だより「せせらぎ」 no.218<2011.4>]（2011-06-25閲覧） ※「震災後の中央図書館の様子」写真3枚掲載あり

<h3> 蔵書の被害 </h3>
*書架から図書等の資料が落下し散乱

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[地図と測量の科学館(国土交通省国土地理院地理空間情報部情報サービス課)]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
*地震により展示物及び施設の一部に損傷等

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[つくば国際大学東風高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*  (2011-04-15) はるかぜ雑記ちょう『東風図書館便り』4月号[http://www.ktt.ac.jp/harukaze/hs/library/letter/H23/H23.4.html 東風図書館便り]. つくば国際大学東風高等学校図書館. 第54号, 2011年4月15日発行 (2011/09/20閲覧)
*:「幸いにも、生徒たちの負傷や施設の損傷もなく無事に1カ月を過ごすことができています。」 

<h3> 施設の被害 </h3>
* (2011-04-15) はるかぜ雑記ちょう『東風図書館便り』4月号
*:「幸いにも、生徒たちの負傷や施設の損傷もなく無事に1カ月を過ごすことができています。」 

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
* (2011-04-15) はるかぜ雑記ちょう『東風図書館便り』4月号 
*:「3月に地震は本当に驚きました。今まで生きてきて体験したことのない“揺れ”でした。図書館の棚の本も約半分が崩れ落ちてしまいました。」 

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[つくば市吉沼交流センター]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
*2011年3月11日の東日本大震災により、天井盤及び外壁が落下するなどの被害あり。専門家による応急危険度判定を2011年3月15日に実施し、危険の判定が出たため、併設の吉沼出張所とともに閉鎖[http://tsukuba.gijiroku.com/voices/cgi/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=0&SORT=0&KTYP=0,1,2,3&KGTP=1&FYY=2011&TYY=2011&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82R%94N%81@%82U%8C%8E%92%E8%97%E1%89%EF%81%7C06%8C%8E10%93%FA-03%8D%86&KGNO=537&FINO=968&UNID=K_H23061000031 つくば市議会 平成23年6月定例会－06月10日-03号]（掲載日不明, 2012-03-03閲覧）,[https://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/008/061/shigikai-dayori_118_5-8.pdf つくば市議会だより 第118号 p6]（2011-08-15掲載, 2012-03-03閲覧）。その後、被災度区分判定調査の結果、外壁や天井材などは落下しているものの、建物の主要な柱などは損害がないことが判明したため、平成23年度中に修繕復旧実施設計を行い、平成24年度に修繕工事実施予定[http://tsukuba.gijiroku.com/voices/cgi/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=0&SORT=0&KTYP=0,1,2,3&KGTP=1&FYY=2011&TYY=2011&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82R%94N%82P%82Q%8C%8E%92%E8%97%E1%89%EF%81%7C12%8C%8E07%93%FA-02%8D%86&KGNO=545&FINO=990&UNID=K_H23120700021 平成23年12月定例会－12月07日-02号]（2012-02-14掲載, 2012-03-03閲覧）,[http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/009/759/shigikai-dayori_121_5_10.pdf つくば市議会だより 第121号 p6]（2012-02-15掲載, 2012-03-03閲覧）。

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[つくば市立中央図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* 特になし

<h3> 施設の被害 </h3>
* カウンターの照明のはめ板が一部落下。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
* 落下した資料は多数あり(落下で破損した資料は十数冊)

<h3> その他の被害 </h3>
* 視聴覚資料が多数落下
* ケースや資料が大量に破損
* ラベル用タイプライターが落下により使用不可


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[筑波大学医学図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*人的被害なし[http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/shinsai/fukkyu0516.pdf 東日本大震災における筑波大学附属図書館の被害および復旧の状況について](2011-05-16掲載, 2012-08-26閲覧)

<h3> 施設の被害 </h3>
*天井部温水管の破損。一部天井の破損・落下等
*天井落下と一部床が水浸し（2011/03/11 17:00頃の情報）

<h3> 蔵書の被害 </h3>
*約11 万冊が書架から落下。天井部温水管の破損で医学基本図書(約2千冊)が水漏れ。
*本の落下＋水漏れ発生，医学基本図書などかなりの本が水濡れ被害（2011/03/11 17:00頃の情報）

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[筑波大学体育・芸術図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
*施設被害が甚大で、立ち入りが危険な状態。3月15日(注: 2011年)に、災害対策本部により、応急危険度「要注意」の判定。主な被害は以下のとおり。[http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/shinsai/fukkyu0516.pdf 東日本大震災における筑波大学附属図書館の被害および復旧の状況について](2011-05-16掲載, 2012-08-26閲覧)
*: (1)内部ガラス壁や内壁ボードの破損と破片の落下、亀裂。
*: (2)天井からの空調噴出し口落下、吊下げ蛍光灯の落下、破損。
*: (3)書架の転倒、閲覧机の損傷。
*: (以上, 2012-08-26記入)

*窓ガラスかなり破損，天井落下，立ち入り不能状態の模様（2011/03/11 17:00頃の情報）

*[https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/taigei/jishin.shtml 体芸図書館の現状(2011.4.5)]
:３月１１日に発生しました東北地方太平洋沖地震で体芸図書館は、天井ボード、通風口、ガラス壁の破損落下、内部の壁に亀裂が入るなどの建物損傷に加え書架の転倒や多数の資料が落下するなど甚大な被害を受けました。
:災害対策本部及び施設部により被害状況の調査が行われ、建物全体の構造には被害は受けていないことが判明しましたが、大規模な修復工事が必要なため復旧には多大な時間を要する見込みです。
:現在は、建物の安全性の確保が難しいため休館していますが、落下した資料の戻し作業を開始しており、作業完了後に資料をご利用いただけるよう検討しています。また、全学計算機については、早期の利用再開に向けて学術情報メディアセンターへの移設を含め検討中です。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
*約19万冊が書架から落下または転倒書架の下敷き(2012-08-26記入)

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[筑波大学図書館情報学図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>


<h3> 蔵書の被害 </h3>
*約9万冊が書架から落下[http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/shinsai/fukkyu0516.pdf 東日本大震災における筑波大学附属図書館の被害および復旧の状況について](2011-05-16掲載, 2012-08-26閲覧)
*本の落下など（2011/03/11 17:00頃の情報）

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[筑波大学附属図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* 利用者，出勤していた職員ともに確認できている範囲で怪我人無し（2011/03/11 17:00頃の情報）

<h3> 施設の被害 </h3>
* 一部窓ガラス破損（2011/03/11 17:00頃の情報）

<h3> 蔵書の被害 </h3>
* 本の大量落下（2011/03/11 17:00頃の情報）

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[筑波大学附属図書館中央図書館]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*人的被害なし[http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/shinsai/fukkyu0516.pdf 東日本大震災における筑波大学附属図書館の被害および復旧の状況について](2011-05-16掲載, 2012-08-26閲覧)

<h3> 施設の被害 </h3>
*ガラス製たれ壁の破損、破片の落下
*電動集密書架の破損等

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
*約110 万冊が書架から落下。特に3 階～5 階の資料は大部分が落下し、動線の確保も困難。

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[つくばみらい市立図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
一部書架が倒れて破損、その他建物・設備についても被害
　小絹コミュニティーセンター（小絹分館所在）も被害

<h3> 蔵書の被害 </h3>
一般向け図書資料のほとんど全部、児童書の一部、ビデオテープ全部が書架から落ちて床に散乱

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[土浦市立図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
無

<h3> 施設の被害 </h3>
書架の倒壊・破損、天井の一部落下。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
破損・落下

<h3> その他の被害 </h3>
*[http://www.t-lib.jp/higai/higai.html 地震による被害状況]（写真掲載あり）


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[東海村立図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*増改築工事のため休館しており，入館者はなく，けが人はなかった[http://www.tosyo.vill.tokai.ibaraki.jp/%EF%BC%A8%EF%BC%B0%E7%94%A8%E5%B7%A5%E4%BA%8Bvol.3.pdf 東海村立図書館. 増改築工事の進捗状況 no.3 年度末号 (PDF)](掲載日不明，2011/11/25閲覧)

<h3> 施設の被害 </h3>
*建物内部の一部ガラスが割れるなど [http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf 茨城県立図書館. 「東日本大震災」における県内図書館被害状況（10月5日午前9時現在）(PDF)]- 52 東海村立図書館 図書が落下し散乱，建物内部の一部ガラスが割れるなど被害あり，現在は増改築工事のため休館中。開館時期 10月1日 相互貸借貸出受付 ○  (掲載日不明，2011/11/25閲覧)
**外見上はそれほど見受けられませんでしたが，防煙垂れ壁（ぼうえんたれかべ）は，地震に耐えられずヒビが入ってしまいました。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
*図書が落下し散乱
**とにかく足の踏み場もないくらい本が落下しました。書架（本棚）は，さすがにボルトで固定されていましたので転倒はしませんでした。DVD・ビデオコーナーは，ほとんどが落下しました。また，テレビとプレーヤーが設置してあったデスクが転倒したり，テレビが落下したり損害は甚大です。
**絵本コーナーも見事に落下。絵本は，あいうえお順だったので，戻すのにもひと苦労でした。

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[東京芸術大学附属図書館 取手分室]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*人的被害なし[http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/gakugai.pdf 東北関東大震災（2011/3/11）における各大学の状況一覧（4/1現在）(国立大学図書館協会)](2011-04-01最終更新, 2012-09-01閲覧)(2012-09-01記入)

<h3> 施設の被害 </h3>


<h3> 蔵書の被害 </h3>
*図書の落下約2,500冊(2012-09-01記入)

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[常磐大学情報メディアセンター]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
建物の被害はひどくないが，１６日から安全確認作業に入る。（2011-03-18現在）

<h3> 蔵書の被害 </h3>
資料が散乱して見通したたず。職員は半数程度しか集まっていない。（2011-03-18現在）

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[特別史跡旧弘道館]]</h2>



<h3> 職員・利用者の被害 </h3>



<h3> 施設の被害 </h3>
*東日本大震災により、「弘道館記碑」の碑身の一部が崩落、動かすとさらに全体が崩壊しかねない状況となる。<br />修復工事を実施し、背面コンクリートや台石を覆っていたコンクリートの除去、樹脂などを用いた強化等を施工[http://www.bunka.go.jp/bunkazai/tohokujishin_kanren/pdf/koudoukan_pamphlet.pdf 文化庁. 東日本大震災による弘道館記碑の被災と修復 : 特別史跡旧弘道館. 2013.11.]（PDF資料）（参照: 2014-04-20） ※文化庁サイト「[http://www.bunka.go.jp/bunkazai/tohokujishin_kanren/ 東日本大震災　関連情報]」から当該PDFにリンク、2013年11月18日復旧[http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kodokan05.html 歴史・年表 | 弘道館公園]（参照: 2014-04-20）
*:※弘道館記碑＝天保9年（1838年）に徳川斉昭の名義で公表された、水戸藩藩校弘道館の建学精神「弘道館記」を刻み、天保12年（1841年）の弘道館開館時に敷地内に建立された大理石製の石碑。

* 正門の塀の瓦が落ちたり、壁に亀裂が生じたり、石碑が崩落したりし、修復には約３億円、２～３年かかる見通し。[http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20111008-OYT8T00981.htm 弘道館 ７か月ぶり公開 : 茨城 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）](2011/10/9掲載、2011/10/12閲覧)
* 正庁、至善堂（しぜんどう）、正門が国の重要文化財に指定されている弘道館は、創建時の素材での修復が必要。復旧には２、３年かかるという見通しもある。[http://sankei.jp.msn.com/region/news/110912/ibr11091215200000-n1.htm 【東日本大震災】偕楽園・弘道館復興へ常陽銀が寄付 - MSN産経ニュース](2011/09/12掲載、2011/09/17閲覧)
* 日経03.28：旧弘道館の「学生警鐘」が全壊。壁や築地塀も壊れる。


<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[取手市立取手図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* なし

<h3> 施設の被害 </h3>
* 取手図書館は、1階一般開架フロアーの6段書架13基のすべて破損し、使用不能。その他の低書架は図書の落下多数。2階レファレンスルームは地図架が落下、使用不能。その他の書架は図書の落下多数。1から3階書庫図書の落下多数。1階児童フロアーの天井にあった、水銀灯８基の内2基落下。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
* 落下に伴う破損あり

<h3> その他の被害 </h3>
* 外構で地盤沈下箇所あり


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[那珂市立図書館]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*人的被害はありません

<h3> 施設の被害 </h3>
*天井及び排煙吊ガラス一部崩落，懸垂照明落下のため修復工事が必要。開館時期は未定（茨城県立図書館サイト掲載情報より）[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf 「東日本大震災」における県内図書館被害状況]（[[茨城県立図書館]]） ※PDFファイル（2011/05/26更新, 2011/06/05閲覧）那珂市ホームページに写真あり
*復旧工事の費用は約1,200万円で2011年7月後半から開始

<h3> 蔵書の被害 </h3>
*落下資料多数、その他不明

<h3> その他の被害 </h3>
* [http://www.city.naka.lg.jp/ 那珂市ホームページ]に一部の写真を掲載しています。
:http://www.city.naka.lg.jp/<br>
:「東日本大震災関連＞那珂市の被害状況（公共施設）※一部掲載」をご覧ください。（直リンク不可）


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[永井路子旧宅]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[行方市麻生公民館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

* 「大ホール使用不可。（その他の施設は通常どおり使用可）」（広報なめがた2011年5月号）[http://www.city.namegata.ibaraki.jp/index.php?code=1050 市報なめがた　No.69　（平成23年5月号） 行方市公式ホームページ](2011/06/26閲覧)

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[新治汲古館]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
* 石の壁には亀裂が入り、屋根の半分が損壊。[http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20111008-OYT8T01004.htm 民間考古資料館、被災で閉館 : 茨城 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）](2011/10/09掲載、2011/10/14閲覧)

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
* 展示してあった古代の埴輪(はにわ)や土器の一部が破損[http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20111008-OYT8T01004.htm 民間考古資料館、被災で閉館 : 茨城 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）](2011/10/09掲載、2011/10/14閲覧)

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[日本原子力研究開発機構 大洗わくわく科学館]]</h2>
秦報告：津波被害の写真あり。周辺に地盤沈下あり／木下

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* 地震により、大津波警報が発令されましたが、すぐに全員避難して無事でした。[http://www.jasma.sc/p2/?page_id=27] (ta_niiyan 2011年5月18日 (水) 22:00 (JST))

<h3> 施設の被害 </h3>
* 地震・大津波により被害を受けました。津波により1階部分が浸水しました。[http://www.jasma.sc/p2/?page_id=27] (ta_niiyan 2011年5月18日 (水) 22:00 (JST))


<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[日本原子力研究開発機構研究技術情報部情報メディア管理課]]</h2>
*Flickrサイトにて被災状況の写真を公開：
** http://www.flickr.com/photos/jaealib/sets/72157626160113749/

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*なし職員からの聞き取り（2011年5月23日付）. [[User:Masao|高久]]
<h3> 施設の被害 </h3>
* 入口ガラスの破損あり[http://www.flickr.com/photos/jaealib/5534049157/in/set-72157626160113749/][http://www.flickr.com/photos/jaealib/5536817674/in/set-72157626160113749/]
* 居室の一つで壁・天井が落ちる被害あり。渡り廊下の一部にも崩落発生。
* マイクロフィッシュ収納の書庫に障害発生。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
* 書籍やメディア類の落下多数。[http://www.flickr.com/photos/jaealib/sets/72157626160113749/]

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[農林水産省図書館農林水産技術会議事務局筑波事務所分館(農林水産研究情報総合センター)]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* なし

<h3> 施設の被害 </h3>
* 館内天井落下など

<h3> 蔵書の被害 </h3>
* 全ての書架から1/3以上の資料落下
** 3/31 1F復旧
** 3/18 2Fについてほぼ復旧、損害軽微な資料の修理開始
** 4/11 3Fデポジトリィ書庫復旧作業及び要修理資料の選別開始
** 7/8 3Fデポジトリィ書庫復旧完了、要修理資料のピックアップ終了

<h3> その他の被害 </h3>
* 被害状況の写真（[http://www.flickr.com/photos/tzhaya/sets/72157626122349337/ Earthquake destruct in AFFRIT]）


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[野口雨情生家・資料館]]</h2>
津波災害、復旧し、5月1日に再公開（IBARAKINetTV 4月19日取材　Youtube動画 http://www.youtube.com/watch?v=lC5nJaLFcnY&feature=fvst  ）

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
*津波災害

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[坂東市立岩井図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>


<h3> 蔵書の被害 </h3>
地震で書棚から資料が落下したため、破損したものがある。

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[パークアルカディアプラネタリウム館]]</h2>

<h3> 職員の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
*「甚大な被害」（詳細不明）[http://yamagata-planetarium.blog.ocn.ne.jp/weblog/2011/03/post_b491.html パークアルカディアプラネタリウム館　ブログ: 東日本大震災に伴う、プラネタリウム館からのお知らせ - 2011/03/15] - 3月11日に起きた東日本大震災で、パークアルカディアプラネタリウム館も莫大な被害を受けました。これに伴い、しばらくの間プラネタリウム館は休館させていただきます…(2011/03/15掲載，2011/11/22閲覧)
*2011年4月29日現在，設備が不十分なため、十分な上映が出来ません



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[常陸太田市立図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>


<h3> 蔵書の被害 </h3>
* 地震で書棚から資料が落下したため、破損したものがある。

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[常陸大宮市立図書情報館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[日立市かみね動物園]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*(2011-03-18) 日本動物園水族館協会 園館別 被害状況報告[http://www.jaza.jp/jaza_pdf/20110311/higai110318_3.pdf 日本動物園水族館協会 園館別 被害状況報告（2011/3/18）-  8 日立市かみね動物園 茨城県日立市 閉園](2011/09/08閲覧)
 職員も全員無傷。(3/14/13:55)

<h3> 施設の被害 </h3>
*獣舎に被害
*(2011-03-18) 日本動物園水族館協会 園館別 被害状況報告
 停電、断水、休園。施設・動物被害なし(3/12/12:40）
 旧ペンギン舎が崩落。
 沢水送水管の断裂やボイラーダクトの損害、園路のクラックなど比較的軽症。
 
 断水は続き、水道復旧には相当日数がかかる見込み。休園状態。
 飼料は生鮮野菜類や小魚類が不足気味だが何とかやりくりしている。これからの物流が心配

<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
*動物は無事
*(2011-03-18) 日本動物園水族館協会 園館別 被害状況報告
 フンボルトペンギンは新ペンギン舎移動後なのでみな無事。

<h3> その他の被害 </h3>
*(2011-03-18) 日本動物園水族館協会 園館別 被害状況報告
 停電・断水。


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[日立市記念図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
* 電気，水道，機械は使えず。（2011.3.18現在）

<h3> 蔵書の被害 </h3>
* 地震で書棚から資料が落下したため、破損したものがある。

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[日立市郷土博物館]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* なし [[http://www.zenbi.jp/topics/11/pdf/110418.pdf （PDF）全国美術館会議　東日本大震災による会員館の被害状況 第3報（2011年4月18日現在）]（2011-04-10 記入）

<h3> 施設の被害 </h3>
* 建物に一部被害[http://www.jsai.jp/info20110318-1.html 3月18日付全史料協第五報]（2011-04-10 記入）
* その後、被害無しに更新[http://www.jsai.jp/info20110414.html 4月14日付全史料協第九報]（2011年4月14日時点での情報・2011-08-30 記入）

<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>
* なし（4月12日確認）


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[日立市立十王図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
*2011年11月20日に発生した地震により、建物の一部が破損した。安全確認及び破損箇所の復旧工事のため2011年12月1日まで臨時休館した[http://www.city.hitachi.ibaraki.jp/lib/htm/juo.htm 日立市立図書館|十王図書館] - ≪十王図書館の臨時休館のお知らせ≫　１１月２０日に発生した地震により建物 の一部が破損したため、安全の確認ができるまで、臨時休館いたします。…(掲載日不明，2011/11/21閲覧)[http://www.city.hitachi.ibaraki.jp/viewer/info.html?id=7463 日立市 『図書館の開館状況』・『１１月・１２月・１月の休館日』・『 移動図書館たかすず号』 について ] -  ≪十王図書館開館のお知らせ≫　地震による復旧工事のため、休館しておりますが、１２月２日(金)から開館いたします。（一部利用できないところがあります。）　 なお、１２月６日(火)は工事機材搬出のため、臨時休館いたします。　休館中の予約資料の受け取りについては、午前９時３０分から午後５時までの間に駐車場側の職員通用口で行います。　ご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。(2011/11/30掲載，2011/12/08閲覧)[http://www.city.hitachi.ibaraki.jp/lib/htm/juo.htm 日立市立図書館|十王図書館](掲載日不明，2011/12/04閲覧)

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[日立市立水木小学校]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
* 「平成23年3月11日に起こった東日本大震災。水木小学校に大きな被害をもたらしました。
震災により校舎一棟とグラウンドが使用できなくなり、現在は本校敷地内の校舎と近隣の泉丘中学校敷地内の仮設校舎に分かれて、学校生活を送っています。」[http://www.mizuki-e.hitachi-kyoiku.ed.jp/ 日立市 日立市立水木小学校](2012/08/11閲覧)
<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[ひたちなか市磯崎公民館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
*2012年1月31日 ひたちなか市公式サイト掲載情報より: 「今般の地震により磯崎公民館の損壊がひどく復旧の見通しが立っておりません。／磯崎公民館利用団体様におかれましては，当分の間平磯学習センターをご利用いただきますようお願い致します。」[http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/soshiki/82/isozaki.html 磯崎公民館の利用について - 茨城県ひたちなか市公式ホームページ]（2012-01-31掲載, 2012-03-07閲覧）
* 建物本体に傾きや破損はあり，復旧困難の可能性有り[http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/SKYU/saigai/higai/higai0325.html 災害等緊急情報/ひたちなか市 - 【磯崎公民館】](2011/03/25現在の情報、2011/07/02閲覧)

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[ひたちなか市ふるさと懐古館]]</h2>
最新情報はひたちなか市災害緊急情報(ひたちなか市公式HPひたちなか市公式HP http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/ならびに原発関連は首相官邸災害対策HP首相官邸災害対策HP　http://www.kantei.go.jp/saigai/genpatsu_houshanou.htmlも参照されたい。

市のHP03.29：懐古館付近まで津波がくる

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>



<h3> 施設の被害 </h3>
* 展示棟：庇（下屋）崩壊　等[http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/SKYU/saigai/higai/higai0325.html 災害等緊急情報/ひたちなか市](2011/03/25現在の情報、2011/07/02閲覧)


<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>




<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[ひたちなか市埋蔵文化財調査センター]]</h2>



<h3> 職員・利用者の被害 </h3>



<h3> 施設の被害 </h3>



<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>

標本陳列室：ガラスケース内資料が落下し破損　等※全資料を講座室へ運び出し，一部修理開始

<h3> その他の被害 </h3>




<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[ひたちなか市立磯崎小学校]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>
*2011年4月3日(日)・5日(火): 旧茨城県立那珂湊第二高等学校を仮校舎として移転[http://www.hitachinaka-knet.ed.jp/isozaki_e/otayori/gakkou/gakkou_04.htm 学校だより「とうだい」第1号]（2011-04-11発行, 2012-03-07閲覧）
*2011年3月11日(金): 東日本大震災により校舎使用不可

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[ひたちなか市立佐野図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* 利用者等のケガ人無し。

<h3> 施設の被害 </h3>
* 3月18日現在、断水でトイレ使用不能。
* 3月13日に電気復旧したが、エレベータは作動せず。
* システムは起動を確認できた。
* 館内すべてで、天井石膏ボードの落下有り、その他にも建物の損傷有り。

* 合併浄化槽沈殿槽沈殿水水位低下，電動書架操作不可[http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/SKYU/saigai/higai/higai0325.html 災害等緊急情報/ひたちなか市 - 図書館](2011/03/25現在の情報、2011/07/02閲覧)
<h3> 蔵書の被害 </h3>
* 資料は散乱し、落下による本やＣＤ、ＤＶＤの破損多数。また、白い粉がすべての資料にかかっている。

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[ひたちなか市立中央図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
*以下は茨城県立図書館公表情報による（2011-03-18掲載情報, 2011-04-01閲覧・記入）[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf 2011年3月11日発生の大地震における県内図書館被害状況（3月18日1時現在）（茨城県立図書館）（PDF）]
<blockquote>
電気は使えるがシステムが不可。階段そばの石膏像２体倒壊。<br>
壁はめ込み式の棚倒れ，大型本全て落下。<br>
開架室は足の踏み場がないほどに本が落下し散乱。<br>
棚によっては，10センチ近く位置ずれあり。<br>
書庫（一般用及び団体用）は開架室以上に足の踏み場ないくらいに本散乱，壁際の雑誌棚倒れ自動書架が支えとなり横倒しは逃れるが全ての書庫雑誌散乱。<br>
集会室天井崩落寸前。壁等に亀裂多数。<br>
2階閲覧室出入り口設置のロッカー倒れる。<br>
再開の予定は立っていない。
</blockquote>

* 1階・2階：天井の歪み，壁の亀裂　等[http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/SKYU/saigai/higai/higai0325.html 災害等緊急情報/ひたちなか市 - 【中央図書館】](2011/03/25現在の情報、2011/07/02閲覧)

<h3> 蔵書の被害 </h3>


<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[ひたちなか市立那珂湊図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
* 1階・2階：ガラス破損，照明器具破損　，外壁基礎部：ひび割れ　等[http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/SKYU/saigai/higai/higai0325.html 災害等緊急情報/ひたちなか市 - 那珂湊図書館](2011/03/25現在の情報、2011/07/02閲覧)

<h3> 蔵書の被害 </h3>


<h3> その他の被害 </h3>
建物の被害はなし。書架が倒れた。


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[物質・材料研究機構 千現図書室]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
なし。

<h3> 施設の被害 </h3>
おおむね被害なし。
なお、書架に棚板外れやゆがみが一部あり。ネジ締めおよび点検修復作業が必要。
集密書庫の一部も動きにくくなり、要修理。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
*修理修復を要する蔵書は20冊程度。
*並木図書室・千現図書室ともに、書架から半数程度の書籍が落下[https://picasaweb.google.com/106298351150580352345/20110311 2011/03/11 - Masao Takaku - Picasa ウェブ アルバム](2012/07/08閲覧)。

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[物質・材料研究機構 並木図書室]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*なし。
<h3> 施設の被害 </h3>
*開架書架、集密書架の一部に棚板外れやゆがみがあり。ネジ締めおよび点検修復作業が必要。

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>


<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[穂積家住宅（高萩市）]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>

<h3> 施設の被害 </h3>

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>



<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[防災科学技術研究所]]</h2>
*つくば本所では、当所の運営する強震観測網（K-NET）によると、約５分間にわたり最大で３００ガル以上（震度６弱相当）の非常に強い揺れが発生しました。[http://www.bosai.go.jp/20110311.html NIED｜2011年東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）情報  （平成23年5月12日更新） 防災科研の被害状況について](2011/06/09閲覧)

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
*ほとんどの家具、什器等を壁や天井に固定していたこと、また緊急地震速報が提供されたこともあり、書棚からの書類の散乱や機器類の落下・転倒は生じたものの、軽傷も含め人的被害は全くありませんでした。
<h3> 施設の被害 </h3>
*緊急点検の結果では一部の建屋に損傷を生じておりますが、詳細は調査中です。(2011/06/09閲覧)

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
*防災科研自然災害情報室：本は落下したが、棚全体は固定していたため損傷なし。[http://dil.bosai.go.jp/disaster/2011eq311/images/diljokyo20110311.jpg 写真1] [http://dil.bosai.go.jp/disaster/2011eq311/images/diljokyo20110311_02.jpg 写真2] [http://dil.bosai.go.jp/disaster/2011eq311/images/diljokyo20110311_04.jpg 写真3][http://dil.bosai.go.jp/disaster/2011eq311/images/diljokyo20110311_05.jpg 写真4][http://dil.bosai.go.jp/disaster/2011eq311/dilhigai.html 東北地方太平洋沖地震 - 防災科研自然災害情報室 - 自然災害情報室被災状況地震直後の居室状況です．本棚から本は落下しましたが，棚自体は耐震対策として固定していたため損傷はありませんでした．](2011/06/11閲覧)
*防災科研自然災害情報室：電動書架破損[http://dil.bosai.go.jp/disaster/2011eq311/index.html 東北地方太平洋沖地震トップページ：防災科学技術研究所 自然災害情報室 - DiL - ご案内現在，防災科学技術研究所は通常業務を行っておりますが，自然災害情報室では電動書架が破損しております． 大変ご不便をおかけしますが，一般の方々のご利用は当面できませんので，ご理解と御協力をいただきたくお願いします](2011/06/11閲覧)

<h3> その他の被害 </h3>
*情報システムの被害：停電やサーバーの障害等が発生したため、ホームページやメールなど情報システムがダウン[http://www.bosai.go.jp/20110311.html NIED｜2011年東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）情報 （平成23年5月12日更新）暫定的な情報発信について](2011/06/09閲覧)
 停電やサーバーの障害等が発生したため、ホームページやメールなど情報システムがダウンしました。
 復旧に全力を尽くし、３月１５日、１９：４０頃完全復旧しました。
 暫定的な情報発信について
 防災科研の情報システムが復旧するまでの暫定的な措置として、３月１４日、１６：３０頃より、
 東京大学地震研究所のホームページをお借りして情報発信させていただきました。
 関係各位には厚く御礼申し上げます。


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[水戸芸術館]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* 全美会03.18：人的被害なし。


<h3> 施設の被害 </h3>
* 天井石膏ボード落下、天井照明落下防止用金網落下など

<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
* 日経03.14：パイプオルガンが落下し、ラウラ・ベレンのドローイング作品の一部が損傷
* パイプが5本、1階へ落下。オルガンの内部に組み込まれた総数3,283本のパイプの内、約1,000本のパイプが損傷を受ける。リンク先に当時のパイプオルガンの写真あり。[http://www.arttowermito.or.jp/blog/information/?date=20111113 ART TOWER MITO 水戸芸術館事務局からのお知らせ(2011-11-13)](2011/11/13掲載、2011/12/23閲覧)
** 2011年11月、修繕工事開始。2012年3月工事終了予定。
** 2012年3月5日(月): パイプオルガン震災復旧工事竣工[http://arttowermito.or.jp/dir_download/img_hall/program/120401pipeorgan_program.pdf 「水戸芸術館パイプオルガン復活記念コンサート」プログラム（PDF）]（2012-04-01更新, 2012-04-01閲覧）
** 2012年3月26日(月): パイプオルガン震災復旧工事完成披露演奏会

<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[水戸市立中央図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* 利用者、職員とも人的被害はなし。

<h3> 施設の被害 </h3>
* 中央図書館、ボイラー配管ゆがみ暖房できず、ガラスひび割れ、蛍光灯歪み、本入りの書架移動、外壁一部剥落。西部図書館、被害甚大、照明灯ポール８本中７本倒壊のため書架破損、復旧の目処ただず。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
* いずれも資料が、書架から落下。内原図書館は軽微。

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[水戸市立博物館]]</h2>



<h3> 職員・利用者の被害 </h3>



<h3> 施設の被害 </h3>



<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
一般ﾌﾞﾛｸﾞ：（常陸国・下総国風土記03.19）展示ケースの一部のガラスが破損


<h3> その他の被害 </h3>


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[水戸女子高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>


<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>


<h3> その他の被害 </h3>
* （2011/10/3）東日本大震災で少なからず被害を受けた模様（4月30日にHPがリニューアルしたため詳細は不明）[http://www.mitojoshi.ed.jp/principal/?p=232 水戸女子高等学校「学校長よりメッセージ」平成23年5月]


<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[ミュージアムパーク茨城県自然博物館]]</h2>

大きな被害なし

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>



<h3> 施設の被害 </h3>



<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
*建物及び展示資料の一部に損傷。展示資料の修復は完了。

<h3> その他の被害 </h3>




<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茗溪学園高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>


<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[明秀学園日立高等学校]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
* （2011/10/3）教員の引率のもと速やかに生徒を校舎外に避難。後に隣の駒王中武道場が開放になったためそちらに避難。3月16日に生徒全員無事に保護者の元に帰宅。[http://www.meishu.ac.jp/nakahara/ 校長 中原 昭の徒然なるままに 「404 日本人のDNAは凄い」2011年3月16日のブログ]
* （2011/10/3）交通・電気・水道などライフラインが止まり、帰宅できない生徒が発生。

<h3> 施設の被害 </h3>
* （2011/10/3）3月25日に一部破損や亀裂した校舎の安全点検をしたところ「構造には何も問題ない」との一級建築士の判断あり。[http://www.meishu.ac.jp/nakahara/ 校長 中原 昭の徒然なるままに 「409 全校舎・体育館・白梅寮の建築安全確認」2011年3月26日のブログ]
* （2011/10/3）大谷石の壁が大きく破壊し、職員が通行の妨げにならないように作業を行う。校舎の亀裂と共に専門業者に改修を手配するとのこと（実際修復したか不明）。

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>


<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[守谷中央図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
*「としょかんだより」No.159 (2011.6.1) に復旧作業の様子の掲載あり[http://www.lib.moriya.ibaraki.jp/tayori/2011/pdf/tayori_201106_2.pdf 守谷中央図書館. 中央図書館の復旧作業は順調に進んでおります. としょかんだより. 2011.6.1, No.159, p2,] (2012-06-03掲載, 2012-07-16閲覧)
* 天井の一部崩落、照明器具の落下・破損、敷地内通路の陥没・隆起・亀裂。

<h3> 蔵書の被害 </h3>
* 資料の破損・散乱。

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[ゆうき図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
利用者・職員とも、全員無事避難ができた

<h3> 施設の被害 </h3>
書架からの本の落下、ガラスの破損等

<h3> 蔵書の被害 </h3>


<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[龍ケ崎市立中央図書館]]</h2>

<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
人的被害はありません。

<h3> 施設の被害 </h3>
送風ダストの落下。　　　←「ダクト」？[http://twitter.com/simaneko_patara/ @simaneko_patara]

<h3> 蔵書の被害 </h3>
落下資料多数あり。また、落下により破損図書あり。

<h3> その他の被害 </h3>



<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[ワークプラザ勝田（ひたちなか市勤労者総合福祉センター）]]</h2>
<h3> 職員・利用者の被害 </h3>


<h3> 施設の被害 </h3>
* 応急危険度判定調査：総合判定　危険（赤）※構造躯体に損傷なし，落下物の危険あり[http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/SKYU/saigai/higai/higai0325.html 災害等緊急情報/ひたちなか市 - 【ワークプラザ勝田】](2011/03/25現在の情報、2011/07/02閲覧)

<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>


<h3> その他の被害 </h3>