「国立国会図書館東京本館」の版間の差分

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=== その他の被害 ===
 
=== その他の被害 ===
なし
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施設の一部にひび割れ
  
 
== 運営情報 ==
 
== 運営情報 ==
当面の開館時間は10:00~17:00(資料・複写の申込締切は16:00)
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4月1日以降、当面の開館時間は9:30~17:00(資料・複写の申込締切は16:00)
(以下引用)
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被害にあった本館書庫はほぼ復旧し、4月11日以降は図書資料も使えるようになりました。
2011年3月17日(木)から23日(水)までの間、国立国会図書館東京本館の開館時間は、10:00~17:00です。
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[[http://www.ndl.go.jp/jp/news/news_earthquake.html]]
また、3月11日(金)の東北地方太平洋沖地震により書庫に被害が発生しているため、一部に当分の間ご利用いただけない資料があります。
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ただ、1968年(昭和43年)以降受入の洋図書については依然使えません。
◎ご利用できない資料
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[[http://www.ndl.go.jp/jp/news/materials.html]]
図書資料のうち、おおむね1988年(昭和63年)以降受入の和図書、及び1968年(昭和43年)以降受入の洋図書
 
◎通常どおりご利用できる資料・資料室
 
図書資料のうち、上記以外のもの
 
雑誌資料
 
科学技術・経済情報室、人文総合情報室、古典籍資料室、地図室、憲政資料室、音楽・映像資料室、電子資料室、議会官庁資料室、新聞資料室
 
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解をお願いいたします。
 
※このほかに、大規模デジタル化のためご利用いただけない資料があります。詳細は大規模デジタル化作業対象資料一覧をご覧ください。
 
※計画停電の実施等の事情により、開館等の状況が変更になる可能性があります。
 
※3月16日(水)、3月20日(日)及び3月21日(祝日)は、休館日です。
 
(引用終わり)
 
  
 
== 救援状況 ==
 
== 救援状況 ==
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== その他 ==
 
== その他 ==
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4月11日から「国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ([[http://www.ndl.go.jp/jp/news/support.html]])」を開設。
  
  

2011年4月13日 (水) 05:00時点における版

国立国会図書館東京本館
よみ こくりつこっかいとしょかんとうきょうほんかん
所在地 〒100-8924 東京都千代田区永田町 1-10-1
緯度経度 35° 40' 42.13" N, 139° 44' 39.13" E
電話番号 03-3581-2331
メールアドレス
ウェブサイト http://www.ndl.go.jp
備考
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被害状況

職員・利用者の被害

なし

施設の被害

大きな被害はなし(耐震構造)

蔵書の被害

本館書庫(特に上層)の資料約120万冊が書架から落下。書架は倒れていない。

その他の被害

施設の一部にひび割れ

運営情報

4月1日以降、当面の開館時間は9:30~17:00(資料・複写の申込締切は16:00) 被害にあった本館書庫はほぼ復旧し、4月11日以降は図書資料も使えるようになりました。 [[1]] ただ、1968年(昭和43年)以降受入の洋図書については依然使えません。 [[2]]

救援状況

なし 自由記述: 新着の情報はニュース([[3]])で確認可能。 asahi.comに書庫被害の写真と記事あり([[4]])。

その他

4月11日から「国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ([[5]])」を開設。


情報源

  • 国立国会図書館ホームページ

記入者