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南三陸町自然環境活用センター
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南三陸町自然環境活用センター | |
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よみ | みなみさんりくちょうしぜんかんきょうかつようせんたー |
所在地 | 〒986-0781 宮城県本吉郡南三陸町戸倉字坂本40 |
緯度経度 | 38° 38' 37.59" N, 141° 28' 28.37" E |
電話番号 | 0226-46-9109 |
FAX | 0226-46-9115 |
メールアドレス | |
ウェブサイト | http://www.env.go.jp/kids/gokan/02/04/046060 88.html |
備考 | 旧:志津川町自然環境活用センター(志津川ネイチャーセンター) |
被害状況
職員・利用者の被害
- (2011-09-30 河北新報) 「センターの職員5人は避難し無事」[1]
施設の被害
- 「全壊」
- (2011-09-30 河北新報) 「約8割の建物が津波の被害を受けた南三陸町戸倉地区に建つ町自然環境活用センターは、2階建ての建物の屋上まで水に漬かった。」[1]
- (2011-05-11 個人ブログ) 「本体は解体が決まっているそうです。」[2]
「南三陸町自然環境活用センターの収蔵資料の被災状況ですが、ほぼすべて流失、だそうです。」 (2011/12/15閲覧)</ref>
蔵書・収蔵品・展示の被害
- (2011-09-30 河北新報) 「志津川湾の生態研究に長年使われてきた機材や文献、論文が全て流された。」[1]
- (2011-05-11 個人ブログ) 「南三陸町自然環境活用センターの収蔵資料の被災状況ですが、ほぼすべて流失、だそうです。無念としかいいようがありません。センター本体は解体が決まっているそうです。」[2]
- (2011-04-06 個人ブログ) 「湾内で採集された海洋生物の貴重な標本類も流失。ごく一部しか回収できてません。」[4]
その他の被害
運営情報
- (2011-09-30 河北新報) 「現在、活用センターは活動を休止中。4月に元研究員を中心に潜水用具や体験学習用機材、標本の一部などが回収された。町の震災復興計画では自然環境保全と海洋地域資源の情報発信拠点として復旧することが盛り込まれた。だが、具体的な再建計画は定まっていない。海産物の種苗生産や稚魚の中間育成を担っていた町海浜高度利用センター(志津川)との統合も検討されている。」[1]
救援状況
避難受入情報
避難受入規模
その他
情報源
記入者
- Masao 2011年12月15日 (木) 12:51 (JST)
元情報
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 河北新報ニュース (15)自然環境活用センター(宮城・南三陸町)/体験学習の場、再建模索(2011/12/15閲覧)
- ↑ 2.0 2.1 南三陸町自然環境活用センター - 学芸のためなら女房も・・・ 「南三陸町自然環境活用センターの収蔵資料の被災状況ですが、ほぼすべて流失、だそうです。」 (2011/12/15閲覧)
- ↑ 南三陸町 訪問報告1:SeNaHa 640(2011/12/15閲覧)
- ↑ 4.0 4.1 自然環境活用センター: かくれ里でcaranke!! (2011/12/15閲覧)