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2 バイト除去 、 2020年5月23日 (土) 17:54
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# 今回、知的インフラを支えるMLAK機関の多くが、施設としての休館を余儀なくされました。その状況がまだ続いている機関もありますし、今後についても予断を許しません。そして、このような事態は感染症以外の災害の際にも起こることであり、実際に起こってきました。
 
# 今回、知的インフラを支えるMLAK機関の多くが、施設としての休館を余儀なくされました。その状況がまだ続いている機関もありますし、今後についても予断を許しません。そして、このような事態は感染症以外の災害の際にも起こることであり、実際に起こってきました。
# 感染が拡大する状況にある場合、施設としての休館は致し方ないでしょう。公衆衛生の観点からは、訪れる人々(利用者)や働く人々(提供者)の安全が当然第一です。
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# 被害が拡大する状況にある場合、MLAK機関が施設として休館することは致し方ないでしょう。訪れる人々(利用者)や働く人々(提供者)の安心と安全が常に第一です。
 
# ただし、MLAK機関の利用者・提供者はともに現状のままでいいわけではありません。現実的に次のような課題が出ています。
 
# ただし、MLAK機関の利用者・提供者はともに現状のままでいいわけではありません。現実的に次のような課題が出ています。
 
## '''研究活動の停滞・科学政策への影響''':資料のデジタル化が進んでいない人文・社会科学系の分野で調査・研究が進められません。学術研究が進展しないということは、感染症対策の観点からも非常に重大な損失です。
 
## '''研究活動の停滞・科学政策への影響''':資料のデジタル化が進んでいない人文・社会科学系の分野で調査・研究が進められません。学術研究が進展しないということは、感染症対策の観点からも非常に重大な損失です。

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