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「仙台市天文台」の版間の差分
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|名称=仙台市天文台 | |名称=仙台市天文台 | ||
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=== 職員の被害 === | === 職員の被害 === | ||
− | なし | + | |
+ | ==== 3月12日 ==== | ||
+ | * なし | ||
+ | * (遊佐さんは)無事 | ||
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+ | ==== 3月20日 ==== | ||
+ | * センター職員は全員無事 が、ガソリンの供給が極端に悪く,通勤できない職員も | ||
=== 施設の被害 === | === 施設の被害 === | ||
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− | + | ==== 3月12日 ==== | |
+ | * 天文台の外見上の被害はなし ライフラインはずたずた 1.3mは立ち上げ状態で地震に遭遇 緊急停止がかかりその後にすべてのランプが消えてしまっした | ||
+ | * 停電、非常電源作動 | ||
+ | * 施設には被害が出ています ライフラインが寸断し 状況が全くつかめません | ||
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+ | ==== 3月20日 ==== | ||
+ | * メールサーバー,ウェブサーバーも復旧 | ||
+ | * 外構の亀裂・地割れに伴う水道管の数カ所断裂も19日復旧 これで水道・電気・電話・ネット等のライフラインは元通り | ||
+ | * プラネ館・多目的ホール棟のボイラー・冷温水器はまだ動かず | ||
+ | * プラネタリウムは,電源は入り,星も映るようだが,本体ディセンダーが動かない状況で復旧の見込みは立たず | ||
+ | * アストロビジョン投映機は異常なし 屋上の天文台,30cmミューロン,冷却CCDカメラ等観測機器も異常が無く安心した | ||
+ | * 外構,ホールの可動椅子棟に大きな被害があり,開館の見通し立たず 今月と来月の事業はすべて中止 プラネタリウムも当面,中止ということに | ||
== 運営情報 == | == 運営情報 == | ||
+ | ==== 3月12日 ==== | ||
+ | 休館中 | ||
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+ | ==== 3月20日 ==== | ||
+ | * 安全対策が完了後,大崎生涯学習センターも避難所となる可能性あり | ||
+ | * 全面的な復旧には,相当な時間がかかりそう | ||
+ | * (市内の停電もほぼ全面的に解消し,電話回線もかなり安定 断水している箇所はかなりあるよう 古い住宅地では半壊・全壊家屋も目立ち,小中学校や公民館等の避難所には,まだ相当数の被災者がいらっしゃいます。) | ||
== 救援状況 == | == 救援状況 == | ||
− | == | + | == 情報源と記入者 == |
− | * 伝聞 JAPOS会員ML | + | * 福澄孝博@JAPOS副会長 伝聞 JAPOS会員ML (情報入力日: 2011/3/12) |
− | + | * 熊切@五藤光学テクノサービス 施設への直接連絡で聞いた (情報入力日: 2011/3/12) | |
− | + | * 福澄孝博@JAPOS副会長 伝聞 JAPOS会員ML (情報入力日: 2011/3/12) | |
− | * 福澄孝博@JAPOS副会長 (情報入力日: 2011/3/ | + | * 福澄孝博@JAPOS副会長 伝聞 JAPOS会員 MLへの追加情報受信(福澄により、要約) (情報入力日: 2011/3/20) |
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− | [[Category:宮城県]] | + | [[Category:宮城県|み]] |
− | [[Category:宮城県の博物館]] | + | [[Category:宮城県の博物館|み]] |
+ | [[Category:被害あり|み]] |
2011年4月4日 (月) 03:39時点における版
仙台市天文台 | |
---|---|
よみ | |
所在地 | 989-3123 宮城県仙台市青葉区錦ケ丘9-29-32 |
緯度経度 | 38° 15' 24.77" N, 140° 45' 19.32" E |
電話番号 | |
メールアドレス | |
ウェブサイト | |
備考 |
被害状況
職員の被害
3月12日
- なし
- (遊佐さんは)無事
3月20日
- センター職員は全員無事 が、ガソリンの供給が極端に悪く,通勤できない職員も
施設の被害
3月12日
- 天文台の外見上の被害はなし ライフラインはずたずた 1.3mは立ち上げ状態で地震に遭遇 緊急停止がかかりその後にすべてのランプが消えてしまっした
- 停電、非常電源作動
- 施設には被害が出ています ライフラインが寸断し 状況が全くつかめません
3月20日
- メールサーバー,ウェブサーバーも復旧
- 外構の亀裂・地割れに伴う水道管の数カ所断裂も19日復旧 これで水道・電気・電話・ネット等のライフラインは元通り
- プラネ館・多目的ホール棟のボイラー・冷温水器はまだ動かず
- プラネタリウムは,電源は入り,星も映るようだが,本体ディセンダーが動かない状況で復旧の見込みは立たず
- アストロビジョン投映機は異常なし 屋上の天文台,30cmミューロン,冷却CCDカメラ等観測機器も異常が無く安心した
- 外構,ホールの可動椅子棟に大きな被害があり,開館の見通し立たず 今月と来月の事業はすべて中止 プラネタリウムも当面,中止ということに
運営情報
3月12日
休館中
3月20日
- 安全対策が完了後,大崎生涯学習センターも避難所となる可能性あり
- 全面的な復旧には,相当な時間がかかりそう
- (市内の停電もほぼ全面的に解消し,電話回線もかなり安定 断水している箇所はかなりあるよう 古い住宅地では半壊・全壊家屋も目立ち,小中学校や公民館等の避難所には,まだ相当数の被災者がいらっしゃいます。)
救援状況
情報源と記入者
- 福澄孝博@JAPOS副会長 伝聞 JAPOS会員ML (情報入力日: 2011/3/12)
- 熊切@五藤光学テクノサービス 施設への直接連絡で聞いた (情報入力日: 2011/3/12)
- 福澄孝博@JAPOS副会長 伝聞 JAPOS会員ML (情報入力日: 2011/3/12)
- 福澄孝博@JAPOS副会長 伝聞 JAPOS会員 MLへの追加情報受信(福澄により、要約) (情報入力日: 2011/3/20)