「大田原市黒羽芭蕉の館」の版間の差分

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*展示室の天井の一部分が崩落したほか、研修室や和室などで柱や壁などに亀裂が入った<ref name="www.shimotsuke.co.jp_20110617">[http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20110617/543156 芭蕉の館、あす3カ月ぶり開館 被災展示室を修繕 |下野新聞「SOON」 - (6月17日)]【大田原】東日本大震災で被害を受け閉館していた前田の「黒羽芭蕉の館」は、展示室の修繕作業を終え、18日に約3カ月ぶりに開館する。同館は展示室の天井の一部分が崩落したほか、研修室や和室などで柱や壁などに亀裂が入り、大震災翌日の3月12日から閉館していた。 今回はメーンの展示室の常設コーナーを修復した。黒羽藩主・大関家ゆかりの資料や、松尾芭蕉の「おくのほそ道」の工程図などが展示されている (2011//06/17掲載,2011/10/16閲覧)</ref>
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=== 蔵書・収蔵品・展示の被害 ===
 
=== 蔵書・収蔵品・展示の被害 ===
 
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== 運営情報 ==
 
== 運営情報 ==
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[[Category:被害あり]]

2012年6月7日 (木) 13:16時点における最新版

大田原市黒羽芭蕉の館
よみ おおたわらしくろばねばしょうのやかた
所在地 324-0234 栃木県大田原市前田980−1
緯度経度 36° 52' 4.09" N, 140° 7' 16.71" E
電話番号 0287-54-4151
メールアドレス
ウェブサイト http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/8,283,31.html
備考 情報提供協力: インターネットミュージアム
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被害状況[編集]

職員・利用者の被害[編集]

  • なし

施設の被害[編集]

  • 展示室の天井の一部分が崩落したほか、研修室や和室などで柱や壁などに亀裂が入った[1]


蔵書・収蔵品・展示の被害[編集]

  • 不明


その他の被害[編集]

運営情報[編集]

  • 常設展示コーナーの修繕が終わり,2011年6月18日から開館[1]
  • 2011年4月23日から研修室にて,講座「版本で読む 『おくのほそ道』 「近世陸奥 (みちのく) 篇」」を実施[2]
  • 2011年3月12日から6月17日まで閉館[1]

救援状況[編集]

避難受入情報[編集]

避難受入規模[編集]

その他[編集]

情報源[編集]

記入者[編集]

元情報[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 芭蕉の館、あす3カ月ぶり開館 被災展示室を修繕 |下野新聞「SOON」 - (6月17日)【大田原】東日本大震災で被害を受け閉館していた前田の「黒羽芭蕉の館」は、展示室の修繕作業を終え、18日に約3カ月ぶりに開館する。同館は展示室の天井の一部分が崩落したほか、研修室や和室などで柱や壁などに亀裂が入り、大震災翌日の3月12日から閉館していた。 今回はメーンの展示室の常設コーナーを修復した。黒羽藩主・大関家ゆかりの資料や、松尾芭蕉の「おくのほそ道」の工程図などが展示されている (2011//06/17掲載,2011/10/16閲覧)
  2. 大田原市.広報おおたわら(平成23年04月01日号) No.1141, p.13 版本で読む 『おくのほそ道』「近世陸奥 (みちのく) 篇」 受講者募集 - 黒羽芭蕉の館では江戸時代に出版された本を読み進める講座を開催し ます。本年度は 「陸奥篇」としまして、「白川の関」から「松島」あたりまで続けて読み進めます。●日時 4月23日、5月7日、6月11日、… (2011/04/01発行,2011/10/16閲覧)