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第87号(2026年6月号)
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みんなで育てる図書館災害救急BOX
】みんなで育てる災害に備えるための知見・経験集(=救急BOX)
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陸前高田市海と貝のミュージアム
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==== 外部からの支援状況 ==== *[http://www.town-manazuru.jp/shell-museum/ 真鶴町立遠藤貝類博物館](Twitter: [https://twitter.com/E_Shell_Museum @E_Shell_Museum]) **2013年3月8日~4月3日: 「文化財レスキュー活動展~忘れない。東北地方太平洋沖地震の被災標本たち~」開催<ref name="E_Shell_Museum_20130310">[https://twitter.com/E_Shell_Museum/status/310544328906903552 “貝類博物館では3月8日から4月3日まで「文化財レスキュー活動展~忘れない。東北地方太平洋沖地震の被災標本たち~」を開催中。……”(真鶴町立遠藤貝類博物館Twitter)](2013-03-10投稿, 2013-03-17閲覧)</ref>(2013-03-17記入) **文化庁「被災文化財等救援事業(文化財レスキュー事業)」により、陸前高田市海と貝のミュージアムから回収された貝類標本のうち、2011年11月に600点、同年12月に1400点を受入。貝類博物館学芸員、博物館ボランティア「サポーターズ」メンバーらが洗浄、殺菌、乾燥作業を実施。<ref name="mainichi.jp_20130316"></ref> **:「文化庁のレスキュー事業は今月で終わるが、現地を訪れた山本学芸員らは「博物館の再建には長い時間がかかる」と話し、サポーターズを中心に募金やバザーで寄付金を集め、修復に必要な顕微鏡や図鑑などを送る予定だ。」<ref name="mainichi.jp_20130316"></ref>(2013-03-17記入) *国立科学博物館: 「ツチクジラ剥製標本」(全長9.7m)<ref name="gakujutsu_2011_16_12">[http://dx.doi.org/10.5363/tits.16.12_38 大石雅之. 岩手県における被災自然史標本の救済活動. 学術の動向. 2011, 16(12), p. 12_38-12_39. (J-STAGE)](2013-01-14閲覧)</ref>1個体レスキュー実施(担当: 山田脊椎動物研究グループ長)<ref name="www.kahaku.go.jp_20121003">[http://www.kahaku.go.jp/userguide/hotnews/theme.php?id=0001349175463946&p=2 陸前高田市海と貝のミュージアム「ツチクジラ剥製標本」の修復(国立科学博物館「ホットニュース」)](2012-10-03掲載, 2013-01-14閲覧)</ref> **2011年5月28~29日: 現地での応急修復実施<ref name="www.kahaku.go.jp_resque_pdf">[http://www.kahaku.go.jp/news/rescue/rescue.pdf 東日本大震災に関連した取組について(独立行政法人国立科学博物館)(国立科学博物館サイト)](2013-01-14閲覧)</ref> **2011年6月29日: 筑波地区自然史標本棟(茨城県つくば市)に移送<ref name="www.kahaku.go.jp_resque_pdf"></ref> **2012年3月: 標本の燻蒸後強制乾燥を行い、本格的な修復作業実施<ref name="www.kahaku.go.jp_resque_pdf"></ref> **: 「標本の左側面は剥製のテクスチャなどが見える状態に,右側側面はコーティングを残した状態に表皮の処理を行い,修復作業がひとまず安定した状態まで終了。」<ref name="www.kahaku.go.jp_resque_pdf"></ref> **: 「標本の燻蒸の後、筑波地区にて強制乾燥を行ったツチクジラ剥製標本について、本格的な修復作業を行いました。<br>まず、樹脂コートFRPガラスクロス剥離、表皮カビの処理の作業が行われました。製作当初の本来の姿と海と貝のミュージアム新設オープンの目玉展示としての姿を対比できるよう、標本の左側面は剥製のテクスチャなどが見える状態に、右側側面はコーティングを残した状態とすることが決定しました。表皮養生で標本表皮補修作業を終え、ひとまずの修復作業が終了しました。」<ref name="www.kahaku.go.jp_20121003"></ref> **2012年10月12日: 科学博物館収蔵庫(筑波地区<ref name="www.kahaku.go.jp_2012_resque06">[http://www.kahaku.go.jp/news/2012/rescue06/rescue06.pdf 東日本大震災に関連した取組について(2012年10月2日付け「ホットニュース」にリンク掲載)](2013-01-14閲覧)</ref>)にて保管中であることを「ホットニュース」にて報告<ref name="www.kahaku.go.jp_20121003"></ref> *大阪市立自然史博物館: 陸産貝類(柵山龍司コレクション)の微小種約500点を預かり、復旧作業(洗浄・殺菌・乾燥)を実施。作業は自然史博物館友の会会員ボランティアが担当。復旧を終えた標本の一部(22点)を同館で以下により展示。<ref name="www.omnh.net_201203_post_89">[http://www.omnh.net/whatsnew/2012/03/post_89.html What's New: ミニ展示「陸前高田市海と貝のミュージアム所蔵の貝類標本とそのレスキュー」(大阪市立自然史博物館サイト)](2012-03-02掲載, 2013-01-14閲覧)</ref> *: 2012年3月2日(金曜日)~6月3日(日曜日): ミニ展示「陸前高田市海と貝のミュージアム所蔵の貝類標本とそのレスキュー」(自然史博物館 本館1階 ナウマンホール) *'''[支援募集中]''' **(2013-03-17記入) 真鶴町立遠藤貝類博物館ボランティア「サポーターズ」主催により陸前高田市立博物館の支援活動への使用を目的とした募金を実施(場所: 真鶴町立遠藤貝類博物館受付)<ref name="E_Shell_Museum_20130316">[https://twitter.com/E_Shell_Museum/status/312730127438065665 “文化財レスキュー活動展に伴い、貝類博物館サポーターズ主催で陸前高田市立博物館を応援する募金活動を始めています。……”(真鶴町立遠藤貝類博物館Twitter)](2013-03-16投稿, 2013-03-17閲覧)</ref> **(2011-10-09 東海新報) 津波で流出した資料の発見情報を募集。資料を見つけた際の問い合わせ先は旧生出小学校(58-2203)。<ref>[http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws7030 探してます!流出資料 陸前高田市立博物館と海と貝のミュージアム 市民らに情報提供求める 東海新報 2011年10月09日付 5面](2011/10/09掲載,2011/10/09閲覧)</ref> <pre> これまで貴重な骨格器資料などの発見例が3件あり、「資料とみられるものを見つけた際には、ぜひ連絡をしてほしい」と市民らに協力を呼びかけている。震災前、市立博物館は約15万点、ミュージアムでは約11万点の資料を所蔵。しかし、両施設ともに津波被害に遭い、流されてしまった資料も多い。 </pre> *タイプ標本を含む収蔵品の一部を岩手県博で預かり、洗浄作業開始。(4月12日時点)
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