- NEW! 【ウェブサイト一時停止のお知らせ】saveMLAKのウェブサイトはメンテナンスのため、2024年8月4日(日)13時〜17時の間、一時停止します。
- NEW!【2024年(令和6年)能登半島地震】ページを新設、情報追加求む
- NEW!【みんなで育てる図書館災害救急BOX】みんなで育てる災害に備えるための知見・経験集(=救急BOX)
- NEW! 「saveMLAK報告会2024 ~社会教育・文化施設の救援・復興支援~」を2024年6月23日(日)に開催します。
- Editathon-博物館基本情報更新2023を2023年3月11日から開催しています。一緒に施設ページを編集しましょう。
- 図書館総合展2023 saveMLAK プロジェクト企画を2023年11月6日(月)に開催しました。
- 【運営全般のお知らせ】2024年7月23日(火):第159回saveMLAK MeetUp / ニュースレター第81号(2024年6月号)NEW!
- 【COVID-19関連のお知らせ】(休館状況調査/ベストプラクティス共有/呼びかけ 「災害への『しなやかな強さ』を持つMLAK機関をつくる」署名受付中)
covid19-survey/プレスリリース作成手順覚書
ナビゲーションに移動
検索に移動
調査結果データ作成時のチェックリスト[編集]
ひとつづつ、オートフィルターのメニューをクリックして値を確認していく。
- 確認日がおかしくないか
- 休館開始日と休館終了日が日付として正しい値か?
- 休館開始日
- 「‐」の表記ゆれ
- 自由記述のものがないか?
- 入館記録・開館状況の「〇」「×」の表記ゆれ
- 開館が「×」のとき
- 理由を記入しているか?
- 休館期間を記入しているか?
- 開館が「〇」のとき
- 休館期間が記入されていないか?
- 最終作業者
- 「saveMLAK」にする
- 対象が「×」のとき空値
- 調査対象が「×」
- 調査データがあるときは調査対象を「〇」にする
- 同名の市町村名のデータを持ってきていないか?
調査データExcelファイルとグラフ画像の作り方[編集]
- 調査したデータをダウンロードする(data.xlsx)
- 作業用スプレッドシートにアクセスします。https://docs.google.com/spreadsheets/d/1SWJwlWbpF1X2t2dU9-iTZFwmM5o0EOWKwwERV8KovvQ/
- 保存したいシート(例: 全国調査(公共、2022/05/27-06/01))のシート名の上で右クックしてメニューを出す
- 「別のワークブックにコピー」→「新しいスプレッドシート」をクリック
- 「シートをコピーしました」がでるので、「スプレッドシートを開く」リンクをクリック
- 新しいブックで、保存したいシートだけのブックが開く
- 「ファイル」→「ダウンロード」→「Microsft Excel(.xlsx)」をクリックしてExcelファイルとしてダウンロード
- (このやり方でやると、必要なシートだけがダウンロードできるのでおススメ。全部ダウンロードすると時間がかかるし壊れたファイルになることも)
- ファイル名をdata.xlsx という名前に変えておく
- 直近のプレスリリースの調査データのExcelファイルをダウンロードする(yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsx)
- 直近のプレスリリースのページに行く
- 一番最後の調査データのリンク(例: https://savemlak.jp/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:20220427-COVID-19-CC0.xlsx )を辿ってダウンロードする。
- ファイル名を今回の調査最終日のものに変更する(例:20220601-COVID-19-CC0.xlsx)
- 2のExcelファイルを開く
- シート名を今回の調査日に合わせて変更する。
- 例:「全国調査(公共,20220422-0427)」→「全国調査(公共,20220527-0601)」に変更する
- data.xlsx を開き、いらない「列」がないか確認し、あれば適宜削除する。
- data.xlsx の一番上に空行を挿入し、yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsxの1行目をコピペしてくらべてみるとやりやすい。
- とくに後ろの方の列は要注意! → Instagramアカウント、Wi-Fi、旧アーカイブURL、要確認、確認したら○、担当などの列があったりする。
- (付帯調査をやった場合:このときについでに、付帯調査用に増やした「列」があるということを確認しておく↓の作業の準備)
- yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsx を開き、増やした「列」があれば適宜「(空)列」を追加する。
- 付帯調査をした場合は、アーカイブURLの前あたりに、今回だけ追加した列があるので、そういう場合は、適宜、(空)列を追加しておく。
- (空)列の列頭のセルの値(例:Instagramの付帯調査っだったら→Instagramアカウント)をコピ&ペーストする
- yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsxに、data.xlsx の内容をコピ&ペーストする
- data.xls の2行目以降をコピー
- yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsxのA2から、「値を貼り付け」とする
- 最低限のチェック:北海道の市町村コードが「010006」となっており、最初の0が消えていないかチェックする。(初めの0が消えやすいため要チェック)
- yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsx の「集計表」シートのグラフのキャプションを今回の日付に修正する。
- 例:COVID-19全国図書館動向調査 - 休館率全国地図(2022年4月27日時点) → COVID-19全国図書館動向調査 - 休館率全国地図(2022年6月1日時点)
- グラフをpng画像にする
- グラフをクリックしてコピー
- 「ペイント」を起動して、「貼り付け」
- 「ファイル」→「名前を付けて保存」
- (yyyymmddLibrary-closing-rate.png のようなファイル名で保存する。)
- 例:20220427Library-closing-rate.png
- 凡例が変わっていた場合は、凡例シートを差し替える。
- 古いほうの判例シートは消しておく。
- 1. のやり方と同様にして、凡例のシートだけをExcelとしてダウンロードする。
- hanrei.xlsx というファイル名に変換する。
- hanrei.xlsxを開く
- シートの上で右クリックをして、「移動またはコピー」を選び
- 「コピーを作成する」にチェックを入れて、
- 「移動先ブック名」のメニューで「yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsx」を選ぶと、凡例のシートがコピーされる。
- これで一通りできたはずなので、保存する。
- ファイルをwikiにアップロードする
- saveMLAK wiki の左メニューの「ファイルをアップロード」からアップロードできる。
- ファイル名を間違えると変えられないので気を付ける!
- どうしても変えたい場合は、管理者にファイルを消してもらって、正しいファイル名で登録し直すしかない。
- 書式:yyyymmddLibrary-closing-rate.png
- コメント例:yyyy-mm-dd 調査休館率の都道府県別地図
- 書式:yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsx
- コメント例:yyyy-mm-dd 図書館 運営調査データ
- プレスページのリンクなどを修正する。
- 調査データのExcelのファイル名の2か所、時点が1点。
- Excelデータ: [[:File:20220601-COVID-19-CC0.xlsx|休館状況等の調査結果(2022年6月1日時点)(20220601-COVID-19-CC0.xlsx)]]
集計表のExcelをwiki書式に変換する方法[編集]
https://www.tablesgenerator.com/mediawiki_tables
- 数字の列は右寄せしてからGererete、
- 一行目は、class="wikitable sortable"のように、sortableを追加
- 末尾の「合計」行だけは、ソート対象にならないように末尾行のところに class="sortbottom" を追加する
作成したプレスリリースへのリンクを張る[編集]
以下の4か所
- トップページ(管理者のみ編集可)
- ページ上部のお知らせ (管理者のみ編集可)
- ニュース
- プレス
SNSで宣伝[編集]
- FB (saveMLAKページ https://www.facebook.com/saveMLAK/ )
- twitter (公式アカウント https://twitter.com/saveMLAK)
メールで関連機関へお知らせ[編集]
- saveMLAK ML
- 日本図書館協会
- カレントアウェアネス
- 図書館問題研究会ML