福島美術館

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福島美術館
よみ ふくしまびじゅつかん
所在地 〒984-0065 宮城県仙台市若林区土樋288-2 共生福祉会館(ライフセンター)内
緯度経度 38° 15' 2.39" N, 140° 53' 1.71" E
電話番号 022-266-1535
FAX 022-266-1536
メールアドレス
ウェブサイト http://www.fukushima-museum.jp/
備考 情報提供協力: インターネットミュージアム
ブログ:http://fukushima-museum.seesaa.net/
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被災状況[編集]

比較的内陸部に位置しているので津波被害はないと考えられる。地震被害は不明[1]

建物の修繕が必要。休館中。[2]

職員・利用者の被害[編集]

被害なし。(同館学芸員による。)[3]

施設の被害[編集]

4月5日に建物診断をうけ、構造体としては「使用可能」と診断された。しかし、床面や壁面に亀裂が見られ、修繕が必要であるが、めどは立っていない。今後、雨漏りなど作品の安全な保管に支障が生じる可能性が大きい。(4月19日井上訪問時、同館尾暮学芸員談。)[3]

4月20日、昨夜来の雨で雨漏りが始まる。3階収蔵室および2階展示室の亀裂から漏れ出している。支援物資第1陣が到着。(尾暮学芸員から井上へのメールによる。)[3]

4월 5일에 건물 진단을 받아 구조체로서는 「사용 가능」이라고 진단되었다.그러나, 바닥이나 벽면에 균열이 있어 수선이 필요하지만, 계획은 서있지 않다.향후, 누수 등 작품의 안전한 보관에 지장이 생길 가능성이 크다.(4월 19일 이노우에 방문시, 동관미모학예원담.)[3]

4월 20일, 어젯밤 내린 비로 누수가 시작된다.3층 수장실 및 2층 전시실의 균열로부터 비가 새고 있다.지원 물자 제 1진이 도착.(미모학예원으로부터 이노우에에게의 메일에 따르면)

収蔵品・展示の被害[編集]

その他の被害[編集]

運営情報[編集]

  • 2012年12月19日(水曜日): 美術館再開[4]
    2012年12月19日(水曜日)~2013年3月3日(日曜日): 展覧会「震災復興 めでた掛け~再会」開催[5]
  • 2012年12月19日再開予定。正月恒例の「めでた掛け展」開催予定[6]
  • 2012年12月に再開予定:募金により8月中に修復終了予定。7月31-8月26日仙台市博物館で「被災地の文化財を守れ 仙台市・福島美術館所蔵の絵画」展開催予定。河北新報2012年7月31日[7]引き続き支援募集中。
  • 春の展覧会「画題たんけん~絵を読み解く道しるべ」の開催は未定。(同館Webサイト)[3]

救援状況[編集]

  • 2012年12月15日(土曜日)~2013年1月20日(日曜日): 佐賀県出身の書家・中林梧竹没後100年記念事業特別展[8]の「人間梧竹の原点」(中林梧竹記念館)に福島美術館所蔵の書画「朱達磨図」を貸出展示。記念展会場内に義援金募金箱設置[9]
    「大震災で建物に亀裂が入り、休館を余儀なくされた同美術館には修復費用として、佐賀県内からも書家ら200人以上が義援金を送り、ようやく昨年末に再開にこぎつけた。学芸員の尾暮まゆみさんは「梧竹の縁で佐賀の皆さんにも助けていただいた。お礼の意味でも『朱達磨図』を見てもらいたい」と話す。」

収蔵作品(主として江戸時代の書画)の安全な収納のための梱包資材が不足[2]

  • [支援募集中]

作品をより安全な環境で保管するためのの資材として、

段ボール箱、エアキャップ、薄葉紙、クラフト紙、中性紙保管箱、調湿剤など を求めている

補助金や修繕についての情報をご存知の方、 また支援金、資材ご寄付の意志をお持ちの方は、 ひとまず井上までお知らせください。 同館と連絡調整の上、あらためて具体的なご相談をさせていただきます。

井上研一郎

個人アドレスinoken【あっと】lake.ocn.ne.jp

携帯番号090-1068-9549[10]

情報源[編集]

  • 河北新報2012年7月31日。確認--伯堂 2012年8月1日 (水) 06:45 (JST)

記入者[編集]

元情報[編集]

  • aw-ml投稿(2011/4/16)井上研一郎氏
  • メール(2011/4/17)井上氏北岡宛
  • 同館学芸員 尾暮まゆみ氏(2011/4/19)

参照[編集]