東北学院大学図書館 中央図書館

提供:saveMLAK
ナビゲーションに移動 検索に移動
東北学院大学図書館 中央図書館
よみ とうほくがくいんだいがくとしょかん ちゅうおうとしょかん
所在地 〒980-8511 宮城県仙台市青葉区土樋1-3-1
緯度経度 38° 14' 58.65" N, 140° 52' 37.25" E
電話番号 022-264-6493
FAX 022-264-6489
メールアドレス
ウェブサイト http://www.lib.tohoku-gakuin.ac.jp/
ISIL JP-1003688
備考
地図を読み込み中...
近隣施設一覧…その他の結果

被害状況(2022)[編集]

  • 3月17日(木)-19日(土)は休館[1]

被害状況[編集]

職員・利用者の被害[編集]

  • 地震発生当時開館中であったため、数名の利用者が在館。
指定避難場所へ誘導し、利用者・図書館職員ともに怪我人はなし。

施設の被害[編集]

  • 建物診断により立ち入り可能(3月25日~)
  1. 開架1・2階:内壁タイル落下・書架一部倒れ・事務用パソコン損壊
  2. 閉架書庫3・4階:書架はほぼ被害なし・内壁ひび割れ
  3. 閉架書庫M3・M4階(積層階):書架歪み(一部倒壊の恐れ)・耐震補強バー損壊・内壁ひび割れ
  4. 地下書庫:目立った被害なし
  5. 事務室:空調吹出口一部脱落・内壁および床ひび割れ
  6. 貴重書庫:展示ケース内ガラス破損
  • ガス・電気・水道復旧済(2011年4月19日現在)

蔵書の被害[編集]

  1. 開架1・2階:1階→落下資料殆どなし 2階→所蔵図書約2万冊のうち、およそ半数が落下
  2. 閉架書庫3・4階:およそ半数が落下
  3. 閉架書庫M3・M4階(積層階):半数以上落下
  4. 地下書庫:1~2割程度落下
  5. 貴重書庫:展示ケース内資料の破損は殆どなし。戸棚(観音開き扉)収納分の資料はおよそ半数が飛び出し、装丁が破損

その他の被害[編集]

運営情報[編集]

  • 5月9日(月)より開館。9:00-18:00、ただし土曜日は9:00-17:00 (公式ホームページ2011-04-22更新)
  • 最新情報は随時公式サイトにて提供。


2011年4月19日現在、復旧作業及び図書館内装工事・書架修理中。
授業開始に合わせ、部分的に開館する予定(開館時間は短縮)。
閉架書庫内の復旧作業及び図書館内装工事・書架修理が授業開始日までに完了しないため、当分の間は開架のみの利用とする。

救援状況[編集]

●ボランティアを募集中(記入日:2011-06-06)
内容:図書館閉架書庫修復工事終了後の資料配架作業
期間:平成23年6月27日(月)~7月1日(金)
時間:午前9時~午後5時ごろまで
場所:仙台市青葉区土樋1-3-1
人数:1日あたり4~5名程度
募集終了(2011-06-10)

その他[編集]

震災記録の提供[編集]

情報源[編集]

記入者[編集]

  • Waterperiod (トーク) 2014年4月20日 (日) 13:27 (JST) (震災記録の提供情報)
  • 図書部図書情報課(中央図書館):佐藤

元情報[編集]

  • 本人目視
  1. 東北学院大学図書館【 臨時休館のお知らせ 】(2022/03/17閲覧)(記入者:koyasu)
  2. 「After 3.11 東日本大震災と東北学院」完成発表会 学校法人東北学院 東日本大震災アーカイブプロジェクト編(東北学院大学公式サイト)(掲載: 2014-03-10, 参照: 2014-04-20)
  3. 東北学院大学教養学部地域構想学科准教授(『3.11 慟哭の記録』出版当時)