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南三陸町水産振興センター魚竜館
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| 南三陸町水産振興センター魚竜館 | |
|---|---|
| よみ | みなみさんりくちょうすいさんしんこうせんたーぎょりゅうかん |
| 所在地 | 〒988-0451 宮城県本吉郡南三陸町歌津字管の浜194 |
| 緯度経度 | 38° 43' 0.30" N, 141° 31' 50.43" E |
| 電話番号 | 0226-36-3090 |
| メールアドレス | |
| ウェブサイト | |
| 備考 | 情報提供協力: インターネットミュージアム |
被災状況[編集]
NHK宮城ニュース:壊滅的被害あり。ただ国の天然記念物であるウタツザウルスは奇跡的に無事とのこと
職員・利用者の被害[編集]
- 本震直後に従業員と背後の高台に避難して無事。[1]
施設の被害[編集]
収蔵品・展示の被害[編集]
- 東北大学総合学術博物館(自然史標本館)の救援隊が多くの資料標本の無事を確認。[1]
その他の被害[編集]
運営情報[編集]
読売05.04:津波は魚竜館の屋根の上まで達し、建物が海に沈むほどであったが、展示品のほとんどが流されなかった。東北大学総合学術博物館が展示物の回収協力を行い、一部は大学博に保管されている。館長は避難所と往復しながら復旧作業を続けている。
救援情報[編集]
- 2011年4月以降も東北大学総合学術博物館(自然史標本館)が文化庁文化財レスキュー宮城の自然史標本担当として救援活動を行っている。[1]
- 2011年4月18日、館内に残した大型標本の保護処置をして、東北大学総合学術博物館(自然史標本館)の救援隊が現地作業をいったん終えた。[1]
- 2011年4月13日、東北大学総合学術博物館(自然史標本館)の救援隊、東北大学埋蔵文化財調査室員、宮城県文化財課員、文化庁文化財レスキュー担当者も同行し、高橋館長立会いのもと、化石標本、埋蔵文化財、民俗資料を救出し、東北大学へ搬入。[1]
- 2011年4月4日、東北大学総合学術博物館(自然史標本館)の救援隊が来訪、多くの資料標本の無事を確認。[1]
自由記述[編集]
宮城県南三陸町・水産加工販売業=/名物の海鮮丼を再び 南三陸町から管理を委託されていた歌津地区の観光施設「魚竜館」は津波で壊れましたが、流されはしませんでした。(河北新報特集「東日本大震災1カ月」http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1070/20110417_04.htm