だれでも・どこでも Q&A図書館/事務局/課題と担当

提供:saveMLAK
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4月案[編集]

■1.運営組織の構築

1-1.事務局の設置
  ・現在のquestionpoint-jのメンバーを事務局とする
  ・総括:林
  ・その他「2.」や「1-2.」に応じて役割分担
1-2.回答団の構築(渉外)
  ・各種団体への協力要請(NDL、日図協、その他)
  ・個人的なつながりでも協力要請
1-3.当座必要な担当
  ・渉外=各種団体への協力要請(NDL、日図協、その他)
    NDLはOKとして、その他の団体への状況確認が必要。窓口担当者を決めましょう。
    - JLA:豊田
    - 図書館海援隊:豊田
    - 図書館問題研究会:豊田
    - むすびめの会(多文化サービス):豊田
    - ビジネス支援図書館推進協議会:豊田
    - 公共図書館員のタマシイ塾:豊田
    - 専門図書館協議会:豊田
    - 医学図書館協会:豊田
    - 大学図書館問題研究会ほか、大学関連:井上
    - saveMLAK:林、豊田
  ・QuestionPoint日本語化対応:新元、平原、林、S
     excelに和英対応で翻訳、入力するお仕事です。
     詳細はOCLCと紀伊國屋書店さんが折衝中ですが、翻訳者募集です。
  ・質問者への広報:林
    みちのく大学図書館員連合(MULU)のメーリングリストにて、要望聴取を行っています。
    「復旧で手一杯なのでレファレンスだけでも手伝ってくれると助かる」との声を聞いています。
    公共図書館への広報も
  ・ 回答団申し込みフォームの作成:高辻
  ・ 回答団用HP作成:高辻
 
■2.運営体制の検討・調整・決定

2-1-1.回答団の参加について
  ・googleスプレッドシートのフォームにより以下の事項を申し込み、集約 ◆フォーム完成(必要に応じて要改訂)
      - お名前、
      - メールアドレス
      - 勤務先図書館名(常勤、非常勤などの別は問いません)
      - 個人的参加か図書館としての参加か
      - (あれば)回答できる専門分野
      - 回答可能な日時、時間帯
  ・ID発行は林または事務局で行う

2-1-2.回答団の体制検討
  ・基本体制
     事務局とは別途メーリングリストを構築、組織化
     質問は事務局で受け、適宜割り振り
     当面の間、緊急性の高い質問は受けない
  ・対応状況をシステム上で確認し、回答不能で事務局に戻ってきたものなどは再振り分け

2-1-3.回答の基本ポリシー
  ・クイックレスポンス。詳細はあとからとしてもかまわないが、まず第一報を返そう。
    時間がかかりそうならそれも明記

2-1-4.回答団のサポート体制(マニュアル作成やヘルプデスク設置)
  ・マニュアルの整備
  ・ヘルプデスク整備
  ・システムの日本語化

2-2.質問者の想定
  ・当面は図書館から。体制が整い次第、避難所など団体から。個人は最後かも。
  ・被災者であることの確認方法は?→NDLに登録していれば可とする
  ・質問者へのサポート体制
  ・質問者、被災地へのPR(御用聞き?)など

6月のタスクの整理[編集]

広報も始まり、回答団のご協力も集まりつつあるところで、
今月のタスクを整理してみました。
「ここ担当します」「これもしないと」など、ご指摘歓迎です。
以下、順不同です。優先順位はつけていません。
■1. saveMLAKとの連携体制の整理(担当:岡本、林)

    「受援者向けにわかりやすく」という視点で考えましょう。
  また、事務局の体制や事務割り振りをフレキシブルにできるよう、
  多くの方のご協力が得られる体制を考える必要もあります。
  林案を別便で送ります。
■2. ロゴ、ブランディング

 現在の質問受付フォームなどはデフォルトのQuestionPointのままで、
  訴求性には欠けているかと考えます。
  すでに知名度がそれなりにある saveMLAKの「ムラックくん」を
  そのまま使用するか、または同じイメージで新規作成、
  という案が出ています。
■3. 回答団の取りまとめ担当者(守重、外崎、高辻)

  ・回答団メーリングリスト(daredoko-team@googlegroups.com)について、
   - ユーザ登録などの管理
   - 事務局からの連絡
   - 内部の調整や相談を受けるなど
   - 実際の質問と回答業務の支援
   - 各参加者の回答分野の整理
  など、回答団の支援をお手伝い頂ける方を募集します。
■4. インターフェース日本語化(担当:新元、高辻、林その他)

  ・週明けには、日本語化第3弾が反映されるはずです。
  ・以降は、内容の確認と誤訳等の修正などを、週1回程度で行えればと
   考えます。
   木曜日までに取りまとめ、金曜日に新元さんからOCLCへ送付という流れを
   想定しています。
 ・また、後回しになっていた黒字箇所の和訳について、高辻さんなどで
  お願いできないでしょうか。
■5. 広報(みんなで)

  ・広報対象箇所と実績については、MLで報告をお願いします。
   wikiにまとめた方が楽ですか?
  ・配布用のチラシ類については、ロゴが決まり次第反映しましょう。
   現在、このプロジェクトにはスポンサーがないので、印刷代等は
   各自負担となります。これも検討課題です。
  ・特に受援者向けの広報について、検討する必要があります。

取り急ぎこんなところでしょうか。
どうぞ、よろしくお願いいたします。