saveMLAK:Event/Workshop20220302

提供:saveMLAK
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2022年1月20日 (木) 21:27時点におけるTa niiyan (トーク | 投稿記録)による版 (メソッドへのリンクを追加)
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saveMLAKメソッド アクションカード作成ワークショップ(オンライン試行版)

saveMLAKでは下記のオンラインイベントを開催します! ぜひ、ご参加ください。

イベント概要

自身の身近な図書館にいたときに災害が起きたら?こういう困ったことが起こるかも、起きたらどうしよう?を一緒に考えてみませんか?

saveMLAKメソッドは、ロールプレイング方式による震災訓練プログラムです。 実際にこのようなことが起こるかも?ということをリアルにシミュレーションしながら行います。 この中に、リアルに起こる状況をしめすものとしてアクションカードというものがあります。

例えばこんな感じ:

- アクションカードA:「事務室に勤務していた図書館職員(事務長)が負傷しました。頭部から流血していますが、裂傷は浅く、意識はしっかりしています。」

- アクションカードB「図書館職員(主任)がガラスの破片で手を怪我しました。出血していますが傷は浅く応急措置をしています。」

記載されている内容を事実と考えて行動してください。これからとる行動は模造紙や付箋に記録してください。


今回のワークショップでは、このアクションカードをネタに、自身の身近な図書館にいたときに災害が起きたら?

こういう困ったことが起こるかも、起きたらどうしよう?を一緒に考えてみようというものです。

すでに過去に行われたsaveMLAKメソッドの防災訓練で作成されたアクションカードがいくつかあるので、それを見ながら、バリエーションを考えたり、あらたなアクションカードを考えたりしましょう。

そうすることで、もし起こったらどうだろう?と自分事として考えることになり、それを考えるだけでも、将来の災害への備えの助けとなります

(まったく同じことが起こらなくても似たことが起きたときに心理的に違うし、日ごろの備えをしておこう、しようとなりまます)。

日時

2022年3月2日(水)19:00-21:00

会場

オンライン(Zoom)にて実施します(定員300名)。
【アクセス先】 イベント前日に記載します。
また、Facebookのイベントページでも参加者に向けての情報をお知らせします。

参加資格・参加費

  • 参加資格:特になし どなたでも参加できます。

 身近な図書館について災害がおきたらどうしよう?を検討したい方 図書館勤務されている方大歓迎、saveMLAKメソッド経験者でも大丈夫です。

  • 参加費:無料

プログラム(案)

5分 開催趣旨説明
10分 saveMLAKメソッドとは、アクションカードとは
60分 既存のアクションカードを見ながらバリエーションを検討
30分 ディスカッション
10分 まとめ
5分 クロージング