saveMLAK:プロボノ

提供:saveMLAK
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プロボノとは[編集]

  • プロボノ(pro bono)とはラテン語で「公共善のために」を意味するpro bono publicoの略。
  • プロボノは、各分野の専門家が職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動全般、または、それに参加する専門家自身を指します。
(Wikipediaより)

saveMLAKとプロボノ[編集]

  • saveMLAKでは、活動当初より被災地への直接・間接の支援にあたる博物館・美術館、図書館、文書館、公民館(MLAK)の運営に関する専門技能を持つボランティアの登録を受付けており、現地でのヒアリングや関係者からの要請に基づき現地とプロボノの仲介を行っております。

saveMLAKプロボノ登録フォーム[編集]

  • saveMLAKでのプロボノ登録は、以下のフォームより受付けております。


専門技能ボランティア(プロボノ)登録フォーム


プロボノ紹介・仲介実績[編集]

実績数:17件 (ただし、活動日程が複数の場合も、活動・支援先・活動概要が同じ場合は1件と数える)

区分 活動・支援先 活動時期・期間 活動概要 人数
仲介 岩手県立高田高等学校図書館 2011年4月 不足図書寄贈に関し学校図書館有志との仲介
紹介 東松島市図書館 2011年4月 図書の装備
仲介 岩手県立博物館 2011年5月17日 午後 植物標本の応急処置作業 1名
仲介 陸前高田市立博物館 2011年6月14日~ 6月16日 掛軸等クリーニング 1名
仲介 東北学院大学図書館 2011年6月27日~7月1日 書庫配架作業
「saveMLAKより図書館復旧作業のボランティアの方々が来学」(東北学院大学 公式サイト)
14名
仲介 東北学院大学博物館 2011年9月6日, 9月8日 民俗資料の状態調査・クリーニング・写真撮影・収蔵庫への運搬作業 3名
仲介 南三陸町仮設図書館 2011年9月23日~25日 図書館新規開館支援に関わる各種作業 7名
仲介 陸前高田市立博物館 2011年9月27日~ 6月28日 掛軸等クリーニング 1名
仲介 宮城歴史資料保全ネットワーク 2011年11月14日~18日, 2011年12月16日 津波浸水文書資料への応急処置 のべ7名
仲介 宮城歴史資料保全ネットワーク(石巻文化センター) 2011年12月18日 文献資料室図書資料の応急処置 1名
仲介 南三陸町仮設図書館 2011年12月24日, 2012年1月14日, 1月29日~30日 図書館運営業務支援に関わる各種作業 のべ11名
仲介 名取市図書館子ども図書室 2012年1月4日~5日 図書館新規開館に関わる各種作業 2名
仲介 七ヶ浜町図書センター 2012年3月17日~18日 書架整理に関わる各種作業 2名
仲介 宮城歴史資料保全ネットワーク(石巻文化センター) 2012年3月17日~18日 文献資料室図書資料の応急処置 1名
仲介 陸前高田被災資料デジタル化プロジェクト 2012年3月24日 写真クリーニング・デジタル化作業等 1名
仲介 茨城史料ネット 2012年5月18日~19 福島県いわき市勿来町某家資料レスキュー・被災資料の搬出等 2名
仲介 被災文化遺産支援コンソーシアム 2012年4月~5月 宮城県石巻文化センター津波被災図書資料カードのデータ化 複数名
仲介 名取市図書館 2012年12月~2013年1月 名取市図書館「みんなの図書室」移転作業 複数名
仲介 南三陸町仮設図書館 2013年1月 南三陸町図書館「コアラ館」移転作業 7名