covid-19-survey/for-press-release

調査結果データ作成時のチェックリスト

ひとつづつ、オートフィルターのメニューをクリックして値を確認していく。

1. 確認日がおかしくないか
2. 休館開始日と休館終了日が日付として正しい値か？
3. 休館開始日
   1. 「‐」の表記ゆれ
   2. 自由記述のものがないか？
4. 入館記録・開館状況の「〇」「×」の表記ゆれ
5. 開館が「×」のとき
   1. 理由を記入しているか？
   2. 休館期間を記入しているか？
6. 開館が「〇」のとき
   1. 休館期間が記入されていないか？
7. 最終作業者
   1. 「saveMLAK」にする
   2. 対象が「×」のとき空値
8. 調査対象が「×」
   1. 調査データがあるときは調査対象を「〇」にする
9. 同名の市町村名のデータを持ってきていないか？

調査データExcelファイルとグラフ画像の作り方

1. 調査したデータをダウンロードする（data.xlsx）
   1. 作業用スプレッドシートにアクセスします。https://docs.google.com/spreadsheets/d/1SWJwlWbpF1X2t2dU9-iTZFwmM5o0EOWKwwERV8KovvQ/
   2. 保存したいシート（例：　全国調査（公共、2022/05/27-06/01)）のシート名の上で右クックしてメニューを出す
   3. 「別のワークブックにコピー」→「新しいスプレッドシート」をクリック
   4. 「シートをコピーしました」がでるので、「スプレッドシートを開く」リンクをクリック
   5. 新しいブックで、保存したいシートだけのブックが開く
   6. 「ファイル」→「ダウンロード」→「Microsft Excel（.xlsx）」をクリックしてExcelファイルとしてダウンロード
   7. （このやり方でやると、必要なシートだけがダウンロードできるのでおススメ。全部ダウンロードすると時間がかかるし壊れたファイルになることも）
   8. ファイル名をdata.xlsx　という名前に変えておく
2. 直近のプレスリリースの調査データのExcelファイルをダウンロードする（yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsx）
   1. 直近のプレスリリースのページに行く
   2. 一番最後の調査データのリンク（例： https://savemlak.jp/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:20220427-COVID-19-CC0.xlsx ）を辿ってダウンロードする。
   3. ファイル名を今回の調査最終日のものに変更する（例：20220601-COVID-19-CC0.xlsx)
3. 2のExcelファイルを開く
4. シート名を今回の調査日に合わせて変更する。
   1. 例：「全国調査(公共,20220422-0427)」→「全国調査(公共,20220527-0601)」に変更する
5. data.xlsx を開き、いらない「列」がないか確認し、あれば適宜削除する。
   1. data.xlsx の一番上に空行を挿入し、yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsxの1行目をコピペしてくらべてみるとやりやすい。
   2. とくに後ろの方の列は要注意！ → Instagramアカウント、Wi-Fi、旧アーカイブURL、要確認、確認したら○、担当などの列があったりする。
   3. (付帯調査をやった場合：このときについでに、付帯調査用に増やした「列」があるということを確認しておく↓の作業の準備)
6. yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsx を開き、増やした「列」があれば適宜「（空）列」を追加する。
   1. 付帯調査をした場合は、アーカイブURLの前あたりに、今回だけ追加した列があるので、そういう場合は、適宜、（空）列を追加しておく。
   2. （空）列の列頭のセルの値（例：Instagramの付帯調査っだったら→Instagramアカウント)をコピ＆ペーストする
7. yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsxに、data.xlsx の内容をコピ＆ペーストする
   1. data.xls の2行目以降をコピー
   2. yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsxのA2から、「値を貼り付け」とする
   3. 最低限のチェック：北海道の市町村コードが「010006」となっており、最初の0が消えていないかチェックする。（初めの0が消えやすいため要チェック）
8. yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsx の「集計表」シートのグラフのキャプションを今回の日付に修正する。
   1. 例：COVID-19全国図書館動向調査 - 休館率全国地図（2022年4月27日時点） →　COVID-19全国図書館動向調査 - 休館率全国地図（2022年6月1日時点）
9. グラフをpng画像にする
   1. グラフをクリックしてコピー
   2. 「ペイント」を起動して、「貼り付け」
   3. 「ファイル」→「名前を付けて保存」
   4. （yyyymmddLibrary-closing-rate.png のようなファイル名で保存する。）
   5. 例：20220427Library-closing-rate.png
10. 凡例が変わっていた場合は、凡例シートを差し替える。
    1. 古いほうの判例シートは消しておく。
    2. 1. のやり方と同様にして、凡例のシートだけをExcelとしてダウンロードする。
    3. hanrei.xlsx というファイル名に変換する。
11. hanrei.xlsxを開く
    1. シートの上で右クリックをして、「移動またはコピー」を選び
    2. 「コピーを作成する」にチェックを入れて、
    3. 「移動先ブック名」のメニューで「yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsx」を選ぶと、凡例のシートがコピーされる。
    4. これで一通りできたはずなので、保存する。
12. ファイルをwikiにアップロードする
    1. saveMLAK wiki の左メニューの「ファイルをアップロード」からアップロードできる。
    2. ファイル名を間違えると変えられないので気を付ける！
    3. どうしても変えたい場合は、管理者にファイルを消してもらって、正しいファイル名で登録し直すしかない。
    4. 書式：yyyymmddLibrary-closing-rate.png
    5. コメント例：yyyy-mm-dd 調査休館率の都道府県別地図
    6. 書式：yyyymmdd-COVID-19-CC0.xlsx
    7. コメント例：yyyy-mm-dd 図書館　運営調査データ
13. プレスページのリンクなどを修正する。
    1. 調査データのExcelのファイル名の2か所、時点が1点。
    2. Excelデータ: [[:File:20220601-COVID-19-CC0.xlsx|休館状況等の調査結果（2022年6月1日時点）（20220601-COVID-19-CC0.xlsx）]]

集計表のExcelをwiki書式に変換する方法

https://www.tablesgenerator.com/mediawiki_tables

• 数字の列は右寄せしてからGererete、
• 一行目は、class="wikitable sortable"のように、sortableを追加
• 末尾の「合計」行だけは、ソート対象にならないように末尾行のところに class="sortbottom" を追加する

作成したプレスリリースへのリンクを張る

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