被災地の皆様へ

提供:saveMLAK
2011年4月27日 (水) 05:54時点におけるShino (トーク | 投稿記録)による版 (→‎心のケア情報)
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被災地のみなさまに役立つ情報です。

東北地方太平洋沖地震への対応|首相官邸ホームページ

被災地の図書館が発信している、地元の情報提供サービスです。

保険会社連絡先

今回の地震に伴って、保険会社が特例措置をとっています。

法律相談(無料)

今回の地震に伴い、弁護士会が無料電話相談を行っています。

@rtakahasさん提供)

避難受け入れ・物資に関する情報

全国の空き家・空き部屋の無償提供とその希望者をつなぐサイト (図問研ML11654情報提供 nakayamam)

TwitterIDだけで支援者と支援が必要な人々を マッチングするサービス。具体的な支援物資の登録ができる。東北じゃなくてもきっとOKだと思う。 (twitterから nakayamam)

被災地での活動に役立つ情報です。

医療情報

一般の方向け

『Newton』2008年10月号に掲載された「放射線」の全文を無料公開 ※震災前に書かれた記事であることにご留意ください。

iPhone向け電子書籍「家庭の医学」を無料化

震災および原子力発電事故に際し、子どもたちのケアに役立つ情報や「私たち」の行動についてお知らせ  (図問研ML11649情報提供 nakayamam)

医療従事者向け

日本(データベース等無料公開)

  • JDreamIIの無料提供
    • 科学技術文献データベースを無料提供。
    • メールでの申し込みが必要。2011/06/30まで。

「今日の診療」「治療薬マニュアル」等を収録するデータベースを無料開放。 2011/4/30まで。

被災地で、医療・救助活動に従事されている医療従事者に対して提供。 メールでの申し込みが必要。2011/04/30まで。

  • iyakuSearchの無料提供
    • 医薬品添付文書情報、文献学会情報等のデータベースを無料公開。
    • 2011/04/30まで。
    • 『薬剤識別コード一覧』の提供、『錠剤鑑別』の電話受付などの情報もあり。

日本(論文等無料公開)

「JIM」「病院」「公衆衛生」「精神医学」等の震災関連記事を無料公開

メンタルヘルス情報を公開。「災害時地域精神保健医療活動のガイドライン」「災害精神保健医療マニュアル:東北関東大震災対応版」等。

メディカ出版から出版されている書籍の中から、救援活動に必要な情報を厳選して無料公開中。

出版社との協力により、「Medical e-hon」を通じて「医学のあゆみ」「Nursing Today」「看護」「ICUとCCU」等の震災関連記事を無料公開

「最新医学」「癌と化学療法」「メディカ出版各誌」「医学のあゆみ」等の雑誌に掲載された災害関連の論文を公開している。利用には、ID/パスワードが必要。こちらのフォームより申し込み。 当面は2011年4月30日まで

日本(文献情報)

災害医療・放射線医学に関連する医学文献情報

科学技術文献データベース 「JDreamII」に登載されている地震関連の文献情報を無料公開

震災復興支援のための科学技術情報提供

日本(その他)

東京大学附属図書館と情報基盤センターは、東北地方太平洋沖地震に被災された大学に所属する研究者・医療従事者の方に対し、本学が契約する電子ジャーナル等のアクセスを東京大学SSL-VPN Gatewayサービスを通じて提供いたします。

京都大学附属図書館は、東北地方太平洋沖地震で被災された大学に所属する研究者・医療従事者の方で、所属大学から電子ジャーナル・データベースのサービスを受けられなくなった大学の方に対し、本学が契約する電子ジャーナル等のアクセスをリモートアクセスサービスを通じて提供いたします。

海外

Evidence Aid:Resources for Japanese earthquake and tsunami コクラン共同計画(The Cochrane Collaboration)は、Wiley-Blackwellとの協力により、日本からアクセスする全利用者に対して、コクラン・ライブラリー(The Cochrane Library)を当面の間、無料公開することを決めました。

震災による負傷や洪水後の水汚染への対処に関する医療情報

DynaMed(医師向け)、Nursing Reference Center(看護師向け)、Patient Education Reference Center(患者教育支援)を無料公開。 当面は2011年4月30日まで

MD Consult(臨床医療の統合情報プラットフォーム )を無料公開

電子ジャーナルデータベースの一定期間無料公開

Wolters Kluwer緊急医療情報源ポータル LWWの電子ジャーナル、電子ブック等を無料公開

出版社の協力により無料で電子ジャーナル,eBook,二次情報データベースにアクセスできる。図書館の蔵書を利用できない場合、または災害に関わる救急医療、公衆衛生、医療の提供に関わる用途の場合にアクセス可能。 2011年4月8日まで

NEJM.orgへの日本からのアクセスを無料開放(1989年以前の論文は除く) 2011年5月1日(日)まで

災害医療のための緊急アクセス トップページに放射線傷害関連の以下のトピックスがまとめられている。 Treatment of radiation injury in the adult 成人における放射線被爆に対する治療 Biology and clinical features of radiation injury in adults 成人における放射線被ばくの生物学および臨床的特徴 Management of radiation exposure in children following a nuclear disaster  小児における原子力災害後の被曝管理 Clinical features of radiation exposure in children 小児における放射線被爆の臨床学的特徴 以上のページはボランティアによる日本語訳作業が進められている

心のケア情報

東北関東大震災 特設 先生のためのメール相談

  • 対象:子どものこころのケアを行う学校の先生
  • 支援内容:今回の災害で心理的にケアを必要とする子どもに関わっている先生からの相談を無料で受け付ける。
  • 期限:2011年4月30日まで
  • 代表者:小林正幸(東京学芸大学 教職大学院教授)
  • メンバー:子どものこころのケアの専門家(臨床心理士、学校心理士、教職大学院教員)
  • その他:
    • 1)子どものこころのケアについてのリーフレット(3種類)がダウンロード可能
      • 被災地でできる子どものこころのケア
      • 全国の子どものこころのケア
      • 幼いお子さんの様子に応じた関わり
    • 2)リンク集:支援者と保護者の子どもの支援に関わる情報提供
      • 避難所の遊びマニュアル、障害者向けの支援方法など多数


東北地方太平洋沖地震で被災されたママたちへ向けたメッセージ

  • 主催:多世代交流館になニーナ(新潟大震災の経験から心の復興を目的とし交流している組織)
  • 中越地震を体験したママたちの視点からうまれた冊子「あんしんの種」からの抜粋(PDFデータで閲覧可能)
  • 携帯電話等で上記閲覧不可の場合は になニーナブログへ http://ameblo.jp/ninani-na
    • 災害時に備え準備しておくもの (ブログ版 前編/後編)
    • 理想の避難所
    • 被災時のごはん (ブログ版 母乳は最強の非常食/備えるならやっぱりごはん)
    • 心がけたい、心のケア (ブログで見る)
    • 子どもの不安をやわらげる (ブログで見る)
    • ママのセルフケアアドバイス (ブログで見る)
    • 相談&対応事例

(twitterより 2011.3.27up nakayamam) 

復旧・復興関連資料

東北関東大震災:外国人向け情報

18カ国語の地震情報(NHK)

http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/program/16lang.html アラビア・ベンガル・ビルマ・中・仏・ヒンディー・インドネシア・韓・ペル・ポル・ロシア・スペ・スワヒリ・タイ・ウルドゥ・ベト・英・日

被災者向け多言語音声情報(FMわいわい)

http://www.tcc117.org/fmyy/index.php 日本語、英語、ポルトガル語、韓国語、中文、 スペイン語、ベトナム語

定住外国人施策ポータルサイト(内閣府)

多言語情報(多文化共生マネージャー全国協議会)

ポルトガル語・タイ・ベトナム語・中国語・スペイン語・タガログ・インドネシア・英

被災者の安否確認(Google Crisis Response)

日・英・中(簡体字・繁体字)・韓国語・ポルトガル語・スペイン語

地震発生時緊急マニュアル Japan earthquake how to protect yourself

地震発生時緊急マニュアル、災害用伝言ダイヤル等。 英・オランダ・仏・スペイン・伊・ポルトガル・トルコ・アラビア・中・インドネシア・韓・ベトナム・タガログ他