「被災地に本を送る活動」の版間の差分

提供:saveMLAK
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**版画や絵本の仕事をしているLATATAN舎蟹江杏さんによるプロジェクト。  
 
**版画や絵本の仕事をしているLATATAN舎蟹江杏さんによるプロジェクト。  
 
*[http://chikyuunogakkou.ongaeshi.biz/ehon_pj.html 子どもたちへ、絵本で笑顔プロジェクト - 地球の楽好 -]  
 
*[http://chikyuunogakkou.ongaeshi.biz/ehon_pj.html 子どもたちへ、絵本で笑顔プロジェクト - 地球の楽好 -]  
*[http://www.apbank.jp/fundforjapan/library_gifts/ ap bank Fund for Japan - My Little Lover akkoより、東日本大震災被災地に向けてのお知らせ「贈る図書館」] 
 
 
*[http://mizuma-art.co.jp/new/1301477523.php MIZUMA ART GALLERY : 新着情報 : 「ミミオ図書館」被災地に送る絵本募集]  
 
*[http://mizuma-art.co.jp/new/1301477523.php MIZUMA ART GALLERY : 新着情報 : 「ミミオ図書館」被災地に送る絵本募集]  
 
*[http://clicli-click.com/clicli_ehon.html 絵本 寄付のお願い/募金・寄付「クリクリ」]  
 
*[http://clicli-click.com/clicli_ehon.html 絵本 寄付のお願い/募金・寄付「クリクリ」]  

2011年5月20日 (金) 14:53時点における版

被災地に本を送る活動(被災地の皆さんへの案内)

  • Yahoo!子どもたちが元気になれる「えほんの自由図書館」
    • Yahoo!Japan
    • 少しでも多くの子どもに笑顔になってもらえるよう、子どもが元気になる絵本や童話をお届けします。一部の絵本では著作権フリーで再配布可能なので、ダウンロードした絵本を他の人にメールで送ったり、パソコンで開いてプリントアウトして使ったりと自由にお楽しみいただけます。

被災地に本を送る活動(全国の支援者への案内)

saveMLAK以外の様々な本を送る動きを紹介します。また、送るさいに気を付けることなども紹介します。なお、saveMLAKでは現時点では本を送る活動には取り組んでいません。保管・仕分け・輸送等に主体的にコミットしてくださる方がいらっしゃれば、関係業者を紹介します。

本を送ろうとお考えの皆さんへ

現地の避難所や社会福祉協議会、ボランティアセンター等に断りなく本を送る行為は避けましょう。本はかさばる上、仕分けの作業も大変です。本を送ろうと思ったら、まずは以下に紹介しているようなすでにある取り組みに合流し、協力することを勧めます。
さて、本を送る際の注意点ですが、「送る=贈る」と思いましょう。残念ながら、古く痛んだ本が現地に寄せられるという話も耳にします。もし、あなたが逆の立場なら、どう感じるでしょうか。辛い体験をしてそれをこらえる状況にあったとき、届いた箱を開けたら、古本だらけだった、というのはやっぱりいやですよね。
もちろん、必ずしも新品を届ける必要はありません。でも、せめてなるべくきれいな本を選んで、あるいはきれいにして現地に渡しましょう。それが「送る=贈る」ということだと思います。

本をみんなで大切に読むための工夫

例えば中高生のみなさんが、寄贈された本を元に「避難所文庫」を運営される場合などに活かしていただくことを想定しています。
被災地に本を送る活動をしておられる方々や、これからそのような活動を始めようと考えておられる方々の参考にしていただければ幸いです。

様々な取り組み

掲載をご希望の方は直接書き込んでいただいてもいいですし、Twitterでハッシュタグ #saveMLAK をつけてつぶやいていただいてもいいです。

なお、下記リンク先について、saveMLAKでは内容の信頼性を保障するものではありません。各プロジェクトへの協力は、各自の責任でご判断ください。
また、過去の災害の経験から、現地に膨大な量の本が集まり収拾がつかなくなることが知られています。気持ちを届けたいという思いがあれば、なおさら慎重な行動をお願いいたします。
※多くの子どもたちが共有するため、新品や新品に近い状態のもののみをお願いします。(書き込みや破れのあるものは不可)
※雑誌、マンガ、ゲーム本は今回対象外とさせていただきます。