福島県立博物館

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福島県立博物館
よみ ふくしまけんりつはくぶつかん
所在地 〒965-0807 福島県会津若松市城東町1-25
緯度経度 37° 29' 20.11" N, 139° 56' 4.53" E
電話番号 0242-28-6000
FAX 0242-28-5986
メールアドレス netmaster[at]general-museum.fks.ed
ウェブサイト http://www.general-museum.fks.ed.jp/index.html
備考 情報提供協力: インターネットミュージアム
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被災状況[編集]

職員・利用者の被害[編集]

  • 史料ネット03.13:人的被害なし。

施設の被害[編集]

  • 屋根一部損傷修理中(2011/3/19時点の情報)[1]
  • 天井飾りルーパー落下。重量パネル釣り下げ躯体が変形(現在工事修復中)[2]

収蔵品・展示の被害[編集]

  • 展示室・収蔵庫で資料が転倒・落下数点(縄文土器2点、鬼瓦1点、陶胎漆器1点)破損[2]
  • 多少の被害有り(展示物に大きな損傷なし。収蔵資料に多少の被害)[1]

その他の被害[編集]

運営情報[編集]

  • 2011年4月12日(火)より通常通り開館(公式サイトより)
  • 2011年3月26日より当分の間、部分開館し、被災者向けの展示を実施している。9:30-17:00。入館無料。月休。[1]

(《》2011/03/28 haniko追記)『長い避難生活を送られている方々、福島県の歴史・文化のすばらしさを感じ、元気になっていただければと思います。ぜひご来館下さい。』》

  • 2011年3月19日現在、安全点検のため一時休館[1]

救援情報[編集]

自由記述[編集]

  • 福島県は、東日本大震災の映像や被災者の証言を収集・記録する事業を始める。2011年10月下旬に福島県立博物館学芸員らを集めて具体的な収集方法などの検討会を開き、今年度予算に調査費約300万円を盛り込み、年内に収集作業に着手する意向 (2011年10月3日 読売新聞)[3]

情報源[編集]

記入者[編集]

  • stkyoshima 2011年10月17日 (月) 21:30 (JST)
  • Artemismarch 2011年5月18日 (水) 21:31 (JST)
  • haniko (2011/03/28, 30, 4/13)
  • ta_niiyan (3/16 12:25)

元情報[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 会津の状況 | ふくしま歴史資料保存ネットワーク 【会津若松市】N先生から、以下のご報告をいただいております(3/19時点)。ご報告が遅れまして誠に申しわけありません。若松城では、すでに一部復旧された部分もあるようです。…(2011/3/29 23:38掲載,2011/10/17閲覧)
  2. 2.0 2.1 東日本大震災 福島県博物館連絡協議会加盟館被害状況 第四報(5月18日追記)
  3. 震災の映像、証言収集へ : 福島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) (前略)収集を検討しているのは、東日本大震災による津波と原発事故による避難などの様子を撮影しているビデオや携帯電話の画像、震災後の経緯を記録した書類などで、県民に提供を呼び掛けていく。  また、震災や津波の経験者に体験談を語ってもらい、その様子を映像で記録することも検討している。  集めた資料は国の支援も得て、保管・公開することを検討している。県文化スポーツ局は「被災者の詳細な記憶は時間とともに薄れていく。早期に収集や記録に向けた作業に入りたい」としている。(2011/10/03掲載,2011/10/17閲覧)


  • 史料ネットML
  • 福島県立博物館公式サイト
  • 矢田@新潟歴史資料救済ネットワーク事務局
  • まほろんサイトhttp://www.mahoron.fks.ed.jp/
  • アクセス可(2011/03/28 02:30現在) haniko
  • 3/16 12:20現在 まほろんサイト(http://www.mahoron.fks.ed.jp/ )にはアクセス不能