「益子参考館」の版間の差分

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=== 収蔵品・展示の被害 ===
 
=== 収蔵品・展示の被害 ===
* 収蔵作品約3000点の1割にあたる約300点が破損、4月末再開にあたり「釣り糸」で固定(毎日jp 2011年7月30日地域>栃木の記事<ref>http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20110730ddlk09040134000c.html </ref>
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* 収蔵作品約3000点の1割にあたる約300点が破損、4月末再開にあたり「釣り糸」で固定(毎日jp 2011年7月30日地域>栃木の記事)<ref>http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20110730ddlk09040134000c.html </ref>
  
 
「施設の被害」を参照。
 
「施設の被害」を参照。

2011年8月3日 (水) 00:54時点における版

益子参考館
よみ ましこさんこうかん
所在地 〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子3388
緯度経度 36° 28' 12.99" N, 140° 6' 30.15" E
電話番号 0285-72-5300
メールアドレス
ウェブサイト http://www.mashiko-sankokan.net/
備考
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被災状況

職員・利用者の被害

施設の被害

  • 4月29日(金)より、一部展示棟を除き開館いたします(公式HP:4月25日)
今回の震災においては、当館も建物及び収蔵品に大きな被害を受けました。
濱田庄司が使用していた展示用の窯は、塩窯、登り窯とも大きく崩れ、
2号館、3号館の大谷石の石蔵には壁に大きな亀裂が生じるほどの被害がありました。
また、収蔵品も半数近くが損傷を受けていると思われます。
<公式HP「震災被害についてのお知らせ」より転載>
  • 下野新聞SOONに記事あり。

濱田庄司の登り窯全壊 益子参考館、収蔵品も半数損傷 下野新聞ホームページ | SOON (2011年3月14日 05:00)(参照 stkyoshima 2011年5月3日 (火) 00:32 (JST))

濱田が使用していた登り窯が全壊、作品や世界から収集した約3千点に上る作品のうち、半数近くが損傷を受ける甚大な損害が出た。
瓦の一部や土塀なども崩れ落ち、修理や整理のため約1カ月休館にする。
地震で、濱田も実際に使用していた登り窯(塩釉窯)が全壊。別の町文化財指定の登り窯も一部が崩れた。
館内には、濱田が作陶の参考にするために、古代から近現代まで幅広く欧州や中国など世界各国から集めた陶磁器はじめ、
家具などの工芸品と自身の作品約3千点が収蔵されている。このうち半数が傷付き、町文化財指定の大皿も割れた。 

収蔵品・展示の被害

  • 収蔵作品約3000点の1割にあたる約300点が破損、4月末再開にあたり「釣り糸」で固定(毎日jp 2011年7月30日地域>栃木の記事)[1]

「施設の被害」を参照。

その他の被害

運営情報

4月29日より一部展示棟を除き開館いたします(公式HP:4月25日) 

当分の間休館

救援情報

(共同通信) 2011年7月9日(土)17:42「浜田庄司の美術館再建を 震災被害で基金設立」[2]


自由記述

情報源

  • 公式HPより

記入者

  • --伯堂 2011年4月30日 (土) 23:16 (JST)
  • Yoshiyuki Ito(fb)

元情報