日本現代詩歌文学館

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日本現代詩歌文学館
よみ にほんげんだいしいかぶんがくかん
所在地 〒024-8503 岩手県北上市本石町2丁目5-60
緯度経度 39° 17' 34.44" N, 141° 6' 52.28" E
電話番号 0197-65-1728
FAX 0197-64-3621
メールアドレス
ウェブサイト http://www.shiikabun.jp/
備考 情報提供協力: インターネットミュージアム
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被災状況

職員・利用者の被害

施設の被害

  • 大きな被害なし[1]

収蔵品・展示の被害

その他の被害

運営情報

  • 4月9日より通常通り開館[2]
  • 5月21日(土)に予定していた第26回 詩歌文学館賞贈賞式の開催日は、2011年10月8日(土)に変更[3]

救援情報

自由記述

  • 「平成24年度常設展『未来からの声が聴こえる 2011.3.11と詩歌』」[4]
    • 会期 2012年3月15日(木)~2013年3月上旬まで 9:00~17:00
    • 展示テーマ 
      平成23年3月11日、三陸沖で発生した巨大な地震は、東北・関東地方一帯に甚大な被害をもたらし、とりわけ岩手、宮城、福島三県の太平洋沿岸において、津波による多くの犠牲者を出しました。
      自然の圧倒的な力を前にしたとき、私たちはことばを失いました。しかし、失われたものを思い、今日を生き、明日に向かうとき、私たちにはやはりことばが必要でした。震災以降、各メディアに多くの詩歌作品が発表されています。それは、無数の人々の言外の思いをすくい取るものでもあるでしょう。
      未曾有の大きな災害において、詩歌は何をどのように切り取り、語り、描いたか。こうした事態に詩歌はいかにあり得るのか――そうした思いを基底に持ちつつ、詩歌愛好者はもとより、広く一般市民や岩手を訪れる人々にも向け、東日本大震災に際して作られた詩歌作品を、作者の息遣いを湛えた自筆で紹介します。
    • 展示内容
      • 東日本大震災に際しての詩歌人51名による直筆作品
      • 過去の震災に際しての物故作家の詩歌作品の文字パネル展示
      • 被災地の写真、震災を象徴するオブジェ、来場者参加のインスタレーション
      • 鉄道に関するインスタレーション
  • (2012-03-26 河北新報) [5]
    「東日本大震災に関する詩、短歌、俳句、川柳を集めた常設展「未来からの声が聴こえる-2011.3.11と詩歌」が、岩手県北上市の日本現代詩歌文学館で開かれている。 被災した岩手、宮城、福島3県をはじめ、全国の詩人、歌人、俳人らが計56点を出品。震災による喪失感や無力感、原発事故に対する怒り、復興への願いなど、さまざまな思いが直筆で書かれ、作者のメッセージも添えられている。」

情報源

記入者

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