福島県立相馬東高等学校

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この施設の記事について判断に困る点があります: 福島県立小高工業高等学校のサテライト情報について何点か確認要望。福島県教育委員会 - 「相双地区県立高等学校のサテライト校の設置及び生徒の転校の状況について」(PDFファイル) では202名の受入となっているが、相馬東高等学校の公式サイト情報では67名になっている。県立学校連絡先一覧福島県立小高工業高等学校緊急用サイト上ではサテライト先として相馬高校の連絡先になっている。相馬東高等学校のサイトが2011/5/20(金)にリニューアルされているため詳細不明。
この施設をどの分類に加えるべきか、書かれている内容が本当に正しいか、などこのページについて判断に困っています。分類についてはsaveMLAK:編集者のためのお困り相談ページもご覧ください。書かれている情報が正しい場合は、情報源を追記した上でこのテンプレートを除去してください。
困った


福島県立相馬東高等学校
よみ ふくしまけんりつそうまひがしこうとうがっこう
所在地 〒976-0014 福島県相馬市北飯渕字阿弥陀堂200
緯度経度 37° 48' 21.66" N, 140° 56' 20.81" E
電話番号 0244-36-6231
FAX 0244-36-6276
メールアドレス
ウェブサイト http://www.somahigashi-h.fks.ed.jp/
備考 全日制総合学科(単位制)
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被害状況[編集]

職員・利用者の被害[編集]

  • 700名いる生徒のうち、7名の生徒が死亡、または行方不明。[1]
  • 家を失ったり、原発の30キロ圏内で家を離れなければならない生徒・教職員が多数いた。[1]

施設の被害[編集]

蔵書・収蔵品・展示の被害[編集]

その他の被害[編集]

  • (2011/10/13)校舎周辺で地盤沈下に伴う木曽部分の空洞を埋める応急工事を実施。[2]
    • 2011年9月から12月まで、専門業者による測量(被害状況の精査確認・工程の検討など)
    • 2012年1月以降に大規模復旧工事着工予定

運営情報[編集]

  • 2011年4月18日に始業式、20日に入学式が行われた。[1]

救援状況[編集]

  • 制服が流された生徒も多かったため、卒業生らが動き、段ボール40箱もの制服やジャージが学校に届いた。[1]

避難受入情報[編集]

避難受入規模[編集]

  • (2011/10/13)福島県立小高商業高等学校の生徒91名、福島県立小高工業高等学校の生徒67名。[3]

その他[編集]

  • 震災発生当日は入試業務のため、学校は休みだった。[1]

情報源[編集]

記入者[編集]

  • baronagon 2012年6月5日 (火) 22:02 (JST)
  • (基本データ・その他被害・受入情報) Minori Tomizawa 2011年10月13日 (木) 18:19 (JST)

元情報[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 先生熱血Voice福島編 福島県立相馬東高校 三好朝美先生|旺文社グループ×神田外語グループ 英語のチカラ for Teachers(2011/09/28掲載, 2012/06/05閲覧)
  2. 保護者の皆さまへ 「校舎周辺の地盤沈下に伴う基礎部分の空洞を埋める応急工事が先週から始まりました。工事車両や未着工箇所に気をつけるよう、生徒に指導しております。保護者の方が来校する場合もお気をつけください。」2011/10/7更新(該当記事の掲載日は不明) 2011/10/13閲覧
  3. 福島県立小高工業高等学校「各サテライトの状況」(PDFファイル) 相馬東 (5月13日金曜開校、入学生67名) 2011/9/20公開 2011/10/13閲覧