神奈川県立公文書館

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神奈川県立公文書館
よみ かながわけんりつこうぶんしょかん
所在地 〒241-0815 神奈川県横浜市旭区中尾1-6-1
緯度経度 35° 27' 55.53" N, 139° 31' 15.57" E
電話番号 045-364-4456
メールアドレス
ウェブサイト http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f1040/
備考 情報提供協力: インターネットミュージアム
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被害状況[編集]

被害なし

職員・利用者の被害[編集]

施設の被害[編集]

資料の被害[編集]

その他の被害[編集]

運営情報[編集]

  • 2013年2月15日(金)~3月31日(日): 神奈川県立図書館神奈川県立公文書館合同展示「記録に見る関東大震災・東日本大震災 ~県立図書館・県立公文書館収蔵資料から~」開催(神奈川県立図書館 本館1階)[1]
    前期: 2月15日~3月13日 関東大震災の記録 後期: 3月15日~3月31日 東日本大震災の記録[1](2013-02-08記入)
  • 2011年3月13日23:40現在、サイトにつながらず。2011年4月10日現在では復旧している。
  • 資料総点検のため、4月1日(金曜)から15日(金曜)の間、閲覧室は休室。
  • 計画停電がある場合には、停電時間中は休館。(グループ2D)

救援状況[編集]

  • 2012年12月16日(日): 「公文書レスキュー活動報告会」開催(会場:神奈川県立公文書館 大会議室)[2]
    「この報告会では、東日本大震災に伴う大津波によって壊滅的な被害を受けた、岩手県陸前高田市の市長からの要請に基づいて当館が実施した、同市被災公文書のレスキュー(修復支援)活動の作業内容や作業環境等をご紹介しました。」[2]
  • (2011-11-18 カナロコ) 陸前高田市の重要公文書を修復している。2012年3月まで計1200冊を修復する。 [3]
    • まず400冊が10月下旬、同館に運び込まれた。
    • 作業に当たるのは県の非常勤職員12人。
    • 現地で応急的に乾燥された簿冊をひもとき、張り付いた紙を慎重にはがし、スポンジで汚れを除去する。その枚数は、1200冊で概算40万枚に上る。
  • (2011-10-18 東海新報) 10月中旬から下旬をめどに、陸前高田市の公文書を受け入れ予定。作業のため、現地に避難している被災者を緊急雇用する計画もある。[4]
  • (2011-09-16 産経新聞) 2011年10月から2012年3月にかけ、陸前高田市の公文書の修復に取り組む。[5]
被災した公文書が1〜2万冊と多く、独力で修復するのが難しい同市から要請を受けた。
重要な行政文書約1200冊を選んで同館に移送した上で、吸湿と乾燥、クリーニングなどを行う。
作業のため、県に避難している被災者を含め、新たに非常勤職員約10人を雇用する。

その他[編集]

情報源[編集]

記入者[編集]

元情報[編集]

東北地方太平洋沖地震における全史料協機関会員の安否確認情報 平成23年4月8日付 第八報[2]