- saveMLAK ニュースレター 第3号(2012年4月号)を発行しました。
- 第15回saveMLAK MeetUp(2012/05/15・火曜日) 開催します。参加募集中。
- 有志による「本を送りません宣言」(第一版)が発表に。賛同者を募集中(2012年1月17日)
文書館の復旧および救援に関する事例・文献リスト
提供:saveMLAK
文書館の復旧、救援に関する事例や文献を紹介します。
[編集] 文献リスト
- 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
- 文書館防災対策の手引き , 3版, 2001.
- 災害予防、緊急対応、復旧と全般にわたるマニュアル
[編集] 複製物の収集・共有・活用の事例(ケルン市の文書館)
被災地で失われた・失われたかもしれない貴重な史資料の一部は被災前にマイクロフィルムなどの形で 他の研究機関や図書館などに保存されていたものがあります。 また、個人的な利用のために、複製物が手元にある個人の方もいるでしょう。 オリジナルの史料が失われても、 その複製物が残っており、後世に残せる・利用の供せる可能性があります。
複製物の収集・共有・活用という意味で、ケルン市の文書館の事例を紹介します。
ケルン市の文書館は、地下鉄工事の影響で建物が崩壊したあと、 史料の多くは救出できましたが、回収と修復には長い時間がかかり、 多くの史料の利用が長い間できなくなりました。 そこで、オリジナルの史料が利用できるようになるまでの間、 文書館利用者の手元に保管されている史資料の複製を、 ネット上でオープンに登録・共有して、 利用できるようにしようという活動が行われています。
被災後、ケルン市の文書館利用者が過去に調査した史料画像データをWebにアップロードしてそのデータを公開する、 というものです。
それまで館がもっていた史料、失われたかもしれない史料について、 ヴァーチャルではありますが、情報集約する場ができたことから、 史料情報が続々集まった事例です。
- Japanese Solidarity for the Historical Archive of the City of Cologne
- ケルン市歴史文書館情報のためのブログ
- 神戸大学でのケルン研究会報告書
- 「デジタル・ケルン歴史文書館」という訳で紹介されてる事例です。