上越市立頸城地区公民館

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上越市立頸城地区公民館
よみ じょうえつしりつくびきちくこうみんかん
所在地 〒942-0127 新潟県上越市頸城区百間町716番地
緯度経度 37° 11' 17.81" N, 138° 19' 36.12" E
電話番号 025-530-2360
FAX 025-530-3845
メールアドレス
ウェブサイト http://www.kubiki.ne.jp/kibokan/
備考 愛称:「希望館」 (典拠:全国公民館連合会調査)
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被害状況[編集]

職員・利用者の被害[編集]

施設の被害[編集]

蔵書・収蔵品・展示の被害[編集]

その他の被害[編集]

運営情報[編集]

救援状況[編集]

避難受入情報[編集]

  • (2011-07-22) (平成23年度 第5回頸城区地域協議会 議事録[1]
    「今日<7月22日>現在の避難所の状況を報告させていただくと共に、希望館の避難所の閉鎖について説明させていただく。希望館で避難生活をされている福島県南相馬市の皆さんを中心に、今現在13世帯23人の皆さんが滞在されている。南相馬市では、市外に避難しているすべての市民の皆さんの南相馬市への帰還計画を発表した。市民の皆さんには、この帰還計画を踏まえて、できる限り早い時期に市外の一時避難所から二次避難所への移行をお願いする文章が、7月8日付けで南相馬市長から各人に配布された。それらを踏まえ頸城区としては、7月31日付けをもって希望館の避難所を閉鎖することになった。23人の内訳は、帰宅者が12人、大潟区にある雇用促進住宅へ1人、市内の民間住宅へ10人ということである。希望館の具体的なスケジュールは、8月3日(水)職員による施設内の後片付けを行い、その後、業者委託による館内の清掃を実施する。8月10日(水)から全館を一般開放する予定」
  • (2011-06-24) (平成23年度 第4回頸城区地域協議会 議事録[2]
    「希望館の避難所であるが、今現在43人となった。告知放送や、まちづくり通信でお知らせするが、保健棟が7月1日から一般開放を開始する」
  • (2011-05-20) (平成23年度 第2回頸城区地域協議会 議事録[3]
    「本日現在、希望館には69人の皆さんが避難している。126人の皆さんが、大潟区雇用促進住宅、本城住宅、そして故郷へ戻った。今現在、避難者が69人ということで6月1日を目標に、希望館の施設を市民の皆さんに一部供用開始したい。場所については、希望館多目的ホール、控室、第2会議室を6月1日から一般開放していきたい。くびきまちづくり通信6月1日号及び告知放送で市民の皆さんに周知していきたい。この間長い間ご迷惑をおかけした。」
  • (2011-04-21) (平成23年度 第1回頸城区地域協議会 議事録[4]
    「昨日<4月20日>現在、希望館には99人、45世帯、大潟雇用促進住宅には114人、31世帯、上越教育大学教職員住宅には25人、6世帯、合計238人、82世帯の方々が避難されている。尚、その他避難所外、親戚関係や知人関係で避難所以外のところに避難している方は200人近くおられるとのことである。」「南相馬市が4月11日から250戸の仮設住宅の建設に着手したが、建築資材の不足から完成時期が未定であり、希望館避難所の閉鎖時期は未定」
  • (2011-03-25) 避難所開設と状況説明(平成22年度 第14回頸城区地域協議会 議事録[5]
    「3月24日現在、希望館に191人73世帯、犬2匹。希望館に避難された方の状況についてご説明する。3月18日(金)午後6時頃、バス4台で福島県南相馬市の市民195人の皆さんを受入れた。津波で家屋が流された方や東京電力福島第一原子力発電所の水素爆発事故に伴って避難された方々である。希望館の全館を貸し切りにし、休館日となっている。12ブースを作り、各班長を選出し、毎日班長会議を開催し、連絡を密にしている。今日で一週間が経過するが、各ブースの居住環境の整備に心がけ、絨毯の上で過ごしていたが畳の配置、寝具セットを用意した。」

避難受入規模[編集]

その他[編集]

情報源[編集]

記入者[編集]

  • Masao 2011年12月5日 (月) 01:09 (JST)

元情報[編集]