国立公文書館

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国立公文書館
よみ こくりつこうぶんしょかん
所在地 102-0091 東京都千代田区北の丸公園3-2
緯度経度 35° 41' 24.96" N, 139° 45' 13.98" E
電話番号 03-3214-0621(代表)
FAX 03-3212-8806
メールアドレス
ウェブサイト http://www.archives.go.jp/
備考 情報提供協力: インターネットミュージアム
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被害状況[編集]

職員・利用者の被害[編集]

施設の被害[編集]

コレクションの被害[編集]

その他の被害[編集]

運営情報[編集]

[通常開館中]

  • 地震からしばらく休館していたが現在は開館している。
  • 平成23年度春の特別展「国立公文書館創立40周年記念貴重資料展Ⅰ 歴史と物語」について
「ポスター、チラシ等におきまして、木・金曜日の開館時間を午前9時45分~午後8時とご案内しておりましたが、3月11日に発生した地震の影響により、変更させていただくことといたしました。ご理解を賜りたくお願い申し上げます。」と展示会情報にあり、実際の時間は「午前9時45分~午後5時30分(入館は、閉館30分前まで)」となっている。

救援状況[編集]

  • 東日本大震災復興支援 [1]

平成24年度における被災公文書等修復支援事業の開始について[2]

  • 仙台市において東日本大震災により被災した公文書等の修復に当たる人材育成を行うため、非常勤職員を雇用する。雇用期間:平成24年1月23日(月)から平成24年3月2日(金)まで(土日祝日を除く30日間)。[3]
  • 2011年9月12日(月)~30日(金)(土、日、祝日を除く13日間)、岩手県立水産科学館にて、岩手県宮古市の公文書等の修復支援事業を実施。[4]
本事業は、宮古市からの要請に基づき行うものであり、
現地での修復事業に当たる人材を育成することにより、同市による被災公文書等の早急な修復を支援するものです。
5. 内  容  東日本大震災により被災した宮古市の歴史的に重要な公文書等の修復の実地研修を通して、
          今後の修復事業に当たることのできる人材育成を行う。
          ※主な対象 住民の生活に関わる基礎台帳、歴史的に重要な古文書

6. そ の 他
 (1) 技術指導に当たる講師や職員を現地に派遣
 (2) 修復補助員を宮古市内在住者から雇用(実人数8名、延べ104人日)
 (3) 事業の遂行上必要となる機材等は事業完了後に同市に提供

避難受入情報[編集]

避難受入規模[編集]

その他[編集]

  • 公式ウェブサイトに、資料「水濡れ資料の処置方法」[5]、資料修復動画および問い合わせ先について掲載[6](2011-05-20掲載, 2011-06-02閲覧)
  • 当該HPトップで、国立公文書館高山正也館長から、東北地方太平洋沖地震被災公文書館等関係者に向けて、お見舞いと共に援助と相談を受け付ける旨が述べられている。[7]

情報源[編集]

記入者[編集]

元情報[編集]