四国民家博物館

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四国民家博物館
よみ しこくみんかはくぶつかん
所在地 〒761-0112 香川県高松市屋島中町91
緯度経度 34° 20' 38.27" N, 134° 6' 31.12" E
電話番号 087-843-3111
メールアドレス
ウェブサイト https://www.shikokumura.or.jp/
備考 愛称は「四国村」
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被害状況[編集]

職員・利用者の被害[編集]

施設の被害[編集]

蔵書・収蔵品・展示の被害[編集]

その他の被害[編集]

運営情報[編集]

救援状況[編集]

  • 宮城県南三陸町で津波の被害を受けた築309年の古民家「遠藤家」が、移設されることになった。2011年内にも解体・移送され、再建予定。[1][2]
    • 20m押し流されたが、倒壊せず。[1]
    • クリでできた直径約55センチの大黒柱や、屋根を支える巨大な「はり」はほぼ原形を保ったままだった。[1]
    • 総費用は1億円を超える見通し[3]
    • 「(2012年)4月下旬から解体作業が始まり、柱や屋根のカヤなどの素材をトラックで博物館まで運び再生する予定」[4]

避難受入情報[編集]

避難受入規模[編集]

その他[編集]

情報源[編集]

記入者[編集]

  • Masao 2012年5月12日 (土) 11:15 (JST)
  • baronagon 2011年10月15日 (土) 17:16 (JST)

元情報[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 南三陸町の築309年「古民家」高松に移築 - 社会ニュース : nikkansports.com(2011/10/11掲載、2011/10/15閲覧)
  2. 河北新報 東北のニュース/津波で全壊、南三陸の古民家 築300年 威容再び - 宮城県南三陸町志津川にあり、東日本大震災で全壊した築300年以上の古民家の震災前の姿を描いた油絵が、古民家を所有する農業遠藤重幸さん(61)に届けられた。50号の絵では、杉木立の中で、重厚なかやぶき屋根の家が威容を誇っている。…(2011/11/18掲載,2011/11/18閲覧)
  3. "古民家の暮らし残った 南三陸の築300年住宅 高松に移築". 河北新報. 2011/09/22 - …解体、移築、復元の総費用は1億円を超える見通し。四国村では広く寄付を募り、東北の職人にも発注することで復興も後押しする方針だ。(2011/09/22掲載,2011/09/22閲覧)
  4. 宮城で被災の古民家、四国民家博物館に移築へ | 香川のニュース | 四国新聞社(2012/05/12掲載)