茨城県立水戸第二高等学校

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茨城県立水戸第二高等学校
よみ いばらきけんりつみとだいにこうとうがっこう
所在地 310-0062 茨城県水戸市大町2-2-14
緯度経度 36° 22' 41.69" N, 140° 28' 19.31" E
電話番号 029-224-2543
FAX 029-225-5049
メールアドレス
ウェブサイト http://www.mito2-h.ed.jp/
備考 全日制課程普通科
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被害状況[編集]

職員・利用者の被害[編集]

施設の被害[編集]

  • (2011-10-24 読売新聞) 改修は2013年度までかかる見通し。仮設校舎を建てて対応する[1]
  • (2011-05-27) 東北地方太平洋沖地震による茨城県県央部(水戸市周辺)の災害調査報告 (日本建築学会関東支部地震災害調査連絡会茨城チーム)[2]
    「水戸二高屋内体育館の天井パネル落下に関する追加調査(2011.5.27):懐は1m 程度。棟の部分に大型(5m 四方程度)の波板トタンのパネルがあり,周辺は石膏ボードの在来吊り天井である。振れ止めはない。ヒアリングによると,本震時には棟の大型パネルが落下し,その後の余震により周辺の天井が落下した。大型パネルは野縁が100mm 程度のチャンネル型鋼,野縁受けが中央に1 本のH 型鋼である。野縁受けは3 箇所で吊りボルトが見られる。野縁には溶接跡があり,屋根棟部のトラス材と溶接されていたと思われる。」(写真あり)
  • (2011-03-25) 体育館の天井がほぼ全面落下。2号館も被害を受け、ともに今後の使用が困難な状況[3]

蔵書・収蔵品・展示の被害[編集]

その他の被害[編集]

運営情報[編集]

救援状況[編集]

避難受入情報[編集]

避難受入規模[編集]

その他[編集]

情報源[編集]

記入者[編集]

元情報[編集]

  1. 被災校40%で改修完了(茨城) : 教育行政 : 地域ニュース : 教育 (2011年10月24日 読売新聞) - 県立高校は水戸二、水戸農の被害が大きく、改修は13年度までかかる見通しで、それぞれ仮設校舎を建てて対応するという。小野寺俊教育長は「児童生徒が通常の学校生活に戻れるよう、一日も早い学校の復旧を目指したい」としている。 (2011/10/24掲載,2011/10/25閲覧)
  2. 東北地方太平洋沖地震による茨城県県央部(水戸市周辺)の災害調査報告. 日本建築学会関東支部地震災害調査連絡会茨城チーム. 2012-04-05調査. (2012/08/12閲覧)
  3. 茨城県立水戸第二高等学校 - 校長メッセージ(入学予定者,在校生に向けて)(2011/03/25掲載,2011/10/25閲覧)
  4. 茨城県教育委員会.教育いばらきWeb.8号(平成23年4月19日発行)特集1 - 東日本大震災による被害及び対応状況 - 学校施設等の被害状況 公立学校  市町村立小中学校施設及び県立学校施設において、全壊または半壊の被害はありませんでした。 安全のため、校舎(校舎の一部を含む)を使用しないこととした学校は、小・中学校22校、県立学校6校です。このうち、自校が使用できず近隣の学校等を利用することとした学校は、小・中学校11校となりました。被害の主なものとしては、ガラス破損、漏水、外構被害、壁面破損、天井破損などです。(2011/04/19掲載,2011/10/25閲覧)