東日本大震災関連文献リスト作成プロジェクト

東日本大震災関連文献リスト作成プロジェクト[編集]

Vision[編集]

東日本大震災関連文献がどこかの図書館かアーカイブに所蔵される

Mission[編集]

全ての東日本大震災関連文献の存在がわかる

（東日本大震災関連文献の網羅的なリストの作成）

未所蔵の文献がどれかわかる

Strategy[編集]

簡単に文献の書誌情報が追加できる
未所蔵のリストが表示できる
未所蔵のチェックができる
だれでも更新できる

Objectives[編集]

登録文献件数:20万件（参考：神戸大学震災文庫が約5万件）
参加者:200人

(単純平均：1000件/1人)

ToDo[編集]

上記のVMSOを実現するために、MedeleyのEarthquake and Tsunamiグループを使うことにしました。

Mendeley:Earthquake and Tsunamiグループ(http://www.mendeley.com/groups/951191/earthquake-and-tsunami/ )

ここにどんどん東日本大震災関連文献を追加しましょう！

これを使うメリットは、以下のようなものがあります。

無料でだれでもつかえること
CiNiiなどから簡単にここに書誌情報をインポートできること
タグを追加することでテーマごとのリストが作れること
すべてのリストのエクスポートができること
WebAPIが公開されているのでボット等などがつかえる可能性があること

やり方[編集]

最初の一回のみ[編集]

Mendeley のIDを取得します（無料です、最初の一回のみ必要です）
- Mendeleyのトップ画面 http://www.mendeley.com/ に行きます。
- sign up & downloadのボタンをクリックします。あとは画面の指示に従えばIDを取得できます。
Mendeleyにログインします。
Mendeley Earthquake and Tsunamiグループに参加します（無料です、最初の一回のみ必要です）
- http://www.mendeley.com/groups/951191/earthquake-and-tsunami/ に行き、「Join this group」をクリックします。あとは画面の指示に従えばグループに入ります

CiNiiからのインポート[編集]

もっとも簡単なCiNiiからのインポート方法を紹介します。

Mendeleyにログインします。
CiNiiを検索して入力したい文献の詳細ページを表示させます。
右下の「Mendeleyに書き出し」のリンクをクリックします。
「Add document to...」のメニューを「Earthquake and Tsunami」を選びます。
「Tags」の入力フォームに内容を表すタグを入れます。（思いつかなければ入れなくても構いません）
「Save to library」ボタンをクリックします。

CiNii検索結果からの一括インポート[編集]

Mendeleyデスクトップ版を使用すると、複数のレコードを一括でインポートすることができます。タグのつけ忘れに注意してください。

CiNii 検索画面左側のチェックボックスをチェック（または「すべて選択」ですべてにチェックをつけることも可能）
画面左上のプルダウンから「RISで表示」を選択して「実行」
表示されたテキストをテキストファイルに保存する。（文字コードはUTF-8）。拡張子は「.ris」
Mendeley Desktopで、「Add Documents」から「Add Files」でファイルを選択。
各レコードの詳細を開いて「Tags」を編集。
「Sync Library」で同期
自分のLibraryに入っているものをGroupに入れるには、まとめて選択してドラッグ＆ドロップします。

Webインポーターからのインポート[編集]

（工事中）

一から入力[編集]